2020年プロ野球セ・リーグ新人王争いランキングとシーズン前予想!

プロ野球セ・リーグ新人王争いランキングと候補選手の成績予想!

2020年のセ・リーグ新人王についてです。

本記事では

本記事の内容

をご紹介しています。

*表がはみ出している場合、右にスクロールできます。

記事の最後にはセ・リーグ新人王アンケートも実施していますので、投票してくれると嬉しいです!

セ・リーグ新人王争いランキング

2020年セ・リーグ新人王ランキングをご紹介しています。

ランキングは現時点でのシーズン成績を元に新人王の可能性が高い順にランキングしています。

*成績は10月28日時点です。

ランキング七位!ヤリエル・ロドリゲス【中日】

ランキング七位は中日のヤリエル・ロドリゲスです。

外国人選手ですが、プロリーグ未経験とのことで、8月11日の実行員会で新人王資格を申請され承認されたようです。

もし新人王を獲得すれば、外国人選手初の快挙となります。

現時点での成績は下記となります。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
949 1/34.383005818

育成出身で、開幕ローテーション入りとはなりませんでしたが、二軍で防御率0.51という驚異的な成績を残し、8月3日に支配下登録されました。

【ハイライト】8/15 先発ロドリゲスが7回1失点で来日初勝利!9安打7得点の中日が勝利【巨人対中日】

ストレートの球速は150km/hを超え、カット気味に入る動くボールが特徴です。

その為、左バッターがバットを折ったり、右打者がバットの先で凡打になったりと、芯を外す投球が持ち味です。

また、130km/h前後のパワーカーブも変化量が大きく、厄介なボールです。

ランキング六位!松原聖弥【巨人】

ランキング六位は松原聖弥です。

2016年育成ドラフト五位の期待の若手です。

2018年にはイースタンのシーズン最多安打記録を更新、MLB選抜との試合ではランニングホームランを放ちました。

現時点での成績は下記となります。

試合打率本塁打打点盗塁出塁率OPS
75.25931910.325.697

選手層が厚い巨人野手陣の中ですが、ここ最近は出場機会が増えています。

松原聖弥一軍初打席でまさかのランニング3ランホームラン‼︎

小柄な俊足タイプで、バットコントロールに優れた選手です。

難しいボールでも体制を崩されながら拾う打撃技術は素晴らしいものがあります。

また、しっかり振れるタイプなので、意外と長打が出るのも魅力です。

一軍ではまだ盗塁を決めていませんが、イースタンでは多くの盗塁を記録しており、一軍でもその走力は通用するでしょう。

ここ最近試合に出場し始めたので、今後ランキングもどんどん上昇していくでしょう。

ランキング五位!大江竜聖【巨人】

ランキング五位は大江竜聖です。

2016年ドラフト六位の期待の左腕ですね。

現時点での成績は下記となります。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
4034 2/32.863082923

ここまでリリーフとして安定感ある投球を披露しています。

【祝 プロ初勝利】 大江竜聖(7月31日ジャイアンツVSカープ戦6回表 全球ハイライト)

昨年のオープン戦では好投をしていましたが、開幕後に調子を落とし、結果を残せませんでした。

そして今シーズンからはサイドスローに転向

それが見事にはまりましたね。

サイドスローから140km/h近いキレのいいストレートと、変化量の大きなスライダーが武器です。

左右どちらも苦にしないので、今後も重要な場面での登板が増えそうです。

ランキング四位!勝野昌慶【中日】

ランキング四位は中日の勝野昌慶です。

ドラフト2018年ドラフト三位の期待の右腕です。

高卒三年目社会人での指名なので、今シーズンの大卒新人と同い年となります。

現時点での成績は下記となります。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
1266 2/33.654005418

調子の波はあるものの、10月は防御率2点台前半と安定感ある投球をしています。

【中日ドラゴンズ】勝野昌慶 8回1失点無四球の素晴らしいピッチング!全打席ハイライト 〜 今季初勝利!150km 直球でヤクルト打線をねじ伏せる! 〜【8月1日】

全発で常時140km/h後半のストレートは力強さを感じますね。

ジャイロ成分が多めで、水平成分の傾きが少ないシュート変化が少ない特徴的な球質です。

その為、対左の対戦成績が良くなっていますね。

スラットした体格で細身ということもあり、将来的にはまだまだ良くなりそうな期待の投手です。

ランキング三位!清水昇【ヤクルト】

ランキング三位はヤクルトの清水昇です。

2018年ドラフト一位の期待の右腕ですね。

現時点での成績は下記となります。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
46483.0000275117

ヤクルト躍進の原動力といえる素晴らしい活躍ですね。

現時点でホールドランキング一位となっています。

ヤクルト 清水の力投!!!!!!

昨年には見られなかった躍動感ある投球ですね。

力強いストレートや見極めしにくいスプリット気味のフォークボールで打者を打ち取っています。

投球回を超える奪三振を奪えており、それがこの成績に繋がっているのでしょう。

若干、登板過多が気になりますが、このまま怪我無くシーズンを乗り切ってほしいですね。

なお、新人王は次に紹介する二人が圧倒的なので厳しいでしょう。

ランキング二位!戸郷翔征【巨人】

ランキング二位は巨人の戸郷翔征です。

昨年、高卒新人ながら初勝利を挙げた、巨人の時期エース候補ですね。

現時点での成績は下記となります。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
1795 2/32.928009743

開幕ローテーションを勝ち取り、ここまで8勝を挙げる素晴らしい活躍です。

【奪三振集】戸郷翔征が自己最多となる11奪三振で今シーズン6勝目!【8/20 巨人対阪神】

150km/h近い動くストレートは力強さを感じますね。

その他にはスラット系のボールとフォークを持ち球としており、どちらでも空振りが奪えています。

その為、奪三振はイニング数を超えており、プロでも十分通用していることがわかります。

次に紹介する森下との新人王争いは必見ですね。

ランキング一位!森下暢仁【広島カープ】

ランキング一位は広島カープの森下暢仁です。

単独指名でしたが、重複指名でもおかしくない実力で、背番号は18と期待されています。

現時点での成績は下記となります。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
17114 2/32.0490011735

開幕ローテーションを勝ち取り、一時登板間隔が開いたこともありましたが、素晴らしい成績を残しています。

下記の動画は大学時代の動画ですが、ボール自体は素晴らしく、プロでも結果を残せているのは納得です。

【ドラフト2019 広島1位】森下暢仁の球質分析&投球シーン&投球フォーム

平均球速150km/hに迫るスピードボールを持ち、その質の良さはプロでもトップレベルです。

さらにブレーキの利いたカーブやカットボール、チェンジアップとどのボールも一級品です。

その為、イニング数よりも奪三振が多くなっており、セリーグNo.1の奪三振率となっています。

このまま怪我さえなければ、新人王最有力候補でしょう。

セ・リーグ新人王の予想をご紹介!

新人王の可能性が高そうな選手を下記5選手紹介します。

あくまでのシーズン前の予想ですので、参考にしてみてください。

新人王候補5選手
  1. 森下暢仁【広島カープ】・・・>>詳細はこちら
  2. 伊藤裕季也【横浜ベイスターズ】・・・>>詳細はこちら
  3. 山下航汰【巨人】・・・>>詳細はこちら
  4. 吉田大喜【ヤクルトスワローズ】・・・>>詳細はこちら
  5. 戸郷翔征【巨人】・・・>>詳細はこちら

です。

順番にご紹介してきます。

森下暢仁【広島カープ】

2019ドラフトで広島から1位指名を受けた森下暢仁です。

単独指名でしたが、重複指名でもおかしくない実力で、背番号は18と期待されています。

大学では3年連続で日本代表を経験しており、国際試合で下記の成績を残しました。

成績
  • 国際試合(17~19):13試合、65投球回、6勝2敗、防御率1.80、4勝1敗、72奪三振、四死球率2.22

安定した投球ができており、三振を奪えるピッチャーであることが分かります。

森下暢仁(明治大学)投球シーン

上体を一塁方向に倒して腕を縦に使えるタイプのフォームです。

一番の魅力は最速154km/hの質の良いストレート

その一方で、大きく曲がるカーブをはじめ、カットボール、チェンジアップといった多彩な変化球も投げています。

球質は一級品で、特にストレートやカーブの回転数はプロでもトップクラスです。

【ドラフト2019 広島1位】森下暢仁の球質分析&投球シーン&投球フォーム

成績予想を下記としました。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
251402.80110013050

怪我さえしなければ、開幕ローテで二桁勝てるでしょうね。

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伊藤裕季也【横浜ベイスターズ】

2018ドラフトで2位指名です。

1年目は8月に一軍初昇格、一軍で57打席に立っていますが、規定の60打席以内なので新人王の権利があります。

成績は下記の通りです。

成績
  • 一軍通算:21試合、打率.288、4本塁打、7打点、出塁率.333、OPS.929
  • アジアウィンターリーグ:12試合、打率.311、2本塁打、7打点、出塁率.380、OPS.869

打席数は少ないですが、1年目としては素晴らしい成績を残しています。

アジアウィンターリーグでは、打率が3割を超え、安定した成績を残しました。

ハマの新星 伊藤裕季也

がっしりとした体型を活かし、体全体でフルスイングしています。

そして、長打を打てるのが魅力です。

里崎さんは「フルスイングが魅力で、開幕スタメンもある」と話しています。

【里崎Eye】セリーグ期待の若手、新人選手を里崎智也独自の目線で調査し発表!

成績予想は下記としました。

試合打率本塁打打点盗塁出塁率OPS
130.26020702.320.820

筒香の抜けた穴をどこまで埋められるか注目です!

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山下航汰【巨人】

2018年ドラフトで育成1位指名です。

1年目は7月に支配下登録され一軍も経験しますが、13打席だけなので新人王の権利があります。

一軍では二塁打も打ちましたが、打率は2割を下回り、一軍に定着できずに終わっています。

しかし、初打席では藤川球児の内角高めの速球にしっかり対応していました。

巨人 山下航汰プロ初打席

現在のプロ野球選手の中で、藤川球児の内角高めに対応できる選手はかなり少ないでしょう。

しかもプロ初打席&初見という条件でこの対応ですから、このシーンはかなり衝撃でした・・・

成績は下記の通りです。

成績
  • 一軍通算成績:12試合、打率.167、出塁率.231、OPS.481
  • アジアウィンターリーグ:7試合、打率.360、5打点、出塁率.429、OPS.989

11月~12月に行われたアジアウィンターリーグでは、高打率を残し、三塁打を含む長打を打って結果を残しました。

山下航汰4打数4安打!WL11月27日

そこまで大きな体格ではないですが、体重移動を使った鋭いスイングです。

スムーズにバットが出ており、コンタクト能力が高そうですね。

元千葉ロッテの里崎智也さんも、「バッティングが期待でき、来シーズン以降は出場機会が増える」と話しています。

【里崎Eye】セリーグ期待の若手、新人選手を里崎智也独自の目線で調査し発表!

成績予想は下記としました。

試合打率本塁打打点盗塁出塁率OPS
120.2955305.350.750

昨年の村上同様に、高卒二年目で大きく羽ばたいて欲しいですね。

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吉田大喜【ヤクルトスワローズ】

2019ドラフトでヤクルトから2位指名を受けた吉田大喜です。

大学三年までは、一学年上に西武一位の松本やロッテ二位の東妻がいたので注目度は低かったです。

四年生になり、エースとして投げるようになると注目度が上がります。

そして、日本代表にも選ばれ、日米大学野球にも出場し下記の成績を残しました。

成績
  • 2019年日米大学野球:5試合、5投球回、防御率0.00、4奪三振、四死球率0.00

リリーフなので投球回は少ないですが無失点、無四球と安定した投球をします。

次に投球シーンを見ていきましょう。

【ドラフト2019 ヤクルト2位】吉田大喜の球質分析&投球シーン&投球フォーム

柔らかい腕の振りで投げています。

最速150km/hのノビのあるストレートスライダー・カーブ・フォークといった多彩な変化球が武器です。

速球はプロの平均レベルですが、変化球がどれも一級品です。

成績予想を下記としました。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
201203.5080010035

開幕ローテで二桁近い勝利数を挙げてくれそうです。

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戸郷翔征【巨人】

2018ドラフトで6位指名です。

2019年9月、勝てばリーグ優勝という試合(横浜DeNA戦)の先発を任されたのが、初めての一軍初登板です。

この試合で勝ち負けはつきませんでしたが、その後、プロ初勝利を挙げ、日本シリーズにも出場しました。

シーズン終了後に背番号を13へと変更し、球団から期待されています。

通算成績は下記の通りです。

成績
  • 一軍通算:2試合、8 2/3投球回、防御率2.08、1勝0敗、11奪三振、3与四球

イニング数は少ないですが、失点が少なく、投球回以上の三振を奪いました。

投球回は多くないので、新人王の権利があります。

2020 巨人 ジャイアンツ 戸郷翔征 8/5 甲子園初登板 vs阪神

スリークォーターに近いサイドハンドから投げています。

最速154km/hのストレートとスライダー、チェンジアップ、スプリット、カーブ などの多彩な変化球を投げて抑える本格派投手です。

成績予想を下記としました。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
15753.606006540

山口俊が抜けたこともあり、2020年は登板する機会が増えるでしょう。

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2020年プロ野球セ・リーグの新人王候補選手のランキング!まとめ

以上が2020年の新人王ランキングとセ・リーグ新人王予想でした。

現時点でのランキングは

新人王ランキング
  1. 森下暢仁【広島カープ】
  2. 戸郷翔征【巨人】
  3. 清水昇【ヤクルト】
  4. 勝野昌慶【中日】
  5. 大江竜聖【巨人】
  6. 松原聖弥【巨人】
  7. ヤリエル・ロドリゲス【中日】

です。

シーズン前の予想では下記順番としました。

新人王候補まとめ
  1. 森下暢仁【広島カープ】
  2. 伊藤裕季也【横浜ベイスターズ】
  3. 山下航汰【巨人】
  4. 吉田大喜【ヤクルトスワローズ】
  5. 戸郷翔征【巨人】

予想は当たるでしょうか。

シーズンでの活躍を楽しみにしましょう!

合せて読みたい!

2020年プロ野球パ・リーグ新人王争いランキングと候補選手の成績予想!

2020年セ・リーグ新人王アンケート是非投票お願いします!!

2020年セ・リーグ新人王を予想しよう!
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6 COMMENTS

匿名

神里選手は自打球ではなく死球で骨折です。
細かいようで申し訳ありませんが訂正していただけたらと思います。

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たけぽん

コメント頂き有難うございます。

間違えをご指摘頂き有難うございます!
修正させて頂きます。

返信する
INFINITE

4月26日現在での予想では
阪神近本選手が新人王になると予想します。
このままいくとかつて新人王を取った高山選手の成績を超えての受賞もあると思います。

投手では横浜の大貫選手が新人王の獲得があると思っています。

返信する
たけぽん

いつもコメント有難うございます!

近本の活躍は凄いですよね~
今はどのコースにも対応出来ているので、
これが本物であれば、高山以上の成績は軽く超えてきそうですよね。

大貫も良いですよね~
あのスプリットとツーシームは途中まで軌道が似ているので、
打者にとっては非常に厄介だと思います。

まだまだ始まったばかりですが、今年も新人王争いが今年も楽しみです!

返信する
近本押し

年齢や経験は選考基準になるのでしょうか。甲乙つけがたいとなった時の最後の基準ではないかと思うのですが。単純に今年の活躍を考えると、村上より近本だと思います。将来性は村上のほうが上だと思いますが、将来性を選ぶのではないですから、新人王は近本にするべきです。

返信する
たけぽん

新人王は記者投票なので年齢や経験が選考基準になることはあると思いますが、この記事では全く考慮していません。

単純に成績で比較したみればわかりますが、現時点では村上の方が明らかに上です。

村上は打率こそ低いものの、打撃の主要部門である本塁打と打点で上位なわけです。
対して近本がセ・リーグトップクラスなのは、主要部門ではない盗塁のみですし、
その盗塁も実は成功率がかなり低いんですよね。

近本に新人王を獲得して欲しい気持ちはわかりますが、ひいき目なしに判断すれば
成績的に村上が上なのは野球を知っている方ならだれでも判断出来るはずです。

もちろん、阪神ファンの私としては近本に新人王を獲得して欲しいところですが、
近本が新人王になるには、セ・リーグ新人最多安打記録&盗塁王を獲得して、どうかな?といった感じです。

ただ、新人王は記者投票です。

2017年の投票の際は、10勝を挙げた濵口よりも大山の方が投票が多かったなんていうこともありました。
記者の中にも阪神ファンがけっこう多いみたいです。

なので、近本がセ・リーグ新人最多安打記録&盗塁王を獲得すれば、いい線行くかもしれません。

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