【ドラフト】木下幹也(横浜)の成績・経歴・特徴は?

ドラフト2020候補 木下幹也(横浜)の成績・経歴・特徴は?

今回は2020年のドラフト注目選手についてご紹介します。

今回紹介する選手は、2020年のドラフト1位候補の呼び声の高い木下幹也です。

1年生ながら、最速144km/hを投げる本格派右腕となっています。

今回はそんな2020年ドラフト候補横浜高校・木下幹也の経歴、成績や特徴をご紹介します。

木下幹也(横浜高校)の経歴は?

まずは経歴のご紹介です。

経歴
  • 名前:木下幹也(きのした もとや)
  • 出身地:東京都練馬区
  • 生年月日:2002年生まれ
  • 身長:185cm
  • 体重:85kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:投手
  • 経歴:羽沢フォースターズ(練馬区立開進第四小学校)→ジャイアンツジュニア(練馬区立開進第四小学校)→世田谷西シニア(練馬区立開進第三中学校)→横浜高校

詳しくみていきましょう。

木下幹也は中学時代に全国大会でMVPを獲得

木下幹也は小学生の頃から野球を始め、その恵まれた体格と野球センスから、少年野球で1番レベルが高いと言われているジャイアンツジュニアに選出されていました。

その後中学生になると名門である世田谷西シニアに入団。

中学時代から140km/hを超えるストレートを投げ、中学3年生の時には全国大会優勝を果たしています。

さらにその大会でMVPを獲得するという大活躍を見せました。

当時は3番バッターを打ち、投打でチームの優勝に大きく貢献しています。

木下幹也はTV出演もしている

中学時代から周囲の注目を集めていた木下幹也はなんとTV出演をしていました。

「ビートたけしのスポーツ大将」という番組でプロ野球選手と中学生が対決するという企画に選出されています。

そこで日ハムの西川選手やソフトバンクの松田選手と対決。

140km/h越えのストレートを投げこみ、西川選手をショートゴロ、松田選手から三振を奪うなど既にプロレベルの実力があることを証明しました。

木下幹也は1年の夏の予選大会で活躍

全国大会MVP投手とあって高校の進学先が注目されていましたが、強豪である横浜高校に進学を決めます。

入学するとその実力から1年の夏で背番号19をつけてベンチ入り。

2試合にリリーフで登板し、無失点、2奪三振を奪う好投をみせました。

しかし、木下幹也は甲子園での18人のメンバーには入れずベンチ外となります。

ただ、1年生のうちから公式戦デビューができてしっかり結果を残したというのは素晴らしいですよね。

木下幹也は秋の大会から救援投手として躍動

続く秋の大会では背番号10をつけて主戦力としてチームに大きく貢献します。

5試合に救援登板を果たし、県大会決勝のマウンドでは4回2/3を投げて無失点、7奪三振と結果を残しました。

練習試合では先発を任されるものの、安定したコントロールがあるため秋の大会までは中継ぎの役割を果たしていたようです。

ベンチ入りの競争が激化している横浜高校で、今後どのような役割でチームに貢献をしていくのか期待がかかります。

なお、チームメイトには一学年上にドラフト候補の及川雅貴内海貴斗小泉龍之介、同学年に度会隆輝がいます。

木下幹也(横浜高校)の成績は?

続いて成績のご紹介です。

成績
  • 甲子園通算:出場なし
  • 平成30年度秋季神奈川・関東大会通算:5試合、11投球回、防御率3.27、奪三振16、自責点4、四死球4、奪三振率13.09

結果を残した秋季大会の結果にスポットを当ててみました。

救援投手として素晴らしい働きを見せています。

神奈川大会決勝では3四死球でしたが、それ以外の試合ではほぼ無四死球で投げ切れていました。

途中登板ということで、流れを切らせないようにすることと、嫌な流れを断ち切るということで無四死球でイニングを終わらせるのは重要です。

その役割をきちんと果たせるからこそ、監督の信頼を得てのポジションだと言えます。

選手層の厚い横浜高校だからこその起用方法ですよね。

木下幹也(横浜高校)の特徴は?

続いて木下幹也の特徴の紹介です。

まずは動画を見てみましょう。

ワインドアップでおおきく振りかぶって真上から腕を振り下ろしています。

典型的なオーバースローのフォームですね。

体格も良く、安定したピッチングフォームでボールが投げ込めています。

腰の回転軸と腕の振りが一致しているため、顔がぶれずボールも上に抜ける球が少ないのでリリースポイントが安定していることがよくわかります。

投球フォームは既に完成度が高いです。

今後、さらに球速が伸びていくとも思うのでさらに期待がかかります。

木下幹也の武器はコントロールと真っ直ぐのノビ

上の動画見て特に素晴らしい点がコントロールの良さとまっすぐのノビですよね。

キャッチャーが構えたアウトコースに狙って投げ込めていることがよくわかります。

140km/h前後のストレートということでしたが、それ以上の球速にも見えます。

腕が真上から振り下ろしているため球の回転軸が縦に近く失速しにくいボールのようです。

既にプロ並みの制球力とストレートのキレがあるので、これからさらに球速が上がっていくのが楽しみです。

木下幹也には魔球と言われるボールがある

木下幹也にはもう一つの武器としてツーシームがあります。

最近ではプロ野球選手でも投げている選手が多く、このツーシームが1級品の投手というのはチームのエース格になっている選手が多いです。

打者の手元で沈むため打者はストレートと見分けがつかず、凡打となってしまいます。

そのツーシームを木下幹也は中学の頃から投げており、当時は「魔球」と称されていたようです。

奪三振の多い選手でもありますが、ツーシームで凡打を打たせることができるため、今後先発投手としての一角を担っていくことも予想されます。

木下幹也の変化球

木下幹也はツーシームの他に多彩な変化球を投げます。

現在ではスライダー、カーブ、フォーク、チェンジアップを投げ込んでいるようです。

どの変化球も精度が高く、鋭く曲がるスライダー、フォークに緩急をつけたカーブやチェンジアップも操ります。

投げられる変化球を見ても本格派右腕として必要なものは全部揃っているので先発投手としても期待です。

木下幹也の目標

2018年最後の対外試合で登板した木下幹也は6回1失点と好投を見せています。

その試合でも9奪三振と三振の多さが光りましたが失点してしまった場面を反省していました。

コントロールに自信があるものの、ストライクを取りに行きすぎて打たれてしまったようです。

「この冬は徹底的に走り込んで、もっと安定した投球ができるようにしたいし、真っすぐも148km/hぐらいまで出したい」と話していました。

現状に満足することなく高い志を持って、課題を見つけていくこともできる選手だと言えます。

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木下幹也(横浜高校)のスカウト評価は?

続いて、木下幹也のスカウト評価となります。

残念ながら今のところスカウトからの評価はありませんでした。

ただ、春の選抜大会に出場が決まっているためそこでの登板に注目が集まります。

春から戦力になるようにこの冬で鍛えあげると監督も話していました。

昨年までは絶対的エースの及川雅貴が先発する試合が多かったですが、木下幹也が先発登板する試合も出てくるのはではないでしょうか。

先発としても活躍することができれば一気にスカウトから注目されること間違いなしです。

これからの活躍に期待しています。

木下幹也(横浜高校)のまとめ

以上がドラフト2020候補木下幹也(横浜高校)の成績・経歴・特徴・スカウト評価のご紹介でした。

一年生ながら最速144km/hという速球が武器の本格派右腕です。

身長185cmと恵まれた体格ということもあり、まだまだ伸びしろが大きそうですね。

一学年上にはドラフト候補の及川雅貴がいるので、登板機会は少ないですが、既にその実力の片鱗を見せています。

このまま順当にいけばドラフト上位候補は間違いなしでしょう。

まずは春の選抜大会でどこまで成長しているのか楽しみにしたいですね。

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