【ドラフト】吉村貢司郎(東芝)の成績・経歴・特徴

今回ご紹介するのは、東芝の吉村貢司郎です。

本記事では2022年ドラフト候補 東芝・吉村貢司郎

記事の内容

をご紹介しています。

吉村貢司郎の動画

【ドラフト2021候補】吉村貢司郎の球質分析&投球フォーム【スロー撮影】

特徴はこちら

吉村貢司郎のプロフィール

吉村貢司郎

基本情報
名前吉村貢司郎
(よしむら こうじろう)
出身地東京都足立区
生年月日1998年1月19日
身長183 cm
体重80 kg
選手情報
投球・打席右・右
守備位置投手

吉村貢司郎の経歴

経歴(所属チーム)
小学校足立区立興本小学校
扇ターキーズ
足立フェニックスボーイズ
中学校足立区立第八中学校
足立ベルモントボーイズ
高校日大豊山高校
大学国学院大学
会社東芝
全国大会
 都市対抗2020年
2021年
社会人日本選手権2021年

中学までは外野手兼任投手

興本小学校二年生時に野球を始め、扇ターキーズでプレー。

五年生時からは足立フェニックスボーイズに所属しています。

足立区立第八中学校では足立ベルモントボーイズで外野手兼任投手としてプレー。

甲子園未出場

日大豊山高校では、一年生時からベンチ入りし、秋からエースに任されています。

二年生秋は東京都大会ブロック予選敗退、三年生春は東京都大会初戦敗退と結果を残せませんでした。

しかし、夏の選手権予選では、8試合中6試合に登板し、計46イニングを投げました。

打撃でも三回戦の江戸川戦と準々決勝の修徳戦でホームランを放つなど活躍し、チームを準優勝に導いています。

ドラフト指名漏れを味わう

国学院大学では、二年生春からリーグ戦に出場。

開幕カードの専修大戦で148km/hをマークし、5回無失点で初勝利を挙げます。

秋季リーグでは中央大戦で自己最速を150km/hへ更新。

四年生時には先発として、春季リーグでは防御率0.93という素晴らしい成績を残しています。

しかし、秋にプロ志望届を提出するも指名漏れとなっています。

社会人一年目から都市対抗に出場

東芝では一年目から公式戦に出場します。

都市対抗本戦では、初戦のNTT西日本戦でリリーフとして登板。

3四死球を与えるも、3奪三振を奪い、1 2/3を無失点に抑えています。

なお、この試合で自己最速を更新する152km/hをマークしています。

社会人二年目で先発として153km/h

二年目からは先発もこなします。

4月に行われたJABA四国大会では先発として3失点14奪三振で完投勝利を挙げます。

9月に行われた都市対抗予選ではENEOS戦で先発し、自己最速を更新する153km/hを記録。

4安打10奪三振完封勝利を挙げ都市対抗出場に王手をかけています。

ドラフトでは指名漏れを味わうもENEOSの補強選手として都市対抗に出場します。

二回戦の日本通運戦で先発すると、7回3安打1失点7奪三振の好投を披露。

ストレートは最速153km/hで大半が150km/h超えるなど、さらなる成長を見せています。

吉村貢司郎の特徴

吉村貢司郎の投球

次に、吉村貢司郎の特徴です。

動画はこちら

ノビのあるストレート

球速は最速153km/h、常時150km/h前後を投げ込みます。

空振りやファールを奪えており、力強さを感じますね。

回転数は多くないものの、水平成分の傾きやジャイロ成分が少なめとなっています。

その為、ホップ量の大きな球質であることがわかります。

変化の大きな変化球

変化球はスライダー、フォークを投げています。

スライダーは130km/h中盤で球速が速めです。

回転数が多く、ややトップスピン成分もあり、変化量が大きいタイプです。

フォークも130km/h後半と球速が速いです。

回転数が少なく、ジャイロ成分が多いことで、落差が大きくなっています。

2球種ともに変化量が大きく、空振りが奪いやすいので、リリーフ向きと言えるでしょう。

制球力に課題がある

制球力には課題がありそうです。

ストレートはある程度まとまっていますが、変化球が全体的にバラつく傾向にあり、抜け球も多いです。

大学時代から四死球が多いタイプでしたので、その部分に変化は見られていないようです。

カウントが取れる変化の小さな球種があると、より楽な投球が出来そうですね

特徴まとめ!

わかりやすくまとめると

特徴まとめ
  • 最速153km/hのノビのあるストレート
  • 変化球はスライダー、フォーク
  • 変化球はどれも変化量が大きい
  • 制球面で課題がある

です。

球速が速く、変化量の大きな空振りが奪えるボールを持ち合わせ、リリーフタイプと言える投手です。

しかし、制球面で課題があるので、上のレベルで通用するには、制球力アップが必須でしょう。

*追記:2021年後半から与四死球率が良くなっています。

吉村貢司郎の成績

続いて、吉村貢司郎の成績です。

投球回防御率奪三振率与四死球率被安打率
21公式戦59 2/32.8710.412.876.94

2021年公式戦通算では防御率2点台とまずまずです。

奪三振率は10を超えており、非常に多くの三振が奪えています。

与四死球率は2後半ですが、2021年後半に限れば1台になっており、制球面での成長が伺えます。

被安打率も2021年後半にグッと下がっており、まだまだ成長途中であることがわかります。

2022年はさらなる成績向上が見られそうです。

吉村貢司郎のスカウト評価

続いて、吉村貢司郎のスカウト評価です。

*評価はスカウトコメントで一位同等コメント有が◎、上位候補同等コメント有が〇、コメント有が△

球団評価コメント
ヤク
阪神畑山統括スカウト「前より違った感じで楽しみ」
吉野スカウト
「どのボールもいいものを持っている」
巨人水野スカウト部長「球に力がある。これからも見続けたい投手」
榑松伸介スカウト部次長
「直球も変化球も高いレベルのボールを投げられる。バランスのいい投手」
広島
中日米村明スカウト・シニアディレクター「プロでも先発投手として十分働ける力はある。」
横浜
オリ
千葉
楽天後関昌彦スカウト部長「今年の社会人で最高でしょう」「一つの大会でいい投球をしていても(プロは公式戦144試合で)そのための即戦力かというと、予選を含めた複数の大会での投球を見てトータルで考える。吉村の今季は、春先から安定感が見られる」
部坂俊之スカウト
「今までは抑えが多かったけど、長い回を投げられることが分かった」
福岡
ハム
西武

複数球団からのコメントが出ていましたが、2021年ドラフトでは指名漏れとなりました。

理由は不明ですが、実力的には十分なレベルだったため、縛りがあったと予想されます。

ただ、指名漏れ後にも素晴らしい投球をしているので、さらに評価が上がっていることは間違いないでしょう。

実際に広島が上位候補としてリストアップしていることや、「プロでも働ける」「今年の社会人で最高」といった上位指名を示唆するコメントも出ています。

今後の活躍次第ではさらにコメントが出てくると思われます。

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【ドラフト2022】指名予想と注目候補ランキングと評価一覧!

吉村貢司郎の関連ニュース

続いて、吉村貢司郎の関連ニュースです。

吉村貢司郎の指名予想

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吉村貢司郎のまとめ

以上が、東芝 吉村貢司郎経歴、成績や特徴でした。

最速153km/hのノビのあるストレートと空振りが奪える変化球が持ち味の本格派右腕です。

2022ドラフトで上位指名される可能性が高く、継続して成績を残せれば一位指名の可能性もあるでしょう。

今後の動向や活躍に期待しましょう。

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