【ドラフト】海老根優大（大阪桐蔭）の成績・経歴・特徴

今回ご紹介するのは、大阪桐蔭の海老根優大です。

本記事では2022年ドラフト候補 大阪桐蔭・海老根優大の

をご紹介しています。

海老根優大の動画

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海老根優大のプロフィール

海老根優大の経歴

中学時代に日本代表で世界No.1を経験

こてはし台小学校小学校三年生時に勝田台リトルジャガーズで野球を開始します。

六年生時には千葉ロッテジュニアに選出されます。

こてはし台中学校では京葉ボーイズに所属。

一年生時にはU12日本代表に選出されカルリプケン世界少年野球大会で世界一を経験します。

三年生時には春夏全国大会制覇をし、8月にはNOMOジャパンに選出されます。

秋にはU15日本代表に選出され、アジアチャレンジマッチで優勝しています。

大阪桐蔭では一年生秋からベンチ入り

大阪桐蔭では一年生秋からベンチ入りを果たします。

二年生春の選抜ではベンチ入りするも未出場、夏の甲子園ではベンチ外を経験。

二年生秋にレギュラーとして全国制覇

秋からはセンターのレギュラーの座をつかみ、秋季県大会では4番を任されます。

県大会優勝で迎えた近畿大会では4試合で4打点を挙げる活躍を見せ優勝に貢献します。

神宮大会では初戦の敦賀気比戦でホームランを放ち勝利に貢献。

決勝の広陵戦では3安打5出塁の活躍で全国制覇を果たします。

三年生春の選抜で2本のホームラン

三年生春の選抜では5番センターを任されます。

準々決勝の市和歌山戦でホームランを放つ活躍を見せ勝利に貢献。

決勝の近江戦でもホームランを放つ活躍を見せ、チームの優勝に大きく貢献しています。

三年生夏の甲子園でもホームラン

夏の選手権予選では準々決勝の大阪電通大戦でホームランを放つ活躍で勝利に貢献。

チームは二年連続の夏の甲子園出場を決めます。

甲子園では初戦の旭川大戦でホームランを放つ活躍で勝利に貢献。

二回戦の聖望戦では3安打5打点の活躍を見せています。

なお、チームメイトには同学年にドラフト2022候補の松尾汐恩、川原嗣貴、一学年下に前田悠伍がいます。

海老根優大の特徴

次に、海老根優大の特徴です。

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抜群の長打力

魅力は長打力です。

恵まれた体格からしっかりフルスイングが出来ています。

スイングスピードが速いことが飛距離に繋がっているようです。

一級品の走力

走力が非常に高いです。

50m走6秒0、バントヒットでは一塁到達3.73秒となっていました。

体格を考えると超一級品の走力を持っていることがわかります。

肩の強さはまずまず

遠投は110mと強肩です。

シートノックの場面ではまずまずの送球が出来ています。

センターやライトをこなせる合格レベルの肩の強さといえます。

特徴まとめ！

わかりやすくまとめると

です。

恵まれた体格からの長打力が魅力のスラッガーです。

高い身体能力からはポテンシャルを秘めた選手であることがわかります。

走攻守で貢献できるタイプです。

海老根優大の成績

続いて、海老根優大の成績です。

甲子園を含めた全国大会では打率4割超えの高打率を記録しています。

9試合で4本塁打とホームランをしっかり打ており、長打力抜群であることがわかります。

三振数がやや多めですが、それ以上の四死球を選べているので出塁率が高いです。

また、盗塁数は2試合に1盗塁以上を決めており、盗塁を決められる盗塁技術も持ち合わせています。

海老根優大のスカウト評価

続いて、海老根優大のスカウト評価です。

現時点で巨人からコメントが出ています。

長打力を評価していることがわかります。

恵まれた体格で非常に高い身体能力を持ち、そのポテンシャルの高さは非常に魅力です。

なので、他球団でもリストアップされていることは間違いないでしょう。

実際に阪神がリストアップしているとの報道も出ています。

甲子園などで活躍すれば、どんどんコメントも出てくるでしょう。

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海老根優大の指名予想

読者の皆様のドラフト指名順位予想をしています。

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海老根優大のまとめ

以上が、大阪桐蔭 海老根優大の経歴、成績や特徴でした。

恵まれた体格から抜群の飛距離を誇る三拍子そろったスラッガー。

2022ドラフトで指名される可能性は高そうです。

今後の動向や活躍に期待しましょう。