オリックスの山本由伸は新人王を取れるか?成績・経歴・特徴もご紹介!

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こんにちは~

たけぽんです。

2018年シーズンはパ・リーグの新人王争いが非常に面白いですね。

注目はなんといってもオリックスの山本由伸と楽天の田中和基です。

現在の新人王候補の状況はセ・パ別に下記の記事で紹介していますので、参考にしてみて下さい。

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2018年プロ野球セ・リーグの新人王は誰だ!候補選手の新人王争いをランキング!
2018年プロ野球パ・リーグの新人王は誰だ!候補選手の新人王争いをランキング!

今回はそんな新人王争いを繰り広げる、オリックスの山本由伸をご紹介します。

シーズン序盤からオリックスの勝ちパターンでチームの欠かせない戦力となっています。

そんな山本由伸は新人王を獲得できるのでしょうか?

記事の最後では山本由伸の新人王予想の投票を受け付けています。是非ご投票を!

 

オリックスの山本由伸は新人王を獲得出来るのか?現在の成績から分析

8月5日時点での山本由伸の成績は下記です。

試合投球回防御率勝利セーブホールド三振四死球
3938.11.4141253412

今シーズンは春季キャンプから一軍帯同し、開幕ローテーションを狙いましたが、ドラフト1位の田嶋の加入もあり二軍スタートに。

しかし二軍で好成績を残し、4月23日にリリーフとして一軍に昇格しました。

そこから勝ちパターンとして、9試合連続無失点の圧巻の投球を披露。

これまで39試合で防御率1.41という非常に安定した成績で、パ・リーグトップの25ホールドを記録しています。

ホールドランキングでは2位に4個差をつけており、最優秀中継のタイトル獲得の可能性はかなり高そうですね。

そうなれば十分新人王の射程圏内というわけです。

では山本由伸は新人王を獲得できるのか?

過去の新人王成績から山本由伸が新人王を取れるのか検証!

2000年以降のリリーフ投手の新人王獲得者と山本由伸の成績を比較してみましょう。

年度名前試合防御率勝利ホールドセーブ
2018山本由伸391.414251
2015山崎康晃581.922737
2012益田直也721.672411
2009摂津正701.475340
2008山口鉄也672.3211232
2004三瀬幸司553.06428
2001大久保勝信532.68714

2000年以降は6人のリリーフ投手が新人王を獲得しています。

リリーフ投手の新人王は少ないですね~

なのでリリーフ投手は不利なのかな?という感じを受けます。

この表を見ると、ホールドポイント(ホールド+勝利)では35前後は欲しい所で、セーブとしては25以上あればかなり評価は高そうです。

大久保勝信の成績が低く見えますが、シーズン途中までは中継ぎということもありセーブ数は少ないです。

さらにこの年はホールドの規定が無かったので記録として計上していません。

9月末まで防御率0点台だったところを見ると、もしホールドの規定があれば20ホールド以上はありそうです。

上記の成績比較を見ると、山本由伸は現時点でもホールドポイントは29ですので、かなりいい線をいっています。

オリックスの残り試合数は45なので、あと20試合くらいの登板は出来そうです。

そうなると、ホールドが40以上はいきそうなので、新人王も十分射程圏内でしょう。

しかし問題は他のライバル選手です。

2018年新人王は楽天の田中和基と一騎打ち!

普通のシーズンなら山本由伸がすんなり新人王を獲得していたでしょう。

しかし、今シーズンは新人王を狙うライバルが強力です。

特に楽天の田中和基は8月5日時点で驚異的な成績を残しています。

試合打率本塁打打点盗塁出塁率OPS
58.295123215.348.833

楽天の一番打者として打率は3割近くマーク、試合数は58試合ですが既に12ホームラン、15盗塁を記録しています。

楽天の残り試合は47試合なので、フルに出場出来れば、ホームランや打点、盗塁は今の2倍くらいの成績になってもおかしくはありません。

田中和基について詳しくは下記の記事を参考にしてみて下さい。

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楽天イーグルスの田中和基は新人王を取れるか?成績・経歴・特徴もご紹介!

特にここ最近はホームランを量産しており、調子はさらに上がってきそうです。

そうなると新人王争いはますます激化していきますね。

2018年新人王を山本由伸が獲得するためのボーダーラインとは?

おそらく田中和基はこの調子で、かなりの成績を残してくるでしょう!

そうなると山本由伸はどのくらいの成績を残せば、新人王になれるのか?

私は下記の成績をボーダーラインとしました。

試合数防御率勝利ホールド
602.00未満540

ホールドは40以上欲しい所ですね。

さらに防御率は1点台で抑えたいところ。防御率2点台と1点台では印象度が全く違いますからね。

あとは最優秀中継ぎのタイトルを獲得すること。

最低限、最優秀中継ぎのタイトルは必要です。タイトル獲得の有無では印象が全く違いますからね。

仮にライバルの田中和基が打率3割、20ホームラン、30盗塁を記録しても、この成績とタイトル獲得なら勝機はあるでしょう。

あとはオリックスがクライマックス出場して、そこで山本由伸が活躍すれば、印象度でさらに後押しできるでしょう。

そんな山本由伸ってどんな選手なのか?

オリックス山本由伸の特徴!将来は球界のエースに!?

今シーズンからのブレーク、さらにシーズン途中から台頭してきたので、山本由伸をあまりご存じない方も多いと思います。

そんな方の為に、山本由伸の特徴をご紹介します。

私は将来球界を代表するエースになる選手だと思います!

まずは注目したいのは速球です。

右の本格派!将来は160km/h以上の速球も?

将来は160km/h以上も狙える、本格派右腕です。

昨シーズン最速152kn/hだった球速は、今シーズン154km/hを記録しており、球速は年々速くなっています。

まだ19歳(8月17日で20歳)ということもあり、まだまだ球速は伸びそうですね。

本人も球速にはこだわっており、将来は160km/hを目標にしているそうです。

大谷が認めた魔球カットボール!

昨年末放送された中居正広のプロ野球魂、その番組内で山本由伸が紹介されました。

出演していた日本ハムの近藤が山本由伸のカットボールについて「大谷が今年一番だった」と評価していたとコメント。

西武の山川も「見たことないカットボール」と脱帽。

上の動画では154km/hの速球を見せられ、148km/hのカットボールで見事空振り三振を取っていますね。

球速もかなり速く、変化量も非常に大きいですね。

大谷や山川がこのカットボールを認めたのがよく分かります。

さらに球種が豊富で、スライダーやフォーク、チェンジアップ、ツーシームも投げます。非常に器用な投手なんですね。

変化球を低めに操る高い制球力!これが高卒2年目の投球!?

山本由伸は高い制球力も持ち合わせています。

現時点で38.1投球回ですが、四球は10個です。四球率は2.35なので、非常に安定した数字ですね。

この数字は球界のリリーフ投手ではトップクラスの数字です。

例えば、同じ中継ぎ投手の日本ハムの宮西が4.10なので、その四球率の低さがわかりますね。

動画を見ると、変化球が高めに行っておらず、ほぼ低めに投げられています。

この投球を見ると「本当に高卒2年目の投手なのか?」と疑ってしまいますね。

もちろん速球や変化球が素晴らしいのはありますが、好成績の一番のポイントはこの制球力でしょう。

こんな凄い山本由伸ですが、学生時代はどうだったのでしょうか?

オリックスの山本由伸の経歴や学生時代は?

まずは簡単に山本由伸の経歴をご紹介しておきます。

経歴
  • 生年月日:1998年8月17日(19歳)
  • 出身:岡山県備前市
  • 身長:177cm
  • 体重:80kg
  • 投打:右投右打
  • 守備:投手
  • 学歴:都城高等学校 → オリックス

1998年生まれで、8月17日で20歳になります。

同い年の選手でプロ野球で活躍している選手はまだ少ないですが、広島のアドゥワ誠や阪神の才木浩人、横浜の京山将弥あたりが活躍をしていますね。

他にも高校時代に注目されていた、西武の今井達也、ヤクルトの寺島成輝、楽天の藤平尚真がいます。

非常にレベルが高い世代ですね~

名前は高橋由伸から!?山本由伸の小学校から中学時代

由伸という名前から、巨人の高橋由伸を思い浮かべた方は多いのではないでしょうか?

父親が大の巨人ファンで、高橋由伸から名前をとったらしいです。

実際に、山本由伸が生まれた1998年は高橋由伸が新人選手として大活躍をした年ですからね。

そんな山本由伸は、備前市立伊部小学校の小学校1年生から野球を始めました。

この頃から肩が強かったそうで、捕手をやっていたそうです。

備前市立伊部中学校では、東岡山ボーイズで二塁手と投手を兼任し、全国大会にも出場しているんですね~

ノーヒットノーランも!山本由伸の高校時代

高校は県外の宮崎県の都城高等学校に進学。

1年生の夏には三塁手として、県予選にも出場しています。

一年生の秋から投手に転向すると、二年生春には最速147km/hを投げるほどの実力でした。

二年生夏には宮崎県新人野球大会で最速151km/hまで球速をマーク、決勝戦ではノーヒットノーランを達成し、格の違いを見せつけています。

しかし、3年生の夏の選手権大会では3回戦で敗退するなど、甲子園の出場は一度もありませんでした。

とはいえ、甲子園出場高相手にも圧倒する投球をしていたこともあり、複数球団から高い評価を受けていました。

そして2016年ドラフトでオリックスから4位指名を受け入団となりました。

山本由伸のプロ入り後~1年目

一年目の昨シーズンは二軍で8試合の出場ですが、2勝0敗、防御率0.27という非常に素晴らしい成績を残しています。

さらに33回2/3を投げていますが、四球がわずか2個です。

なかなか高卒でここまでの投球は出来ませんよね~

そしてシーズン終盤に一軍昇格すると、8月31日にはプロ初勝利を収めています。

オリックスの高卒1年目での先発勝利は39年振りという快挙でした。

こうしてみると、昨シーズンの1年目からその実力の高さを発揮していたんですね。

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オリックスの山本由伸は新人王を取れるか?まとめ

以上がオリックスの山本由伸が新人王を取れるのか?と山本由伸のご紹介でした。

通常のシーズンなら山本由伸が新人王をすんなり獲得していたでしょう。

しかし今シーズンは楽天の田中和基も驚異的な成績を残しています。

2018年のパ・リーグ新人王は、この山本由伸と田中和基に絞られたと言っても良いですね。

シーズン終盤に入り、疲れも出てくる頃ですが、山本由伸は7月27日から首脳陣の配慮で二軍調整をしています。

8月7日に再度一軍昇格しましたので、リフレッシュしてこれまで以上の活躍を見せてくれるかもしれません。

山本由伸のこれからの活躍に期待ですね。

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オリックス山本由伸は新人王を獲れるのか?






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