【ドラフト】常田唯斗(飯山)の成績・経歴・特徴

【ドラフト】常田唯斗(飯山)の成績・経歴・特徴

今回、紹介する選手は飯山高校の常田唯斗投手です。

ノビのあるストレートが持ち味の本格派右腕。

2年生夏に甲子園に出場してから注目され、2年生秋に行った下半身強化の成果もあり、3年生夏には球速を146km/hに伸ばしています。

今回は、そんな2020年ドラフト候補 飯山高校・常田唯斗

記事の内容

をご紹介しています。

常田唯斗(飯山)経歴やプロフィール

まず、常田唯斗の経歴です。

経歴
  • 名前:常田唯斗(ときだ ゆいと)
  • 出身地:長野県飯山市
  • 生年月日:2002年6月1日
  • 身長 :182cm
  • 体重:78kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:投手
    経歴:ヤング木島(飯山市立木島小学校)→ 飯山シニア(飯山市立城南中中学校)→ 長野県飯山高校

詳しく見ていきましょう。

常田唯斗は中学生の時から投手!

小学生の時から野球をはじめ、父が監督を務めていた少年野球チーム・ヤング木島に入りました。

当時は、冬は野球の他にスキーをよくやっていたそうです。

中学生になってからは、硬式野球チームの飯山シニアに入り、ピッチャーとしてプレーします。

高校へ進むときに、県内外の強豪校から勧誘があったそうですが、地元の長野県飯山高校に進みました。

父が、合併前の飯山北高校出身で、野球部でキャプテンを務めていたという影響もあるかもしれません。

常田唯斗は2年生夏に甲子園出場!

高校では、1年生の時からベンチ入りします。

2年生夏の県大会では、先発2試合を含む3試合に投げました。

3回戦の東京都市大塩尻高校戦では、初回に1失点し、投球中に右ふくらはぎがつってしまいましたが、7回を投げて2失点に抑えます。

「前回投げられなかったので楽しみだったが、今日はエンジンがかかるのが遅かった」と立ち上がりの悪さを反省し、つってしまった場面は「この後も自分で抑えたいと思った」そうです。

決勝戦の伊那弥生ヶ丘高校戦では、同点の6回2アウトの場面からリリーフとして投げ、延長10回まで無失点、10回裏には自らサヨナラヒットを打ち、夏の甲子園出場を決めました。

甲子園1回戦の仙台育英高校(宮城)戦では、4回途中から登板しますが、9失点してしまいます。

三振を7個奪い、球速は最速144km/hを記録したこともあり、スカウトから注目を集めました。

本人は、「暑さもあって、我慢できなかった。こんなに打たれたのは初めて」とのことです。

常田唯斗は2年生秋に下半身の強化を行う!

2年生秋は、先発4試合を含む5試合に登板しますが、県大会準々決勝で敗れました。

秋の大会後は、下半身の強化を行い、体重を6kg増やし、スクワットの重量も20kg増やし140kgまでするようになります。

また、カットボールも取得しました。

3年生春に、夏の甲子園大会中止が決まりましたが、「決まった時はすぐにこれからのことを考えたので、そこまでへこむことはなかった」そうです。

3年生夏の県大会では、6試合すべてに先発します。

雨の中で行われた3回戦の長野西高校戦では、「指もボールもぬれた。ボールは拭いても、水がにじみ出た」という中で、8回4失点、11個の三振を奪いました。

準々決勝の岡谷南高校戦では、8球団のスカウトが視察する中で9回を完投し6失点でした。

この試合では、16個の三振を奪い、球速を146km/h(巨人スカウトの計測値)に伸ばしています。

続く、準決勝の上田西高校戦でも2試合連続で完投して2失点に抑えましたが、決勝の佐久長聖高校戦では5回7失点で試合も敗れました。

大会後には、プロ志望届を提出しました。

常田唯斗(飯山)の成績

次に、常田唯斗の成績です。

成績
  • 甲子園通算(19夏):1試合、4 1/3投球回、防御率18.69、被安打率29.08、奪三振率14.54、四死球率8.31
  • 地方大会通算(県19夏秋20夏):13試合、92投球回、防御率2.45

他に分かっているものは、被安打率7.52、奪三振率10.72、四死球率4.04(9試合64 2/3投球回)でした。

甲子園で投げたときはヒットを打たれたり四死球でランナーを出し、失点が多くなっています。

地方大会では、失点は少ないですが、四死球は多めです。

一方で、イニング数以上の三振を奪えており、三振を奪えるピッチャーと言っていいでしょう。

常田唯斗(飯山)の特徴や動画

続いて、常田唯斗の特徴です。

まず、こちらの動画を見ていきましょう。

左足を大きく三塁方向に上げてタメを作っています。

テイクバックは大きくないですが、大きな腕の振りです。

肘も柔らかく使えています

常田唯斗はノビのあるストレート!

バッターがストレートに振り遅れています。

球速は常時130km/h台後半、最速146km/hですが、球にノビがあるので、球速以上に速く感じそうです。

また、ほぼ上から投げ下ろすフォームなので、球に角度があります。

常田唯斗は鋭く曲がる縦スライダー!

動画では、カットボール、縦スライダー、チェンジアップ、カーブを投げています。

カットボールは球速が速めで、鋭く変化しています。

縦スライダーは縦方向に大きく変化しており、空振りを奪えています。

チェンジアップは大きく落ち、コースが決まればストライクカウントを取るのに使えます。

カーブは大きく曲がり、緩急を付けるのに有効でしょう。

常田唯斗の制球力はまずまず!

動画を見ると、概ねキャッチャーの構えた所に投げられており、内外角や低めなどにも投げられています。

一方で、投球が高めに浮いたり、明らかなボールとなった場面も見られたので、制球力はまずまずと言ったところでしょう。

常田唯斗の特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 最速146km/hのノビのあるストレート
  • 変化球は縦スライダー、チェンジアップ、カーブ、カットボール
  • 制球力はまずまず

です。

最速146km/hのノビのあるストレートと鋭く曲がる縦スライダーなどの変化球を投げ分けます。

常田唯斗(飯山)のスカウト評価や指名の可能性

次に、常田唯斗のスカウト評価です。

スカウト評価
  • 巨人・榑松スカウト部次長「腕の振りがコンパクトでとても柔らかい。うちのスピードガンでは最速は146キロでした。145キロは何球も出ていましたね。今日はストレートが高めに抜けていましたが、その分、変化球を上手に使っていたと思います」
  • 広島・高山スカウト「悪いなりに修正しようという意識が見える。質はいい。将来性を感じる」
  • DeNA・河原アマスカウトグループリーダー「体形がいいし、バランスもいい。肘が柔らかく、コンパクトにシャープに投げられる。素材として面白い」
  • 中日・音スカウト「カウントを整えられる変化球をもう1つ覚えれば全然違う。球自体はいい。新チームでも追いかけたい素材」

高校2年生の段階から視察しているスカウトもいて、肘の柔らかさ、球の質を評価されています。

2020ドラフトで指名される可能性も高そうです。

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常田唯斗(飯山)のまとめ!

以上が、飯山高校 常田唯斗経歴、成績や特徴、スカウト評価でした。

最速146km/hのノビのあるストレートと鋭く曲がる縦スライダーなどの変化球が強みです。

2020ドラフトでの指名される可能性もあるでしょう。

今後の活躍や動向に注目していきましょう。

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