【ドラフト】稲毛田渉(仙台大)の成績・経歴・特徴は?

ドラフト2019候補 稲毛田渉(仙台大)の成績・経歴・特徴は?

2019ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は、仙台大学の稲毛田渉投手です。

大学3年生冬にフォーム改造を行い、大学4年生春にはストレートの球速を153km/hに更新しました。

今回はそんな仙台大学 稲毛田渉経歴、成績や特徴、スカウト評価を見ていきましょう。

稲毛田渉(仙台大)の経歴は?

稲毛田渉の経歴です。

経歴
  • 名前 : 稲毛田渉(いなげた わたる)
  • 出身地 : 東京都目黒区
  • 生年月日 : 1997年7月11日
  • 身長 : 183cm
  • 体重 : 89kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:投手
  • 経歴:目黒イースト、世田谷タイガース(目黒区立碑小学校)→ 東京青山シニア(目黒区立第七中学校)→ 帝京高校 → 仙台大学

詳しく見ていきましょう。

稲毛田渉は甲子園出場なし!

目黒イーストで小学校2年生の時から野球を始め、3年生からは世田谷タイガースでプレー。

小学校6年生の時に、少年野球日本代表に選ばれ、カル・リプケン世界大会に出場しました。

中学生になってからは東京青山シニアに所属。

高校は帝京高校(東京)に進み、1年生夏からベンチ入りします。

そして、2年生秋からはエースになります。

3年生夏の東東京大会では、準々決勝の小山台高校戦で1回ノーアウト1、3塁から登板し、7回1被安打無四球0失点の好投を見せました。

ベスト4に終わりましたが、5試合全てにリリーフ登板し、防御率2.40、8四死球とまずまずの内容でした。

高校時代に、甲子園に出場したことはありませんでした。

稲毛田渉は大学3年生春に球速を149km/hに伸ばす!

大学は仙台大学(仙台六大学野球連盟)に進学。

1年生の春からリーグ戦で投げるようになります。

1年生秋のリーグ戦では、宮城教育大戦で3安打15奪三振完封。

5試合に登板し、4勝0敗、防御率1.40の活躍で、優秀新人賞を受賞します。

2年生は春に1勝(4試合)、秋に0勝(3試合)しかできませんでした。

秋のリーグ戦終了後は、筋力トレーニングや効果的な栄養摂取を行い、体重を7キロ増やします。

球速も149km/hまで伸ばした事もあり、3年春は6試合に登板し、42投球回で3勝1敗、防御率2.36、39奪三振と活躍します。

稲毛田渉は大学3年生冬にフォームを改造!

しかし、3年生秋はフォームを崩したこともあり、1試合1投球回の登板にとどまりました。

3年生秋のリーグ戦終了後、大リーグの投手映像を参考に「力まずに、ためを作る」ようにフォーム改造しました。

その成果もあり、4年生春のオープン戦(日本体育大学戦)で、球速を153km/hに伸ばします

4年生春のリーグ戦・東北工業大学戦では、7回を投げ、1安打1自責点11奪三振と内容を残しました。

稲毛田渉(仙台大)の成績は?

稲毛田渉の成績です。

成績
  • リーグ戦成績(16年春~19年春):29試合、12勝4敗、138 2/3投球回、防御率2.21、奪三振率8.89、四死球率2.33
  • 2019年春季リーグ:5試合、3勝1敗、24 1/3投球回、防御率1.49、奪三振率11.10、四死球率2.96

成績は2019年春季リーグ終了時点のものです。

防御率は安定しており、通算で2点台前半、2019年春季リーグでは1.49という素晴らしい数字です。

四死球率が2.33と比較的低く、奪三振率も9に近いので、安定した投球が出来るのでしょう。

2018年秋季リーグでは調子を崩しわずか1試合の登板でしたが、2019年の春季リーグ戦では復活した姿を見せています。

この調子で活躍を続けて行って欲しいですね。

稲毛田渉(仙台大)の特徴は?

稲毛田渉の特徴です。

こちらの2019年春季リーグ東北福祉大学戦の動画を見ていきましょう

左足を三塁方向に向けて上げた後、もう一度、1回目より高く左足を上げてタメを作って投げています。

この二段モーションを導入したことで、調子を取り戻したようです。

テイクバックはそこまで大きくなさそうです。

稲毛田渉は力のあるストレート!

ストレートは球に力があり、球速は最速153km/hです。

バッターが振り遅れたり空振りする場面も見られ、質の良いストレートを投げています

上から投げ下ろす投球フォームなので、回転軸が水平に近いのでしょうね。

ただ、シュート回転して抜けるなどバラツキもあります。

質のバラツキを抑えられれば、さらに楽な投球が可能となるでしょうね。

稲毛田渉は多彩な変化球!

動画では、スライダー、カーブ、フォークを投げています。

フォークは落差も大きく、空振りを奪えています。

低めに投げられており、決め球として十分使えそうですね。

スライダーは変化量は小さいものの、切れが良く、カットボールに近い印象で、左右どちらの打者にも有効に使えそうです。

カーブはあまり使っていないので、自信があるボールではないようですね。

その他にはチェンジアップも投げるようです。

稲毛田渉の制球力は?

動画を見ると、大体はキャッチャーの構えた所に投げられていて、制球力はまずまずと言っていいでしょう。

特に決め球のフォークは低めに集まっており、精度は高そうですね。

ただ、ストレートが浮いたり、スライダーが抜けたりする場面が目立ちます。

ストライクは取れ四死球で崩れることはないが、コースを狙う細かいコントロールまでは無いといった印象ですね。

稲毛田渉の特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 質の良い最速153km/hのストレート
  • 変化球はフォーク、スライダーが決め球
  • 制球力はまずまず

です。

最速153km/hの質の良いストレートが魅力の本格派右腕です。

比較的制球力もまずまずで、四球で崩れるタイプでは無いでしょう。

フォーク、スライダーもあり、三振を多く奪えるタイプです。

大学に入ってから球速を伸ばしていているので、まだまだ伸びしろもありそうです。

稲毛田渉(仙台大)のスカウト評価は?

稲毛田渉のスカウト評価です。

スカウト評価
  • ロッテ・柳沼スカウト「球の力は持っている。また見に行きたいと思います」

これは、球速を153km/hに伸ばした4年生春のオープン戦(日本体育大学戦)直後のコメントです。

継続して視察するようですね。

このオープン戦には7球団、4年生春のリーグ戦には6球団のスカウトが視察しており、注目選手であることは間違えありません。

投球を見る限り、現時点でも十分ドラフト指名の可能性はあるでしょう。

この調子で秋季リーグも安定した成績を残せれば、上位指名も見えてくるでしょうね。

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以上が、仙台大学 稲毛田渉経歴、成績や特徴、スカウト評価でした。

最速153km/hのストレートが魅力の本格派右腕です。

フォーク、スライダーと決め球があり、制球力もまずまずで完成度が高い投手です。

球速も伸びており、今後の成長が楽しみなピッチャーですね。

現時点でもドラフト指名の可能性が有り、今後の活躍次第では、上位指名もあると思います。

今後の動向や活躍に期待しましょう。

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