【ドラフト】佐藤宏樹(慶應大)の成績・経歴・特徴は?

ドラフト2020候補 佐藤宏樹(慶應大)の成績・経歴・特徴は?

2020ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は、慶應大学の佐藤宏樹投手です。

大学2年生の時は、ケガでほとんど登板機会がありませんでしたが、大学3年生春のリーグ戦で復帰登板を果たしました。

左投手ですが、最速149km/hのストレートを投げます

今回はそんな慶應大学 佐藤宏樹経歴、成績や特徴、スカウト評価を見ていきましょう。

佐藤宏樹(慶應大)の経歴は?

佐藤宏樹の経歴です。

経歴
  • 名前 : 佐藤宏樹(さとう ひろき)
  • 出身地 : 秋田県大館市
  • 生年月日 : 1999年2月18日
  • 身長 : 179cm
  • 体重 : 73kg
  • 投打:左投左打
  • ポジション:投手
  • 経歴:大館市立桂城小学校 → 大館市立第一中学校 → 秋田県立大館鳳鳴高校 → 慶應義塾大学

詳しく見ていきましょう。

佐藤宏樹は甲子園出場なし!

友達に誘われ、大館市立桂城小学校4年生の時から野球を始めます

大館市立第一中学校では軟式野球部に所属。

高校は、秋田県立大館鳳鳴(ほうめい)高校に進み、1年生夏からベンチ入りします。

2年生秋の新チームになってからはエースとなり、地区予選初戦から5試合連続で完投勝利するなど7試合に投げ、県大会ベスト4。

3年生春の県大会では、準々決勝の大曲工業高校戦に先発し、4安打1失点11奪三振の好投をしますが、試合には破れベスト8止まりでした。

3年生夏の県大会は、初戦でロングリリーフし、7回を1失点に抑える好投をしますが、試合は敗れます。

県大会ベスト4が最高で、甲子園出場はありませんでした。

佐藤宏樹は1年生秋に防御率リーグ1位、リーグ優勝に貢献!

大学は慶應義塾大学(東京六大学野球連盟)に進みます。

「慶早戦(早慶戦)をテレビで見て、自分も慶應大学のユニフォームを着てその舞台で活躍したい」と思ったそうです。

1年生春からリリーフとしてベンチ入り。

1年生秋のリーグ戦では、明治大学2回戦と早稲田大学2回戦で先発勝利を挙げ、早稲田大学1回戦では、148km/hをマークします。

先発2試合を含む9試合に登板し、26 1/3回を投げ防御率1.03(リーグ1位)と活躍、リーグ優勝に貢献します。

慶応義塾大学は明治神宮野球大会に出場しましたが、登板することなく初戦で敗退しました。

佐藤宏樹は、ケガから復帰した3年生春のリーグ戦で149km/hをマーク!

2年生の時は、ケガをしてしまった事もあり、春のリーグ戦で2試合に登板しただけとどまります。

3年生春の立教大学戦からリーグ戦に復帰し、リリーフで2回を投げ無失点6奪三振の好投。

自己最速も149km/hに伸ばしました

ケガの影響は感じられず、今後の登板も増えそうです。

なお、チームメイトには一学年上に、ドラフト候補の高橋佑樹郡司裕也柳町達中村健人高橋亮吾がいます。

佐藤宏樹(慶應大)の成績は?

佐藤宏樹の成績です。

成績
  • リーグ戦通算(17年春18年春、19年春):22試合、3勝1敗、46 2/3投球回、防御率2.51、奪三振率13.89、四死球率3.28
  • 2019年春季リーグ:6試合、0勝1敗、102/3投球回、防御率4.22、奪三振率15.19、四死球率3.38

成績は、2019年春季リーグ時点でのものです。

リーグ戦の通算成績を見ると、防御率が低くて安定していることがわかります。

四死球率3.28と、やや多めの数字となっています。

一方で、奪三振率が13.89と非常に高く、三振を奪うタイプのピッチャーと言っていいでしょう。

2018年はケガで登板の機会を減らしましたが、2019年春のリーグ戦ではリリーフとして復活しています。

今後も登板機会が増えそうですし、将来的には先発としても投げるかもしれません。

佐藤宏樹(慶應大)の特徴は?

佐藤宏樹の特徴です。

まずはこちらの動画を見ていきましょう。

左投げで、ほぼ上手から投げています。

右足を大きく上げてタメを作った後、一気に左足を踏み込み、その反動で勢いよく腕を振って投げています

佐藤宏樹はノビのあるストレート!

常にセットポジションから投げていますが、最速149km/hの速球は非常に勢いを感じますね。

打者がボールの下を振っており、ストレートの伸びがあることがわかります。

上から投げ下ろす投球フォームなので、回転軸が縦に近いのでしょうね。

このストレートであれば、すぐにプロでも通用しそうですね。

投球の大半はストレートなので、ストレートに自信があるように感じます。

佐藤宏樹の変化球は?

動画では、スライダーとカーブを投げています。

スライダーは125km/h前後で、左バッターから空振りを取ったり、右バッターからストライクカウントを取るのに使えそうです。

変化量が大きく決め球として使えそうですね。

カーブは115km/h前後でさらに遅いので、さらに緩急を使えますが、抜け球が多いのが気になります。

ただ、二球種と球種が少ないので、チェンジアップやフォークのような落ちる球があれば、さらに投球の幅が広がるでしょうね。

佐藤宏樹の制球力は?

概ねキャッチャーの構えた所に投げられています。

また、ストライクゾーンぎりぎりの所に投げてストライクカウントを取る事が出来ているので、制球力はやや高めと言っていいでしょう。

特に右打者相手にドンドン内角を攻められるのが良いですね。

一方で、キャッチャーの構えたところから大きく外れた場面も見られます。

大きく逸れた投球がパスボールとなり、ランナーを進めた事もありました。

もっと、安定した投球ができると、ヒットや四球による出塁やワイルドピッチ・パスボールによる進塁が減り、もっと、楽に投げられそうです。

佐藤宏樹の特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 最速149km/hの勢いあるストレート
  • 質の良い速球で空振りが奪える
  • 変化球はスライダー、カーブ
  • 制球力はやや高め

です。

最速149km/hのノビのあるストレートと変化球とのコンビネーションでアウトを取るのが特徴です。

制球力に課題がありますが、まだ、伸びしろがあると思うので、今後の成長が楽しみです。

2019年の時点で、まだ大学3年生ということもあり、学生時代の間に150km/h台まで球速を伸ばしそうな気がします。

佐藤宏樹(慶應大)のスカウト評価は?

佐藤宏樹のスカウト評価です。

  • プロスカウト「今の段階でもドラフト候補」

大学1年生秋のリーグ戦を視察した時のコメントです。

その頃から高い評価をされているのが分かります。

ケガをした以降にスカウトが寄せたコメントはありません。

ケガの影響が心配な所ですが、2019年春のリーグ戦で復帰登板を果たし、3試合を無失点に抑えました。

現時点での実力から、十分ドラフト上位候補だと思います。

左でこれだけのボールを投げられる選手はそういませんので、今後の動向に注目しておきましょう。

合せて読みたい!

【2020】ドラフトの指名予想や注目候補選手の評価一覧とまとめ!

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以上が、慶應大学 佐藤宏樹経歴、成績や特徴、スカウト評価でした。

最速149km/hの速球が武器の本格派左腕です。

質の良いストレートで空振りが奪えるのが良いですね。

落ちる球系のボールを習得すれば、さらにワンランク上の投手になれるでしょう。

左腕という事もあり、現時点でもドラフト上位は確実でしょうか。

今後の活躍次第では一位指名も十分可能性が有ります。

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