【2022】スカパーならプロ野球の全試合が視聴できる!スマホのみでもOK!

2022年もプロ野球の全試合を見るならスカパーがおすすめです。

デメリットとメリットは下記です。

デメリットメリット
価格が高いプロ野球全球団
全試合配信
B-CAS/ACAS番号必須オープン戦
春季キャンプ
全球団配信
同番組同時視聴不可複数端末で視聴
遅延がない
録画が可能
無料期間がある

月額4,483円と価格が高く、契約時にはテレビやレコーダーに付属されているB-CASやACAS番号が必要になってきます。

しかし、プロ野球全球団の配信だけでなく、オープン戦や春季キャンプも全球団完全網羅しています。

応援している球団を徹底的に追いかけたい方にはスカパーがおすすめです。

BS/CS放送を視聴する場合にはアンテナが必要ですが、スカパーはネット視聴も可能になりました。

複数端末で視聴できるので、リビングで阪神戦を楽しみながらスマホでオリックス戦を視聴するという事も可能です。

初月無料でお得ですが、オフシーズンに解約(休止)して再開する際にも初月無料が適用されるプロ野球視聴再開割引特典もあります。

プロ野球の全試合を他楽しみたい方はこの機会にスカパーを試してみましょう。

>>スカパーはこちら

◇目次◇(該当箇所クリックで飛べます)

スカパーの概要

スカパーのプロ野球の放送予定

スカパーのプロ野球の全放送予定は下記から確認ができいます。

>>スカパーのプロ野球全放送予定

スカパーはネットでスマホ視聴も可能

スカパー!プロ野球2022「アプリ」篇_30秒
スカパーCS/BSアンテナ
スカパー番組配信
(旧スカパーオンデマンド)
ネット
プロ野球セットアプリネット

スカパーはCS/BSアンテナを利用して衛星放送を視聴するサービスですが、ネット回線を利用して番組が視聴できるスカパー番組配信もあります。

スカパー番組配信は2021年まではスカパーオンデマンドとして、スカパー契約者がネット回線を通じて番組を視聴できるサービスとして提供されていました。

スカパーオンデマンドは2022年からはスカパー番組配信としてリニューアルしています。

スカパー!番組配信

また、プロ野球セット契約者はプロ野球セットアプリを使ってスマホ視聴も簡単にできます。

スカパーのプロ野球セットアプリ

テレビのCS放送・BS放送で楽しむ場合はCS/BSアンテナが必要ですが、ネットだけで楽しむ場合にはアンテナは不要です。

プロ野球セットのチャンネルと主催試合

チャンネル名配信主催試合
日テレ G +巨人
スカイA阪神
GAORA日本ハム
阪神
J SPORTS1~3広島
中日
楽天
オリックス
TBSチャンネル1/2横浜
フジテレビONE/TWOヤクルト
西武
日テレニュース24ロッテ
スポーツライブ+ホークス
テレ朝ch1/2一部

スカパーのプロ野球セットを契約すると上記の12チャンネルの視聴ができます。

これらのチャンネルはプロ野球だけでなく、MLB(日本人出場試合)・アマチュア野球(高校・大学・社会人)・アニメ・ドラマ・映画・バラエティーなども配信しています。

なので、プロ野球セットを契約すればプロ野球以外にも多くのコンテンツを楽しむことが出来ます。

視聴可能端末

テレビCS/BSアンテナ
パソコンMicrosoft Windows 8.1 以上
Mac OS 10.11 以上
スマホ・タブレットAndroid OS 5 以上
iOS 12.0 以上
iPadOS 13.1 以上
Amazon Fire TVAmazon Fire TV
Fire TV Stick第二世代以降

スカパーでは様々な端末で楽しめます。

CS/BSアンテナを使った衛星放送だけでなく、パソコンやスマホなどからネット回線を利用した番組配信も視聴できます。

Fire TV Stickなどにも対応しているので、CS/BSアンテナを使わなくてもテレビで楽しめるようになっています。

同時視聴数

同番組視聴×
同時視聴数2~3

>>スカパー!番組配信は、同時に複数の端末で視聴できますか

スカパーでは同じ番組を同時に視聴することができませんが、別の番組であれば同時視聴が可能です。

例えば、CS/BS放送に関しては阪神戦を視聴しながらオリックス戦を録画するという事が可能です。

また、CS/BS放送で巨人戦を視聴しながらPCやスマホでホークス戦を視聴するといったことも可能です。

ケース別での可否をまとめておきます。

スカパーの同時視聴ケースべつまとめ
  • CS/BS放送で阪神戦を視聴しながらCS/BS放送のオリックス戦を録画する・・・可能
  • CS/BS放送で巨人戦を視聴しながらPC・スマホでホークス戦を視聴・・・可能
  • CS/BS放送で広島戦を視聴しながらPC・スマホで同番組を視聴・・・可能
  • PC・スマホでヤクルト戦を視聴しながら別のPC・スマホで日本ハム戦を視聴・・・可能
  • PC・スマホで横浜戦を視聴しながら別のPC・スマホで同番組を視聴・・・不可

スカパー番組配信の回線速度と画質

回線速度画質
3MbpsSD
6MbpsHD

スカパー番組配信は回線速度によって画質が変わります。

Fire TV Stickなどを利用してテレビで視聴する場合は6Mbps以上が欲しいですね。

回線速度に関しては下記から計測可能です。

>>回線速度を計測する

スカパーのプロ野球セットの料金

特典初月無料
基本料金429円
プロ野球セット料金4,054円
合計料金4,483円

スカパーの基本料金

スカパーの基本料金は429円です。

この基本料金にプラスしてセット料金が上乗せされます。

プロ野球セットの料金

プロ野球セットの料金は4,054円です。

なので、基本料金の429円をプラスして合計4,483円が月額料金となります。

同一商品契約の際は基本料金免除でセット料金が半額

同一商品を契約すると追加分の基本料金が免除されセット料金が半額となります。

スカパーの複数契約による割引

私はプロ野球セットを2契約していますが、4,483円×2=8,966円ではなく6,510円となっています。

再加入月は無料

スカパーは停止しておくことが可能です。

プロ野球シーズンはキャンプを入れても2~10月なので、9か月間だけ視聴できれば十分だという方も多いでしょう。

10月に解約手続きをしておくと、11月分から停止され費用請求はありません。

スカパーが便利なのは、停止(解約)する際に再開する月を決められるんですよね。

キャンプ中継を見る方は2月、オープン戦からは3月、といった具合に設定が可能です。

そして再開月の料金が無料なので有難いですね。

ただし、再開月が無料となるのは複数ヶ月契約した方が対象となっています。

初回契約は再開時と初月無料

スカパーは初めて利用する方は初月無料となっています。

無料となる条件は複数ヶ月の契約が必要なので、初月で解約すると有料になってしまいます。

>>スカパーはこちら

スカパーのプロ野球セットの特徴

デメリット①高い

デメリットは価格です。

プロ野球セットだと月額4,483円なので高いですよね。

全試合は諦めてコスパ良くプロ野球を楽しみたい方は

コスパ優先の場合

がおすすめです。

デメリット②契約にB-CASやACASが必要

CSやBS放送を見ることが前提なので、テレビに付属されているB-CASやACAS番号が契約時に必要になります。

なので、テレビやレコーダーをお持ちでない方は契約ができません。

ただし、B-CASカードはAmazonで販売もされています。

テレビやレコーダーをお持ちでなく、ネットだけでスカパーを楽しみたい方にはいいかもしれません。

ただし、どんな商品なのかわかりませんので、自己責任でお願い致します。

デメリット③同番組の同時視聴ができない

同番組の同時視聴ができません。

リビングと寝室で同番組を視聴する時があるのであれば2契約する必要があります。

ただし、CS/BS放送とネット視聴なら1契約でも同じ番組を見れます。

>>同時視聴数について

メリット①プロ野球全試合がこれ一本

一番のメリットはプロ野球の全試合がスカパーだけで完結するところです。

とにかく全試合のプロ野球を視聴したいならスカパーがおすすめです。

メリット②春季キャンプ・オープン戦も全球団配信

プロ野球の公式戦だけでなく、春季キャンプやオープン戦もすべて配信されます。

春季キャンプやオープン戦まで全ての野球を楽しみたい方におすすめです。

メリット③複数端末で視聴できる

スカパー番組配信やプロ野球セットアプリのネット配信を一緒に使うことで複数端末で視聴できるようになりました。

テレビでのCS/BS放送はリビング、寝室のテレビはFire TV Stick、出張先のホテルでパソコン視聴など、様々な使用シーンで活躍します。

同番組さえ視聴しなければ、3つまでの端末で同時にスカパーを楽しめます。

なので、1つのみの契約でも複数端末で分散することで家族内でシェアすることも可能です。

>>同時視聴数について

メリット ④遅延がない

SNSの時代で重要なのは遅延ですね。

他のサービスだと権利の問題もあって数分間の遅延ディレイ放送)がある場合があります。

ネット配信特有の数秒程度の遅延なら問題ないですが、数分の遅延があると結果がSNS上でわかってしまい、SNSが見れないという事態になります。

スカパーでは遅延がありませんので、何も気にすることなくSNSで盛り上がれます。

メリット⑤レコーダーで録画できる

ネット配信サービスでは見逃し配信がありますがダウンロードはできません。

見逃し配信は一定期間で視聴できなくなるので、昔の試合は見れません。

スカパーの場合は見逃し配信だけでなく、レコーダーを利用することで録画が可能です。

ハードディスクやDVD・ブルーレイに保存すれば半永久的に見れますので、記念の試合や引退試合などを見返したい場合に重宝します。

メリット⑥無料期間がある

初回契約時には初月無料となる特典があります。

条件は複数月の契約ですが、月額料金が高いサービスなだけに初月無料は有難いですね。

また、初回契約時だけでなく、解約して再開する場合にも初月無料が適用されます。

継続利用される方も、再開時に毎回初月無料になるのは嬉しいですね。

こちらも複数月の視聴が条件となっています。

スカパーのメリット・デメリットまとめ

デメリットメリット
高いプロ野球全球団
全試合配信
B-CAS/ACAS番号必須オープン戦
春季キャンプ
全球団配信
同番組同時視聴不可複数端末で視聴可能
遅延がない
録画が可能
無料期間がある

価格が高く、1契約だと1つの番組を複数の端末で視聴できません。

また、B-CASかACAS番号が必須なので、テレビやレコーダーを持っていないと契約ができません。

しかし、プロ野球公式戦・オープン戦全試合の配信だけでなく、春季キャンプも全球団配信します。

また、BS放送やCS放送だけでなく、ネット回線によるパソコン・スマホ・Fire TV Stickなどでも視聴できるので、外出先や出張先でも楽しめます。

権利の問題による遅延もないので、SNSなどで結果を先出される心配もありません。

レコーダーで録画も可能なので、引退試合など何度も見返したい試合を保存して残しておけます。

契約時に契約月の料金が無料になる特典もあるので、この機会にスカパーを検討してみてはいかがでしょうか。

>>スカパーはこちら

スカパーの契約手順

スカパーの公式サイトにアクセスします。

手続きページへ進む

スカパーの手続きページへ進む

手続きページへ進むをクリックしましょう。

スカパーのお申込みフォームへ進む

スカパーのお申込みフォーム

お申込みフォームへ進むをクリックします。

プロ野球セットを選択

スカパーのプロ野球セットの選択

プロ野球セットを選択し「次のステップへ進む」をクリックします。

パック・セットの確認

スカパーのプロ野球セットの確認と新規登録

プロ野球セットになっていることを確認して「新規登録して加入申し込みに進む」をクリックします。

Myスカパー!の新規登録

スカパーの新規登録

必要事項を記入し、「次のステップへ進む」をクリックします。

メールに送られてきたコードを入力し、「Myスカパー!ID登録をする」をクリックします。

「加入申し込みに進む」をクリックします。

B-CAS/ACAS番号の記入

画面下の方にB-CASとACAS番号の入力フォームがあります。

スカパーのBCAS、ACAS番号の入力

番号を記入して「次のステップへ進む」をクリックします。

再加入の場合は前回入力した番号が選択できるようになっています。

お支払い方法の設定

スカパーのお支払方法の設定

支払い方法を選択し、「次のステップへ進む」をクリックします。

再加入の場合は前回入力した支払い方法が選択できるようになっています。

アンケートを入力

スカパーのアンケート

アンケートはQ1とQ2のみが必須になっています。

Q2についてはスポーツ→プロ野球→球団名という感じで、選択していく形式となっています。

完了したら「次のステップへ進む」をクリックします。

スカパーの申込内容の確認

スカパーの申込内容の確認

最後に申込内容の確認画面が出てきます。

画面下の「申し込む」をクリックして完了です。

スカパーの解約方法

Myスカパー!にログイン

Myスカパー!にログインし、画面下の方の「放送サービ解約」をクリックします。

解約したいB-CAS、ACAS番号を選択

解約したいB-CAS、ACAS番号を選択し「次のステップへ進む」をクリックします。

解約の確認

解約内容の確認をして「次のステップへ進む」をクリックします。

アンケート

アンケートを入力して「次のステップへ進む」をクリックします。

お申込み内容の確認

内容を確認して解約を申し込み完了です。

スカパーはプロ野球の全試合を視聴するならおすすめ!まとめ

以上がプロ野球の全試合を視聴するのにおすすめなスカパーの紹介でした。

価格は高いですが応援している球団を全力で追いかけたい場合におすすめです。

もう少しプロ野球の中継を調べたい方はプロ野球のネット中継をご覧ください。

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