【ドラフト】元山飛優(東北福祉大)の成績・経歴・特徴は?

ドラフト2020候補 元山飛優(東北福祉大)の成績・経歴・特徴は?

2020ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は東北福祉大の元山飛優です。

2019大学野球日本代表に選出され、打撃2冠にMVPを獲るなど守備と打撃の両方が魅力的なショートです。

今回はそんな東北福祉大 元山飛優の経歴、成績や特徴、スカウト評価を見ていきましょう。

元山飛優(東北福祉大)の経歴は?

 

元山飛優の経歴です。

経歴
  • 名前 : 元山飛優(もとやま ひゆう)
  • 出身地 : 大阪府東大阪市
  • 生年月日 : 1998年12月4日
  • 身長 : 180cm
  • 体重 : 73kg
  • 投打:右投左打
  • ポジション:遊撃手
  • 経歴:生駒ボーイズ(東大阪市立上小阪中)→ 佐久長聖高校 → 東北福祉大学

詳しく見ていきましょう。

元山飛優は中学時代に全国大会を経験

元山飛優は中学生の時に生駒ボーイズに入団。

3年生の時には中学硬式の全国大会となるジャイアンツカップに出場。

4番・ショートという攻守共に中軸となりチームを牽引しました。

この大会では2016年の楽天ドラフト1位である、藤平尚真からレフト前のタイムリーヒットを放っています。

元山飛優は高校1年生の時から甲子園出場

高校は長野の強豪である佐久長聖に進学。

1年生の春から公式戦に出場すると、1年生の夏の県大会では1番サードとして全試合に出場しチームは甲子園に出場。

甲子園では第一打席にライト前にヒットを放っています。

その後、高校では順当に成績を残し3年の夏にも再度甲子園に出場。

高校通算の本塁打は24本と長打力もある選手です。

元山飛優は大学リーグで打撃2冠・MVP・ベストナインを受賞

高校卒業後は東北福祉大に進学をし、1年の春からベンチ入りを果たします。

2年の春からは3番でショートとチームの主戦となり躍動。

打率.486、打点12を叩き出し、打撃2冠を達成。

この成績が評価され、MVPとベストナインも受賞しています。

もともと守備に注目が集まる選手でしたが、一気に打者としての魅力も出てきました。

元山飛優は大学日本代表選手になる

2年の春リーグで大活躍をした元山飛優は2年生ながら大学日本代表候補の40名に選出されています。

そして3年になった今年は日本代表選手として24名のメンバーに選出され、これからの日本を背負う選手としても注目されています。

大きな舞台で活躍する選手なので、日本代表選手ともなればさらなる活躍も期待できそうですね。

ちなみにチームメイトの一学年上には2019ドラフト候補の津森宥紀、同級生にはドラフト2020候補の山野太一がいます。

元山飛優(東北福祉大)の成績は?

元山飛優の成績です。

成績
  • リーグ戦通算成績(2017〜2019):41試合、打率.373、3本塁打、38打点、21三振、出塁率.462
  • 2019年春リーグ通算成績:10試合、打率.438、1本塁打、12打点、2三振、出塁率.526

大学リーグの通算成績で注目すべき点は何と言っても3割を超える打率ですよね。

2019年の春のリーグ戦でも4割を超える打率を記録しています。

また長打率も高く、打点王に2018、2019年と2回輝くなど勝負強さもある選手であることがよくわかります。

ホームランは2本と少ないものの、パワーも十分に兼ね備えた安打製造機だと言えます。

さらに、これまで多かった三振も、2019年春季リーグではわずか2個と非常に少なくなっています。

そして、四球を選べるタイプなので、成績以上に貢献度が高いタイプと言えるでしょう。

元山飛優(東北福祉大)の特徴は?

元山飛優の特徴です。

まずは動画をご覧ください。

対戦しているのはドラフト候補である稲毛田渉宇田川優希といったレベルの高い投手です。

そんな相手にも、しっかり対応出来ていますね。

選球眼もよく、甘い球は迷いなく強打をしている印象です。

元山飛優は広角に打ち分ける打撃技術がある

広角に打ち分ける柔らかいスイングができるバッターです。

動画の打席を見るとよくわかるように内角、外角とコースに逆らわずに打ち返しており打撃センスの高さが伺えます。

余分な力みがなく、バットがスッと出ておりインパクトの瞬間に力を入れて鋭い打球を放てる選手です。

体の開きをできるだけ押さえて、振り出してからも軸がブレない体幹の強さがこのフォームを生み出しています。

そのため外角のボールも流し打ちで外野の頭を越す打球を打つことができています。

元山飛優は大学2回の打点王をとれる勝負強さもある

2年生の春と3年生の春に12打点を上げ最多打点賞を記録しています。

3年の春のリーグでは途中から3番から5番となり、さらに多くのチャンスを与えるという意味での監督起用もありました。

元山飛優自身も「チャンスの方が落ち着けて集中ができる」ということでメンタルの強さが表れています。

中学、高校と大きな舞台での経験があるため、その経験が結果に結びついているようですね。

元山飛優の魅力は守備範囲の広さ

また、元山飛優のもう一つの魅力は守備面です。

守備の面でもかなり高い評価を得ており、守備範囲の広さに定評があります。

この守備範囲の広さを生んでいるのが1歩目の動き出しの良さです。

初動が速いため、どんな打球にも対応することができています。

また、動画の概要欄では一塁到達タイプ4.0秒と記載しており、高い走力があることがわかります。

元山飛優は146km/hを投げる強肩

またショートのポジションで重要な肩の強さも兼ね備えています。

守備位置の深いところからでも、安定した送球ができるためショートとして申し分のない選手です。

マウンド経験もあり、146km/hを計測しています。

プロ野球のショートを守っている選手も投手上がりの選手が多いです。

その面で言えば元山飛優はプロでもショートを守れる実力があると言えます。

元山飛優のまとめ

特徴をまとめてみると

特徴まとめ
  • 広角に打ち分ける技術がある
  • 流しても外野の頭を越す打力もある
  • 守備力の高さに定評
  • 146km/hを誇る強肩
  • 高い走力

となっています。

攻守のバランスが取れている魅力的な選手です。

どちらをとってもレベルが高く、プロ野球でも十分に通用するレベルだといえます。

まだホームランはそれほど多くないですがホームランも狙えるバッターでもあると思うので、5番打者となり長打にも期待がかかります。

今後の活躍に期待です。

元山飛優(東北福祉大)のスカウト評価は?

元山飛優のスカウト評価です。

中日・中田宗男スカウト部長:「肩はいいし、動きもなかなか。打撃もいい構えをしている。(元中日・立浪と)前でボールをつかまえる感覚は似ている」
中日・石井チーフスカウト:「打撃に懐があるから融通が利く。スイングが柔らかい」
日本ハム・熊崎スカウト:「まだ腰高な面はあるが、ベースとなる肩の強さがある。プロでショートを守れる」

このコメントは高校生の頃にもらっているものとなります。

高校時代から注目を浴びている選手で、コメントを見ればわかるように守備でもバッティングでも両方で評価をもらっている選手です。

大学でもその評判通りの活躍を見せており、さらにパワーアップしている印象があります。

大学でも十分に実績を積むことができ、これからの活躍にも期待がかかる選手です。

このままいけばドラフト上位の可能性も十分にあるのではないでしょうか。

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元山飛優(東北福祉大)のまとめ

以上が、東北福祉大学 元山飛優の経歴、成績や特徴、スカウト評価でした。

攻守にわたり、非常にバランスの取れた魅力的な選手です。

守備の要とも言えるショートを守ることができ、さらに主軸を任されるバッティング力もある野球センスの高さがあります。

今期に活躍もですが、来年もある選手なのでこれからの成長が楽しみです。

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