2018年ドラフト 大阪桐蔭 小泉航平の進路は?成績・経歴・特徴は?

こんにちは~

PBL会長のたけぽんです。

2018年ドラフト注目選手をご紹介をしたいと思います。

それは大阪桐蔭高校 小泉航平

春夏秋の三冠を達成した、大阪桐蔭の不動の正捕手です。

今回はそんな大阪桐蔭 小泉航平の成績・経歴・特徴をご紹介していきます。

 

大阪桐蔭 小泉航平の成績・経歴

まず、小泉航平の経歴からみていきましょう。

経歴
  • 名前:小泉航平(こいずみ こうへい)
  • 生年月日:2000年8月21日
  • 出身地:和歌山県御坊市
  • 身長:179cm
  • 体重:73kg
  • 投打:右投げ右打ち
  • ポジション:キャッチャー
  • 経歴:御坊市立塩屋小学校 → 御坊市立河南中学校(和歌山日高ボーイズ)→ 大阪桐蔭

小学校1年生から野球を始め、キャッチャーとして活躍。中学時代は、地元和歌山の日高ボーイズでプレイしています。

大阪桐蔭進学後は、1年秋よりベンチ入りでしたが、冬に左手首を骨折した影響で長期間戦列離脱していましたが、2年生秋に復活、冬には大阪府選抜に選出されています。

2018年は正捕手の座を勝ち取り、根尾・柿木・横川の3投手を女房役として、春夏秋の三冠に大きく貢献。

U-18侍ジャパン代表にも選出されています。

現在のとこと、プロ志望届は提出しておらず、社会人入りを志望しているそうです。

一部報道では、NTT西日本へ進むのではないかと噂されています。

大阪桐蔭 小泉航平の成績

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あばスマイル ・ ・ ・ #小泉航平 #大阪桐蔭 #u18 #u18日本代表 #国体 #国体野球

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続いて小泉航平の成績を見ていきましょう。

  • 甲子園通算成績:11試合、打率.270、0本塁打、5打点、出塁率.400、OPS.778
  • U-18アジア: 5試合、打率.100、0本塁打、2打点、出塁率.308、OPS.408

注目選手の場合は、打率が4割超えはあたりまえですので、打撃成績はそこまで良いとは言えませんね。

ただ、打率の割には出塁率が高くなっていますね~

史上最強と呼ばれる大阪桐蔭打線の中で「自分がなにをすべきか?」を考え、つなぎに徹しているのでしょう。

こういったこから「良い野球脳」を持っていると言えそうです。

大阪桐蔭 小泉航平の特徴

続いて小泉航平の特徴です。

捕手なので、気になるのは肩ですね。

無駄のない動作が少なく、取ってからの送球が速いですね~

遠投100mという強肩で、2塁への送球タイムが1.9秒台から2.1秒前後です。

プロ野球の捕手でも1.8~2.0秒がレギュラークラスですから、送球はプロレベルと言って良いでしょうね~

送球されたボールも、ほぼ塁上に送球されていて送球の精度も高いです。

また、ワンバンの投球もしっかり停めており、捕手としての能力は高そうですね。

続いて、バッティングを見てみましょう!

足を上げ、力強いスイングで振り切るバッティングフォームです。

動画は9回裏ワンアウト一二塁というシーンですが、「最低でもランナーを進めよう」という意識が感じられるバッティングですね~

こういった「状況を考えたバッティング」が出来る選手であることがわかりますね。

ちなみに、50m走6秒4なので、そこそこの走力です。

大阪桐蔭 小泉航平のスカウト評価と考察

続いてプロスカウトの評価を見ていきましょう。

巨人スカウト:「タレント軍団の大阪桐蔭では、根尾のほかに藤原恭大、中川卓也が高校生ではAランク。強肩の小泉航平も今大会NO.1捕手と言ってもいい」

在阪スカウト:「捕手の小泉を入れると最大で7人がドラフトの対象になります。」

以下のことから分かるのは

  • 高校生捕手No.1の逸材
  • 強肩を評価
  • プロ志望届を出せば、阪神の指名対象になる可能性大

の3つです。

今年は、注目選手が多いので、相対的に捕手の評価は厳しいものになっている印象です。

その中でも大阪桐蔭 小泉航平は、プロからの指名の可能性が高い選手であることがわかりますね。

まだプロ志望届を提出しておらず、動向が未定ですが、個人的にはすぐにプロに行って欲しいと感じています。

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大阪桐蔭 小泉航平のまとめ

以上が大阪桐蔭 小泉航平の経歴や成績、特徴やスカウト評価でした。如何でしたでしょうか?

捕手としてのレベルは高く、プロ志望届を出せば、ドラフト指名は確実です。

バッティングはまだまだな印象ですが、自分で考える力が高そうなので、プロへ行っても十分適応できるでしょう。

まずは、プロ志望届を出すのか?に注目したいですね。

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