【ドラフト】椋木蓮(東北福祉大)の成績・経歴・特徴

今回、紹介する選手は東北福祉大学の椋木蓮投手です。

力のあるストレートが武器の速球派投手で、打者の手元で落ちるフォークなどの変化球も交えて抑えます。

大学1年生夏に全日本大学野球選手権に出場しました。

肩とヒジの痛みに悩まされた時期もありますが、大学3年生夏に球速を153km/hに伸ばしています。

今回は、そんな2021年ドラフト候補 東北福祉大学・椋木蓮

記事の内容

をご紹介しています。

椋木蓮の経歴やプロフィール

【ドラフト】椋木蓮(東北福祉大)の成績・経歴・特徴

まず、椋木蓮の経歴です。

経歴
  • 名前:椋木蓮(むくのき れん)
  • 出身地:山口県山陽小野田市
  • 生年月日:2000年1月22日
  • 身長 :178cm
  • 体重:75kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:投手
  • 経歴:本山ベアーズ(山陽小野田市立本山小学校)→ 高川学園リトルシニア(高川学園中学校) → 高川学園高校 → 東北福祉大学
  • 関連ページ:東北福祉大HPTwitter

詳しく見ていきましょう。

高校2年生夏の甲子園で登板機会なし!

小学校1年生の時から野球をはじめ、小学校1年生の時から軟式野球チームの本山ベアーズでプレーします。

中学校では、硬式野球部に相当する高川学園リトルシニアに所属しました。

高校は、高川学園高校に進みます。

高校2年生夏の甲子園にベンチ入りしますが、登板機会がなく、チームも1回戦の履正社高校(大阪)戦で敗れました。

2年生秋からはエースとなり、3年生夏の県大会では4試合に先発として投げます。

2回戦の南陽工業高校戦、3回戦の徳山高校戦では、それぞれ7回を無失点に抑えました。

準々決勝の下関国際高校戦では、9回を4失点に抑えて12個の三振を奪いますが、試合は敗れます。

大学1年生夏の全日本大学野球選手権に出場!

高校卒業後は、東北福祉大学(仙台六大学野球連盟)に進学します。

「憧れの先輩」でもある中学・高校の1学年上の山野太一(ヤクルト)が進んだというのも、進学理由の1つだそうです。

大学1年生春から、リーグ戦にベンチ入りします。

東北工業大学2回戦では、山野太一の後を受け、1回無安打無失点、2つの三振を奪います。

この試合では球速が144km/hをマークし、「高校時代の公式戦ではなかった投手リレーで、山野さんの後に投げられてうれしかった」と振り返りました。

東北大学2回戦でリーグ戦初勝利を挙げ、リーグ戦初先発となった仙台大学2回戦では、6回途中まで無失点に抑えます。

リーグ戦で優勝し、全日本大学野球選手権に出場し、1回戦の広島大学戦ではリリーフとして登板し1回1失点、決勝の国際武道大学戦では1 2/3回を無失点に抑え、優勝に貢献しました。

高校2年生夏の甲子園で登板機会なし!

大学1年生秋は先発2試合を含む6試合に登板し4勝を挙げ、2年生春は先発1試合を含む3試合に投げます。

しかし、2年生秋は、肩とヒジの痛みで登板はありませんでした。

3年生春まで治療し、3年生夏から投球練習を開始し、「ブルペンで投げられるだけで楽しい」と話しています。

また、その間は、体重の増量にも力を入れ、体重を入学時から10kgほど増やしました。

3年生秋のリーグ戦では実践復帰し、東北学院大学1回戦で球速を153km/hに伸ばします

3年生秋は5試合8回を投げて無失点、15個の三振を奪いMVPの表彰を受けました。

東北王座決定戦では、準決勝の八戸学院大学戦では2 2/3回、決勝の富士大学戦では2回を投げ、いずれも無失点に抑え延長戦を制したこともあり、最優秀投手にも選ばれます。

リーグ戦終了後には、大学日本代表候補に選出されています。

山野太一のほか、ヤクルトの元山飛優も1学年上で、2021ドラフト候補の三浦瑞樹は同学年です。

椋木蓮の特徴や動画

続いて、椋木蓮の特徴です。

まず、こちらの動画を見ていきましょう。

【ドラフト2021候補】椋木蓮の球質分析&投球フォーム【スロー撮影】

三塁方向に左足を上げてタメを作っています。

サイドとスリークォーターの中間くらいの投げ方で、大きく腕が振れていました。

肘の使い方も柔らかそうです。

力のあるストレート!

力のあるストレートを投げており、バッターが振り遅れていたり打ち取られています。

球速は最速153km/hです。

回転数がプロ平均以上となっており、非常に勢いを感じます。

打者の手元で落ちるフォーク!

動画では、スライダーとフォークを投げています。

フォークは打者の手元で落ち、バットの芯を外すのに使え、コースが決まればストライクカウントを取れそうです。

回転がトップスピンとなっているので、落差が非常に大きいと思われます。

また、スライダーも変化量が大きく空振りが奪えています。

回転数が多く、決め球として使えそうです。

制球力はまずまず!

動画では、概ねキャッチャーの構えた所に投げられており、内外角に投げ分けることができていました。

一方で、投球が抜けて明らかなボール球となった場面も見られたので、制球力はまずまずと言ったところでしょう。

特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • サイドとスリークォーターの中間くらいの投げ方
  • 最速153km/hの力のあるストレート
  • 変化球はフォーク、スライダー
  • 制球力はまずまず

です。

最速153km/hの力のあるストレートと打者の手元で落ちるフォークなどの変化球が持ち味ですが、ストレート主体の投球をしています。

椋木蓮の成績

次に、椋木蓮の成績です。

成績
  • 全国大会通算(18全日本):2試合、2 2/3投球回、防御率3.38、被安打率10.13、奪三振率3.38、四死球率0.00
  • リーグ戦・東北大会通算(リーグ:18春秋19春20秋、東北:20秋):25試合、10勝0敗、55投球回、防御率0.33、被安打率4.75、奪三振率9.33、四死球率0.98

成績は、3年生秋までのものです。

全国大会では、ヒットが失点につながっていました。

一方で、リーグ戦・東北大会ではヒットをそこまで打たれておらず、圧倒的な防御率を残しています。

また、四死球もほとんど出しておらず、四死球で崩れることもなさそうです。

一方で、奪三振率を見ると、三振を奪うこともできるピッチャーといっていいでしょう。

椋木蓮のスカウト評価や指名の可能性

次に、椋木蓮のスカウト評価です。

残念ながら、スカウトの寄せたコメントはなく、現時点で注目度はそこまで高くないかもしれません。

ただ、肩とヒジの痛みから復帰した大学3年生夏以降に球速を伸ばしており、スカウトの視察機会も増えそうです。

今後の活躍次第では、2021ドラフトで指名される可能性が高くなるでしょう。

また、大学1年生春の時に、大学の大塚光二(元西武)監督が「ムック(椋木蓮の愛称)の四球はみたことがない。力は津森宥紀(現・ソフトバンク)が入ってきたときよりも上」と話しており、四球の少なさを評価しています。

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椋木蓮のまとめ!

以上が、東北福祉大学 椋木蓮経歴、成績や特徴でした。

最速153km/hの力のあるストレートと打者の手元で落ちるフォークなどの変化球が魅力です。

活躍次第では、2021ドラフトで指名される可能性が高くなりそうです。

今後の活躍や動向に注目していきましょう。

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