【プロ野球100人分の1位 2018】各部門のランキングや放送日程をご紹介!S-PARK

こんにちは~

PBL会長のたけぽんです。

今年も始まりました「プロ野球100人分の1位」

毎年恒例、フジテレビS-PARKの特集です。

そこで今回は2018年の各部門のランキングや放送日程をまとめてみました!

今年はどの選手がランクインされているのか!?

◇目次◇(該当箇所クリックで飛べます)

2018 プロ野球100人分の1位 発表日程や概要

プロ野球100人分の1位の概要

まず、この企画をご存じない方の為に、簡単に説明します。

「プロ野球100人分の1位」は、プロ野球選手100人が、各部門で「こいつは凄い」と思った選手に投票、それを集計しランキングするといった企画です。

NPBなどで行われているベストナインやゴールデングラブ、新人王は記者が投票しており、野球ファンからすると「???」という結果になることがあります。

しかし、「プロ野球100人分の1位」は、プロ野球選手が実際に間近でプレーを見て投票していますので、真の凄い選手がわかるという素晴らしい企画です!

2018 プロ野球100人分の1位の発表日程

2018年は下記の日程で発表があります。

日時項目
11月25日(日) 23:15~パワーヒッター編
12月1日(土) 24:35~バットコントロール編
12月2日(日) 23:15~走塁編
12月8日(土) 24:35~コントロール編
12月9日(日) 23:15~守備編
12月15日(土) 24:35~スピードボール編
12月15日(日) 23:15~変化球編
12月23日(日) 23:20~平成最強投手&打者

2018年は7項目にプラスして、平成最強投手&打者という項目があります。

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2018 プロ野球100人分の1位 結果まとめ

それでは全ランキングのまとめです。

項目ランキング票数名前チーム
パワーヒッター編1位45山川 穂高西武
2位23柳田 悠岐ホークス
3位12バレンティンヤクルト
4位6ソト横浜
5位3丸 佳浩広島
バットコントロール編1位28秋山 翔吾西武
2位17近藤 健介日本ハム
3位15宮﨑 敏郎横浜
4位7丸 佳浩広島
5位5坂本 勇人巨人
5位5中村 晃ホークス
走塁編1位41西川 遥輝日本ハム
2位22山田 哲人ヤクルト
3位5野間 峻祥広島
3位5田中 広輔広島
3位5金子 侑司西武
コントロール編
1位42菅野 智之巨人
2位31岸 孝之楽天
3位4吉見 一起中日
4位3大瀬良 大地広島
4位3森 唯斗ホークス
4位3西 勇輝オリックス
4位3アルバースオリックス
守備編
1位41源田 壮亮西武
2位32菊池 涼介広島 
3位5安達 了一オリックス 
4位3坂本 勇人巨人
5位2秋山 翔吾 西武
5位2桑原 将志横浜
5位2大和横浜
5位2ロペス横浜
スピードボール編
1位24フランスア広島
2位11則本 昂大楽天
3位8菊池 雄星西武
4位7千賀 滉大ホークス
5位5ロドリゲス中日
5位5エスコバー横浜
5位5石川 柊太ホークス
変化球編1位23菅野 智之巨人
2位18千賀 滉大ホークス
3位7石川 柊太ホークス
4位5山本由伸オリックス
平成最強投手
1位25松坂 大輔 中日 
2位18ダルビッシュ カブス 
3位15大谷 翔平 エンゼルス 
4位9斉藤 和巳 ホークス 
5位8田中 将大 ヤンキース
5位8菅野 智之巨人
平成最強打者
1位23イチローマリナーズ
2位18松井 秀喜元ヤンキース
3位15大谷 翔平エンゼルス
3位15柳田 悠岐ホークス
5位7山田 哲人ヤクルト

*表の表示が途切れている場合、右にスクロール可能です。

それでは、各ランキング内容を詳しくご紹介していきます。

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2018 プロ野球100人分の1位 パワーヒッター編

まずはパワーヒッター編です。

パワーヒッター編第一位! プロ野球100人分の1位

パワーヒッター編第一位は山川 穂高です。

ちなみに2018年シーズンの成績は下記です。

試合数打率HR打点OPS
143.28147124.985

第一位はやはり、山川でしたね~

今シーズン47ホームランで圧倒的なパワーを見せつけてくれました。

100票中45票だったことからも、非常に多くの選手から指示されていることがわかりますね。

パワーヒッター編第二位! プロ野球100人分の1位

パワーヒッター編第二位は柳田 悠岐です。

ちなみに2018年シーズンの成績は下記です。

試合数打率HR打点OPS
130.352361021.092

やはり、日本人でパワーといったら柳田です!

あのフルスイングから、とんでもない飛距離ですからね~

しかし、フルスイングでもしっかりと打率を残せるのが、他の選手とは違うところです。

ちなみに100票中23票の投票でした。

パワーヒッター編第三位! プロ野球100人分の1位

パワーヒッター編第三位はバレンティンです。

ちなみに2018年シーズンの成績は下記です。

試合数打率HR打点OPS
142.26838131.904

パワーといったらバレンティンですよね。

2013年にシーズン60本を記録した、パワーの持ち主です。

選手からのコメントであったように、「こすった打球」でもスタンドインしたシーンは何度もありましたね。

パワーヒッター編第四位! プロ野球100人分の1位

パワーヒッター編第四位はソトです。

ちなみに2018年シーズンの成績は下記です。

試合数打率HR打点OPS
107.3104195.1008

2018年は規定打席ギリギリながらも、41ホームランで見事ホームラン王となりました。

フルで出場していれば、50ホームラン以上だった計算です!

来シーズンはどこまでホームラン数を伸ばせるのか?非常に注目ですね。

パワーヒッター編第五位! プロ野球100人分の1位

パワーヒッター編第五位は丸佳浩です。

ちなみに2018年シーズンの成績は下記です。

試合数打率HR打点OPS
125.30639971.096

2018年は飛躍の年となりましたね。

元々素晴らしい活躍をしていましたが、ホームラン39本と倍増し、さらに一皮むけた印象ですね。

日本トップクラスの外野手といって良いでしょう!

オフシーズンになり、FAの動向で注目されていますが、移籍するようだと広島にとっては非常に痛い戦力ダウンですよね~

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2018 プロ野球100人分の1位 バットコントロール編

続いてバットコントロール編です。

バットコントロール編 第一位! プロ野球100人分の1位

一位は秋山翔吾です。

試合数打率HR打点OPS
143.3232482.937

やはりバットコントロールといえば、シーズン最多安打記録を持っている秋山ですよね~

左右どこでも打ち分ける、技術力の高さは素晴らしいです!

昨年から、本塁打も増え、抑えるのが非常に難しいバッターと言えるでしょう。

バットコントロール編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位は近藤健介です。

試合数打率HR打点OPS
129.323969.884

昨シーズンは、規定打席未到達ながら、打率.413という驚異的な数字を残しましたね。

調子が良い時は、まさに打ち出の小づちのように、簡単にヒットを打ちますよね~

バットコントロール編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は宮崎敏郎です。

試合数打率HR打点OPS
142.3182871.894

昨年、首位打者を獲得してブレイクしたバットマンです。

独特の構えから、非常に柔らかくバットを出すスタイルが特徴ですよね~

今シーズンはホームランも倍増し、球界を代表する選手になりつつあります!

バットコントロール編 第四位! プロ野球100人分の1位

四位は丸佳浩です。

ちなみに2018年シーズンの成績は下記です。

試合数打率HR打点OPS
125.30639971.096

パワーヒッター編に続いてランクインです。

2年連続のMVPという、球史に残る活躍ですよね~

来シーズンから巨人ということで、新天地でどのくらい活躍するか?非常に注目です!

バットコントロール編 第五位! プロ野球100人分の1位

五位は2名です。

まずは坂本勇人です。

試合数打率HR打点OPS
109.3451867.962

2016年に首位打者を獲得し、今シーズンも打率ランキングは僅差の2位でした。

通算安打も2000本まであと300本ほどとなっており、最年少での2000本安打が達成が出来るのか?注目です。

続いて中村晃です。

試合数打率HR打点OPS
136.2941457.804

成績的にはそこまで高くないですが、まさにアベレージヒッターというイメージの選手です。

難しいボールを簡単にヒットにする印象が凄く強いですよね。

今シーズンは14ホームランと、長打も増え、バットコントロールだけではなく、怖いバッターになりましたね。

2018 プロ野球100人分の1位 走塁編

続いて走塁編です。

走塁編 第一位! プロ野球100人分の1位

一位は西川 遥輝です。

試合数打率HR打点盗塁
140.278104844

これで3年連続の一位です。

今シーズンは自身最多の44盗塁で盗塁死はわずか3個、成功率は93.6%という驚異的な数字です。

まさにNO.1の走力といって良いでしょう!

走塁編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位は山田哲人です。

試合数打率HR打点盗塁
140.315348933

打撃部門ではランクインがありませんでしたが、走塁部門でランクインです。

今シーズンは3度目のトリプルスリー&盗塁王と、素晴らしい成績でしたね。

33盗塁で失敗はわずかに4個、成功率は89.2%という高さです。

打撃成績だけでなく、走塁のレベルも高い、まさに走攻守そろった選手の代名詞と言えますね。

走塁編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は同得票数で3人います。

まずは野間 峻祥です。

試合数打率HR打点盗塁
126.28654617

今シーズン、怪我の丸にかわり出場し、ブレークしましたね。

規定打席にも達し、走攻守でチームの優勝に貢献しました。

盗塁だけでなく、走力を活かした広い守備範囲も素晴らしいです!

来シーズンの広島は丸が抜けますが、どこまで野間がカバーできるか?が広島のカギとなりそうです。

続いて田中 広輔です。

試合数打率HR打点盗塁
143.262106032

2017年は盗塁王、2018年も2位という、毎年安定した盗塁数を稼ぐ、広島のリードオフマンです。

今年は打撃で苦しむこともありましたが、田中の高い出塁率は、広島の強さの秘密と言っても良いでしょう。

盗塁死は多いのが気になるところですかね。

続いて金子 侑司です。

試合数打率HR打点盗塁
111.22313432

2016年に53盗塁で盗塁王に輝いた、足のスペシャリストですね。

今シーズンは打撃成績が悪く、出場試合や打席数が少ない中でしたが、パ・リーグ4位の盗塁数です。

シーズンフルに出ていれば、50盗塁以上いってもおかしくないでしょう。

そう考えると、一位の西川同等の走力でしょうね。

2018 プロ野球100人分の1位 コントロール編

続いてコントロール編です。

コントロール編 第一位! プロ野球100人分の1位

一位は100票中42票で菅野です。

試合数防御率四死球四死球率
282.14158401.78

今回で3年連続の一位となりました。

今シーズンは、史上初クライマックスのノーヒットノーラン、沢村賞の受賞など、素晴らしい活躍でしたね。

四死球率は2を切っており、数字でもその凄さがわかります!

まさに、名実ともに日本のエースです。

コントロール編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位は100票中31票でです。

試合数防御率四死球四死球率
232.72114372.09

今シーズンは自身初の最優秀防御率を獲得し、素晴らしい成績でした。

また、見逃し三振が12球団最多の59個で、それだけ打者の手が出ないコースに投げられているということですね。

四死球率も約2となっており、かなり低い数字となっています。

コントロール編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は吉見です。

試合数防御率四死球四死球率
203.8757282.01

2011・2012年のこのランキングで1位でしたが、6年ぶりのランクインです。

2013年以降は怪我で思うような結果を残せていませんが、今シーズンは6年ぶりの完封勝利を挙げるなど、復活を感じさせました。

コントロール編 第四位! プロ野球100人分の1位

四位は4名います。

まずは大瀬良です。

試合数防御率四死球四死球率
272.62157452.23

今シーズンは自身初の最多勝のタイトルを獲得し、飛躍の年となりましたね。

四死球率も2.23という低い数字です。

続いてです。

試合数防御率セーブ四死球四死球率
662.79237213.08

今シーズンは自身初の最多セーブのタイトルを獲得しましたね。

サファテが不在の中でしたが、それを感じさせない活躍でした。

続いて西です。

試合数防御率四死球四死球率
253.601013422.32

今シーズンは2年ぶりの二けた勝利を上げました。

オフシーズンにはFA宣言で阪神入りとなっており、新天地でも活躍を期待したいですね。

続いてアルバースです。

試合数防御率四死球四死球率
193.0892231.82

6月末までに9勝を挙げ、どこまで勝ち星が伸びるのか?という活躍でしたが、腰痛で離脱。

それでも9勝2敗という素晴らしい成績でした。

四死球率も2を切っており、素晴らしい数字です。

すでに来年から2年契約となっており、来シーズ以降も活躍が期待できそうですね。

2018 プロ野球100人分の1位 守備編

続いて守備編です。

守備編 第一位! プロ野球100人分の1位

一位は源田壮亮です。

試合数打率HR打点失策UZR
143.2784571130.9

なんと、あの菊池を押えての一位となりました。

今シーズンはゴールデングラブ、ベストナインを受賞し、史上初の新人から2年連続のフルイニング出場という快挙で、優勝に大きく貢献しました。

実は勝利の貢献度を表すWARという指標では、山川よりも上の数字なんですよね~

守備の指標であるUZRを見ると、その凄さがわかります(笑)

守備編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位は菊池涼介です。

試合数打率HR打点失策UZR
139.233136039.8

今シーズンは失策わずか3個という素晴らしい守備で、ゴールデングラブ賞も2013年から2018年まで、6年連続で受賞しています。

その凄さは、プロ野球ファンであれば誰もがご存知ですよね。

今回のランキングでは2位となりましたが、球界No.1の守備といって良いでしょう。

守備編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は安達了一です。

試合数打率HR打点失策UZR
140.21934179.4

守備といったらこの人ですね。

今シーズンは規定打席にも到達し、パ・リーグ遊撃手No.1の守備率0.989という安定した守備を見せてくれました。

なお5得票のうち4票がチームメイトからの投票だったそうです。

それだけ、安達の守備に助けられたという印象が強かったのでしょうね~

守備編 第四位! プロ野球100人分の1位

四位は坂本勇人です。

試合数打率HR打点失策UZR
109.3451867910.0

今シーズンは怪我もありましたが、打率.345という素晴らしい成績でしたね。

ゴールデングラブの受賞は出来ませんでしたが、2年連続4度目のベストナインも獲得。

守備も打撃も球界トップクラスの遊撃手です。

2018 プロ野球100人分の1位 スピードボール編

続いてスピードボール編です。

スピードボール編 第一位! プロ野球100人分の1位

一位は100票中24票でスランスアです。

試合数防御率奪三振三振率
471.66348111.22

左腕で最速158km/hという歴代2番目に速いスピードなので納得ですね。

今シーズン、育成からのスタートでしたが、シーズン途中で一軍に昇格し、大活躍しました。

成績を見ても、防御率1.66という素晴らしい成績で、奪三振率が11.22という非常に高い数字です。

いかに打者が打ちにくいのかがわかりますね。

スピードボール編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位は100票中11票で則本昂大です。

試合数防御率奪三振三振率
273.6710111879.33

スピードボールと言えば則本ですよね~

最速158km/hの速球は威力抜群で、先発でありながら150km/hを超えを連発します。

番組内でも紹介されていましたが、なんと9回の平均球速が150.5km/hという速さです(笑)

1イニング限定のリリーフであれば、160km/hも狙えるかもしれませんね~

スピードボール編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は菊池雄星です。

試合数防御率奪三振三振率
233.081441538.41

左の速球は投手といったら菊池ですよね~

最速158km/hで日本人最速左腕です。

今シーズンオフにポスティングシステムでメジャー挑戦を表明。

日本で見られる機会は無くなりますが、メジャーリーグで活躍する姿が楽しみですね。

スピードボール編 第四位! プロ野球100人分の1位

四位は千賀滉大です。

試合数防御率奪三振三振率
223.5113716310.40

千賀と言えばフォークですが、速球も非常に速く、最速は今シーズン開幕戦で記録した157km/hです。

平均球速は148km/hと、先発投手の中ではパ・リーグ2位の球速です。

2018 プロ野球100人分の1位 変化球編

続いて変化球編です。

放送があり次第更新致します。

変化球編 第一位! プロ野球100人分の1位

一位は菅野智之です。

試合数防御率奪三振三振率
282.141582008.91

コントロール編に続き、変化球編でも一位に輝きました!

どの変化球かというと、スライダーです。

ノーヒットノーランを達成した試合も、スライダーがキレキレでしたよね~

全てにおいて完成した投手ですね。

変化球編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位は千賀滉大です。

試合数防御率奪三振三振率
223.5113716310.40

スピードボール編に続いての入賞です。

千賀の場合はあのおばけフォークです。

打者の高めからストンと落ちるフォークは凄いですよね~

ちなみに昨年は一位でした。

変化球編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は石川柊太です。

試合数防御率奪三振三振率
423.60136966.79

2017年、2018年と順調に成績を伸ばし、今シーズンは13勝を挙げました。

石川と言えばパワーカーブですね。

魔球と言われるパワーカーブは、130km/h前後で大きく変化し、打者を翻弄します。

最速156km/hの速球と、変化の速いパワーカーブのコンビネーションは抜群ですね!

変化球編 第四位! プロ野球100人分の1位

四位は山本由伸です。

試合数防御率奪三振三振率
542.8942467.81

今シーズンブレイクした、高卒2年目の投手です。

惜しくも新人王とはなりませんでしたが、32ホールドで、ホールドランキング2位という素晴らしい成績でした。

山本と言えば、カットボールですね。

150km/h近い球速で鋭く変化するカットボールは、まさに魔球です!

個人的には、来シーズン先発での投球が見たい逸材ですね。

2018 プロ野球100人分の1位 平成最強投手編

続いて平成最強投手編です。

成績はシーズン最高成績をご紹介していきます。

平成最強投手編 第一位! プロ野球100人分の1位

100票中25票を獲得し、一位は松坂大輔です。

平成最強にふさわしい、「平成の怪物」です。

試合数防御率奪三振WHIP
292.901831541.32

上の成績は2008年のレッドソックス時代です。

防御率2点台で18勝という素晴らしい成績でした。

今シーズンは、2006年以来のNPBでの勝利で、見事カムバック賞に輝きました。

松坂世代の選手が引退する中、見事復活するあたりは、やはり何か持っているのでしょう!

平成最強投手編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位はダルビッシュ有です。

試合数防御率奪三振WHIP
281.441862760.83

上の成績は、MLB移籍前の2011年です。

先発で防御率1点台中盤という、とんでもない成績です(笑)

しかも、2007~2011年で5年連続で1点台を継続、日本では敵なしといった状態でしたね。

ここ数年は怪我もあり、MLBで思うような結果が残せていません。

来年は復活し、あの圧倒する投球を見たいですね。

平成最強投手編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は大谷翔平です。

試合数防御率奪三振WHIP
222.241551960.91

上の成績は2015年です。

この年は、打撃成績はいまいちでしたが、最多勝・最優秀防御率のタイトルを獲得。

打者をやりながら、この成績は異常です(笑)

今シーズンはMLBで怪我をしてしまい、投手としての復帰は2020年になる様子。

あせらずしっかり治して、万全な状態で、投手として復帰する姿を楽しみにしたいですね。

平成最強投手編 第四位! プロ野球100人分の1位

四位は斉藤和巳です。

試合数防御率奪三振WHIP
261.751852050.96

上の成績は2006年です。

防御率1点台で、最多勝・最優秀防御率など、タイトル総なめで、パ・リーグ史上初の2度目の沢村賞に輝いています。

しかし、その後は怪我に泣き、2007年の登板を最後に引退となりました。

故障で実働期間は短いですが、絶対的なエースとして、様々な選手に影響を与えた大投手です。

平成最強投手編 第五位! プロ野球100人分の1位

五位は菅野智之です。

試合数防御率奪三振WHIP
251.591751710.85

上の成績は2017年です。

先発投手として防御率1点台中盤という異常な成績で、タイトル総なめ、沢村賞を獲得しています。

2018年にも2年連続の沢村賞、史上初のCSでのノーヒットノーランという、素晴らしい活躍です。

現役選手での最強投手といったら、菅野でしょう!

2018 プロ野球100人分の1位 平成最強打者編

続いて平成最強打者編です。

成績はシーズン最高成績をご紹介していきます。

平成最強打者編 第一位! プロ野球100人分の1位

一位は100票中23票を集めたイチローです。

試合数打率HR打点OPS
162.372860.869

上の成績は2004年です。

この年はMLBのシーズン最多安打記録を更新し、262安打を放ちました。

さらに打率.372という驚異的な打率を残しています(笑)

こんな成績を残せる選手は、もう出て来ないかもしれませんね~

2018年途中で「スペシャルアシスタントアドバイザー」となり、その後の選手としての出場はありませんでした。

しかし、引退したわけではありません。

2019年は日本で開幕戦が行われますので、そこでの復活を楽しみにしたいですね。

平成最強打者編 第二位! プロ野球100人分の1位

二位は松井秀喜です。

試合数打率HR打点OPS
140.334501071.153

上の成績は2002年のMLB挑戦直前の成績です。

自身初の50本塁打を放ち、ホームラン・打点の二冠王でした。

その後、MLBでもヤンキースで主軸として安定した成績で活躍し、引退後はヤンキースのGM特別アドバイザーに就任しています。

また、社会問題にまで発展した、甲子園での「五打席連続敬遠」でも有名ですね。

まさに、記録だけでなく記憶にも残る選手です。

平成最強打者編 第三位! プロ野球100人分の1位

三位は2名います。

まずは、大谷翔平です。

試合数打率HR打点OPS
114.2852261.925

上の成績は2018年です。

MLB挑戦1年目で、規定打席未到達ながら22本塁打という記録です。

投手として10登板しながら、この成績は異常です(笑)

投手としては怪我をしてしまいましたが、2019年は打者での復帰は間に合うようで、一安心です。

打者に専念した大谷翔平が、どこまでの成績を残せるのか?非常に楽しみですね!

二人目は柳田悠岐です。

試合数打率HR打点OPS
138.36334991.101

上の成績は2015年です。

この年は、打率.363という高打率で首位打者を獲得、さらに34本塁打、32盗塁でトリプルスリーを達成しています。

フルスイングが魅力のバッターですが、しっかり打率も残せるのが不思議なんですよね~

2018年も打率.352という高打率で、首位打者を獲得。

通算打率は.320という非常に高い成績となっています。

現役バッターの中ではNo.1といって良いでしょうね!

「プロ野球100人分の1位 2018 」各部門のランキングまとめ

以上が「プロ野球100人分の1位」の各部門のランキングまとめでした。

プロ野球選手が本当に凄いと思った選手に投票するので、真のランキングが見れます。

ベストナインとかゴールデングラブとはまた違った視点からのランキングなので非常に面白いですよね~

また、番組内では選手への生の声も聴けるので、野球ファン必見です!

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