【ドラフト】海野隆司(東海大)の成績・経歴・特徴は?

ドラフト2019候補 海野隆司(東海大)の成績・経歴・特徴は?

2019ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は東海大学の海野隆司です。

侍ジャパン大学代表にも選ばれたキャッチャーで強肩が魅力的な選手です。

今回はそんなドラフト2019候補 東海大学・海野隆司の経歴・成績・特徴・スカウト評価をご紹介します。

海野隆司(東海大)の経歴は?

まずは経歴のご紹介です。

経歴
  • 名前:海野隆司(うみの たかし)
  • 出身地:岡山県岡山市
  • 生年月日:1997年7月15日
  • 身長:174cm
  • 体重:74kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:捕手
  • 経歴:福島下町ソフトボール (岡山市立平福小学校)→ ファイターズ岡山(岡山市立福浜中学校)→ 関西高校→ 東海大学

詳しくみていきましょう。

海野隆司はソフトボールからスタート

海野隆司は小学1年生の頃からソフトボールを始めます。

最近ではソフトボールから野球を始める選手も増えてきていますよね。

最初は内野手としてプレーをしていましたが小学5年生の時にキャッチャーになりました。

そこから海野隆司の捕手人生がスタートします。

中学生になるとヤングリーグに所属しているファイターズ岡山に入団

キャッチャーとしての実力をつけていきます。

海野隆司は高校2年生の夏に甲子園出場

中学を卒業後、海野隆司は関西高校に進学

持ち前の強肩を生かし捕ってから速く投げる技術を上げていき、2年の春から正捕手の座を掴み取ります。

同年の夏には守備の要として活躍を見せて、岡山県大会で優勝し甲子園出場を決めました。

甲子園の初戦では2捕殺とその強肩を全国の場で披露するなど、捕手としての実力を見せつけています。

海野隆司は大学3年時に首位打者・ベストナインを獲得

関西高校卒業後は東海大学に進学

1年の秋からリーグ戦に出場すると、2年生の春からは正捕手の座を掴みとります。

しかし、同年の秋のリーグでは打撃不振から控え捕手としてシーズンを過ごします。

3年の春になると課題であったバッティングを改善し、スタメンキャッチャーに返り咲くと打率.333と好成績を残して、リーグ戦首位打者を獲得

3年の春・秋両方ではベストナインも獲得しています。

海野隆司の活躍もあり、チームも春・秋リーグ優勝を飾っていますね。

キャッチャーとしての評価が高いことがよくわかります。

海野隆司は2018年の侍ジャパン大学代表に選出

2019年ドラフト候補となる大学生捕手は「捕手戦国時代」と呼ばれるほど豊富です。

佐藤都志也藤野隼大郡司裕也といった高レベルな選手が多く、注目が集まっています。

そんな中で海野隆司は3年時の成績が評価されて日本代表選手に選出されます。

ハーレムベースボールウィークでは12打数5安打、1本塁打と好成績を残しています。

守備力がもともと高い選手でしたが、この3年生では打撃が開花し大きな舞台でも結果を残せる選手となりました。

ちなみに東海大の同級生のドラフト候補として原田泰成がいます。

海野隆司(東海大)の成績は?

成績
  • 大学リーグ通算記録(2018年まで):40試合、打率.279、0本塁打、14打点、17三振、9四球、出塁率.328
  • 2019年春季リーグ:11試合、打率.316、0本塁打、4打点
  • 大学国際大会:16試合、打率.276、2本塁打、10打点、8三振、1四球、出塁率.300

大学リーグ通算では3割を切る打率ですが、2018年春からは3季連続で三割を超える打率となっています。

捕手としては十分な打撃成績でしょう。

長打はあまり多くないですが、国際試合では2本塁打を放っており、意外性があります。

三振が多い傾向にありましたが、三年生時には改善。

さらに三振数以上の四球を選べるようになっている点も高評価ですね。

四年生でどこまでの成績を残せるか注目です!

海野隆司(東海大)の特徴は?

まずは動画を見ていきましょう。

こちらの動画では打撃と送球シーンが紹介されています。

2分20秒あたりから送球シーンがタイム付きで見れますね。

送球シーンを見ると、肩の強さがよくわかります。

強肩なことに加えて捕ってから送球体制になるのがかなり速いです。

これではランナーも走ることができないですよね。

キャッチャーの2塁送球は肩の強さだけではなく捕ってからの速さと正確さが重要になります。

この二つを兼ね備えている選手も多くはいないですよね。

自分の持ち味を十分に理解し、長所を伸ばしていくスタイルで大学No.1捕手の座を狙っています。

海野隆司の2塁送球は1.73秒

強肩で注目を集めている海野隆司ですが、2塁送球のタイムは1.73秒と驚異的なタイムです。

昨シーズンの日本シリーズMVP捕手のソフトバンク甲斐選手の2塁送球のタイムは1.71秒。

現プロ野球捕手の中でNo.1の肩をしている選手との差がわずか0.02秒というのはすでに肩だけで見ればプロの中でもトップレベルと言えます。

この2塁送球へのコツとして、「捕球前に体を少し揺らしながら、捕球と同時に左足に乗せるイメージ」と語っていました。

これからさらにタイムを伸ばしていくのか楽しみです。

海野隆司は首位打者を獲得できる打力も魅力的

強肩の肩に注目が集まりますが、海野隆司は首位打者を獲得するほどの打力もあります。

もともと打撃はあまり良くない選手でしたが、大学3年の時に課題のバッティングを克服しています。

打てる捕手というのはどこのプロ野球チームも欲しいものです。

すでに守備面においては高い評価をもらっているので、大学最後の年にどれだけの打撃成績を伸ばすことができるのか

そこにも注目が集まります。

海野隆司は甲斐選手に憧れ

海野隆司は174cmと大柄な選手ではありません。

少し前までは体格が大きい方が注目されている選手が多かったのですが、プロ野球界でも徐々に背の低い選手も活躍してくるようになりました。

特にその代表選手としてあげられるのがソフトバンクの甲斐選手です。

キャッチャーをする上で体が小さいことは利点だと話しています。

そんな甲斐選手に海野隆司も憧れを抱いており「甲斐選手のようになりたい」と話していました。

すでに2塁送球のタイムはわずかな差となっています。

これからまだまだ成長していくと思うのでこれから楽しみな選手です。

海野隆司(東海大)のスカウト評価は?

続いて海野隆司のスカウト評価の紹介です。

  • 広島・尾形スカウト「捕手でナンバーワン。1、2位でないと獲得は難しいという位置付け」
  • ヤクルト・伊東編成部長「守備だけならすぐ使える。2位までじゃないと獲れないでしょ」
  • 巨人・長谷川国利スカウト部長「捕ってから速いし肩も強い。上位候補でしょう」
  • 横浜・稲嶺スカウト「守備力はトップレベル。ミート力もあり、大きいのが打てるのも大事」
  • 中日・小山スカウト「ここぞの場面で打つ勝負強さがあり、捕手として総合的に能力が高い」
  • 阪神・平塚スカウト「(二塁送球は)1・8秒台。やっぱり肩がいい」
  • ホークス・永井智浩スカウト部長「バランスがいいしマイナス面が少ない。甲斐みたいになれる力はある」
  • 日本ハム・大渕スカウト部長「送球の安定感は抜群。度胸も良さそうだし、勝負強い。野手は需要次第にもなるけれど、捕手が欲しいと判断した球団は高く評価するのでは」
  • オリックス・古屋英夫編成副部長「総合力は一番高い。上位候補」
  • ロッテ・永野チーフスカウト「大学、社会人でナンバーワン捕手。行った球団によっては、すぐレギュラーになる可能性だってある」
  • 楽天・後関スカウト部長「守備は、私がこれまで見てきたアマチュアの捕手の中でもトップクラスです」

すでにスカウト陣から多くの評価をもらっています。

やはりその強肩や守備力に注目が集まっており、守備レベルはトップレベルだという評価です。

広島やヤクルトは2位までじゃないと獲得出来ないとコメントしており、1~2位で消える選手であることがわかります。

ロッテについても、球団によってはすぐにレギュラーになれるという高い評価です。

さらに、楽天については今まで見てきたアマチュアでNo.1の守備力という素晴らしい評価です。

キャッチャーとしての評価がかなり高いため、ドラフト上位指名は間違いないでしょう。

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海野隆司(東海大)のまとめ

以上がドラフト2019候補 海野隆司(東海大)の成績・経歴・特徴・スカウト評価のご紹介でした。

前述したように、2019年ドラフトは捕手戦国時代と言われるほどレベルの高い選手が多いです。

その中でも肩の強さが一番なのが海野隆司です。

肩の強さというのは捕手を評価するのに重要なポイントだと言えます。

その点において、すでにプロのトップレベルというのはかなり注目が集まります。

目指すは大学No.1捕手ということなので、これからの活躍に期待です。

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