【ドラフト】徳山壮磨(早稲田)の成績・経歴・特徴

今回、紹介する選手は早稲田大学の徳山壮磨投手です。

最速151km/hの回転効率の良いストレートや多彩な変化球が武器の本格派右腕。

大学2年生秋のリーグ戦後に、大学野球日本代表候補に選ばれました。

今回はそんな早稲田大学 徳山壮磨

記事の内容

をご紹介しています。

徳山壮磨の経歴やプロフィール

【ドラフト】徳山壮磨(早稲田)の成績・経歴・特徴

まず、徳山壮磨の経歴です。

経歴
  • 名前:徳山壮磨(とくやま そうま)
  • 出身地:兵庫県姫路市
  • 生年月日:1999年6月6日
  • 身長:183cm
  • 体重:73kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:投手
  • 経歴:今宿ヴィクトリーズ(姫路市立高岡小学校)→ 兵庫夢前クラブ(姫路市立高丘中学校)→ 大阪桐蔭高校 → 早稲田大学
  • 関連ページ:早稲田大学HP六大学HP侍ジャパンHPTwitter

詳しく見ていきましょう。

中学1年生の時から大阪桐蔭高校でのプレーを希望!

友達に誘われて小学校3年生の時にソフトボールをはじめ、今宿ヴィクトリーズに所属します。

中学生になってからは、硬式野球チームの兵庫夢前クラブでプレーしました。

中学1年生の時に、チームメイトらの前で、「春夏連覇した大阪桐蔭高校に行ってプレーする」と目標を話します。

その時は、チームメイトや指導者に笑われましたが、練習に力を入れ、大阪桐蔭高校のコーチが視察した試合で結果を残しました。

また、中学生になってから身長が20cm以上伸び、中学校3年生の時には180cmになります。

高校3年生春のセンバツ甲子園で球速を145km/hに伸ばします!

高校は、中学校1年生の時から目標としていた大阪桐蔭高校に進みます。

高校1年生秋から試合に出場し、明治神宮野球大会では準決勝の高松商業高校(香川)戦では、リリーフとして1回を投げ無失点に抑えました。

この試合で138km/hをマークします。

2年生春のセンバツ甲子園では、初戦の土佐高校(高知)戦では、1回無失点でした。

2年生夏の府大会は登板の機会がなく3回戦で敗退します。

2年生秋は、近畿大会初戦の平安高校(京都)戦で7回を無失点(9奪三振)に抑えるなど、地区大会から近畿大会までの10試合のうち7試合に登板しました。

2年連続の出場となった3年生春のセンバツ甲子園では、全5試合に登板、4試合に先発し、優勝に貢献します。

完投した準決勝の秀岳館高校(熊本)戦では、145km/hに球速を伸ばし、このあたりから注目を集めました。

3年生夏に18歳以下の日本代表に選ばれる!

3年生夏も甲子園に出場しました。

米子松蔭高校(鳥取)との1回戦、智弁和歌山高校との2回戦に登板し勝ちますが、3回戦の仙台育英高校戦は登板機会がなく試合も敗れます。

18歳以下の日本代表に選ばれ、ワールドカップでは3試合に先発で投げ2勝を挙げました。

なお、プロ入りした柿木蓮投手(北海道日本ハム)、根尾昂内野手(中日)、藤原恭大外野手(千葉ロッテ)は1学年下です。

2年生秋のリーグ戦で球速を151km/hに更新、大学野球日本代表候補にも選ばれる!

大学は早稲田大学(東京六大学野球連盟)に進学します。

高校時代から注目されていましたが、身体もメンタルも鍛えたいと考え、「施設が整っていて伝統がある大学」だと思ったのが進学理由だそうです。

大学1年生春からベンチ入りし、1年生春のリーグ戦では、先発1試合を含む6試合に登板しました。

しかし、1年生秋は、右肩を痛めてしまい登板機会はありませんでした。

2年生春のリーグ戦には復帰し、リリーフとして9試合に投げます。

2年生秋から先発を任され、東京大学戦では、初完封勝利(10奪三振)を挙げました。

また、慶應大学との2回戦では球速を151km/hに伸ばしています。

リーグ戦終了後は、大学野球日本代表候補に選ばれ、代表入りになるか注目です。

ちなみに、一学年上にはドラフト2020候補の早川隆久、2021ドラフト候補の岩本久重西垣雅矢は大学の同学年です。

徳山壮磨の特徴や動画

続いて、徳山壮磨の特徴です。

まず、こちらの動画を見ていきましょう。

【ドラフト2021候補】徳山壮磨の球質分析&投球フォーム【スロー撮影】

左足を上げてタメを作っています。

テイクバックは小さく、リリースポイントは打者寄りです。

大きな腕の振りで投げており、肘も柔らかく使えています

回転効率の良いストレート!

ストレートの球速は最速151km/h、常時140㎞/hですが、バッターが振り遅れていたり空振りしており、球速以上に速く感じるかもしれません。

回転数は平均レベルよりも低くなっていますが、ジャイロ成分が少なく回転効率が高くなっています。

その為、シュート変化やホップ量がまずまず大きいことが、ストレートで抑え込める要因でしょうね。

多彩な変化球!

動画では、カーブやフォーク、スライダーを投げています。

主にジャイロ系のスライダーを軸としているようです。

その他にも落差の大きなフォークや、回転数が多いカーブを投げています。

制球力はまずまず!

動画を見ると、キャッチャーの構えたところに概ね投げる事ができており、低めに丁寧に投げていることがわかります。

四死球がそこまで多くないことを考えると、制球力はまずまずといったところでしょう。

特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 最速151km/hの回転効率の良いストレート
  • 変化球は、カーブ、フォーク、スライダー
  • 制球力はまずまず

です。

回転効率の良いストレートとカーブなどの多彩な変化球を投げ分ける事が出来ます。

徳山壮磨の成績

次に、徳山壮磨の成績です。

成績
  • リーグ戦通算:22試合、75投球回、防御率1.20、被安打率5.64、奪三振率8.04、四死球率2.88

成績は、2019年終了時点のものです。

1年生秋に右肩痛で離脱しましたが、2年生秋は先発としても投げました。

そこまで打たれたヒットは多くなく、失点も抑えられているようです。

また、四死球もそこまで多くはありません

そして、イニング数に近い三振を奪う事ができています。

徳山壮磨のスカウト評価や指名の可能性

次に、徳山壮磨のスカウト評価です。

スカウトコメント
  • 横浜・八馬スカウト「投球のうまさは高校時代からで、馬力が加わった」「要所で角度のいい球が来ていた」
  • 中日・米村チーフスカウト「本来はストライクの出し入れができる投手。完成度が高く、大学生ではトップクラス。きょうも初戦にしては十分、合格点でしょう」「打たれても抑える、ウチの柳に似たタイプ。彼本来の投球はできていた。キレが出てくればもっと良くなる」
  • ロッテ・中川隆治スカウト「簡単に点を与えない。実戦向き」
  • 楽天・沖原スカウト「総合力が高い。1位候補に入ってくる」
  • 日本ハム・大渕スカウト部長「経験がある。走者を出しても慌てず、なんだかんだで0点は、さすが」「(徳山・岩本について)2人とも能力が高いのは分かっている。それを試合の結果にどうつなげていくか」

現時点で複数球団のコメントが出ています。

楽天は「一候補に入る」、中日は「大学トップクラス」という非常に高い評価であることがわかります。

高校時代には選抜優勝し、U18日本代表に選出されている選手なので、他球団でもリストアップされているでしょう。

このまま活躍できれば、2021ドラフトで上位指名される可能性が高いと思います。

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徳山壮磨(早稲田大)のまとめ!

以上が、早稲田大学 徳山壮磨経歴、成績や特徴、スカウト評価でした。

ノビのあるストレートとカーブなどの多彩な変化球が魅力です。

活躍次第で、2021ドラフトで上位指名されると思います。

まずは、大学野球日本代表に選ばれるかに注目です。

今後の動向に注目していきましょう。

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