2024年ゴールデングラブ賞の予想です!
予想については守備率やUZRといった指標から、各ポジションごとに比較して検証しています。
また、ゴールデングラブ賞の選考基準や候補選手、発表日についても紹介しています。
なお、本記事のデータは9月25日時点のものです。
◇目次◇(該当箇所クリックで飛べます)
ゴールデングラブ賞の選考基準と発表日
まずゴールデングラブ賞の選考基準について紹介します。
- プロ野球を5年以上担当している、新聞社、通信社、放送局で投票権がある記者投票で決まる。
- 守備力に卓越した選手を得票形式で表彰する賞
- 投手は規定投球回以上または年間試合数の3分の1以上に登板している者
- 野手はチーム試合数の2分の1以上同じポジションで出場している捕手・野手
- 原則としては、1ポジション1人で(外野は、左翼手・中堅手・右翼手を同一と考え3人選出する)
- 該当者なしの得票が過半数に達した場合「該当者なし」となる場合もある
ベストナインとは違い、規定投球回数や出場数などの規定がありますね。
しかし、守備の場合は、打率やホームランのように、参考になる数字が少ないので、より印象度が重要であると言えます。
ゴールデングラブ賞は、1986年から三井物産スポーツ用品販売の協賛から、ダイヤモンドグラブ賞 → ゴールデングラブ賞に変更になっています。
そういった経緯があり、現在も三井広報委員会が提供しています。
また、ゴールデングラブ賞の表彰は、ベストナインの表彰と同じ11月26日に行われます。
発表は事前に三井広報委員会から発表されます。
ちなみに2024年の発表日程については未定ですので、発表があり次第記載させて頂きます。
- ゴールデングラブ賞発表:未定
- NPBアワード:11月26日(火)
セリーグの予想
では、セリーグの予想結果をご覧ください。
私が予想したのは下記の選手です!
守備 | 名前 | チーム |
投手 | 東克樹(1) | 横浜 |
捕手 | 山本祐大(初) | 横浜 |
一塁手 | 岡本和真(2) | 巨人 |
二塁手 | 吉川尚輝(初) | 巨人 |
三塁手 | 坂本勇人(5) | 巨人 |
遊撃手 | 矢野雅哉(初) | 広島 |
外野手① | 岡林勇希(2) | 中日 |
外野手② | 丸佳浩(7) | 巨人 |
外野手③ | 秋山翔吾(6) | 広島 |
選手名の右には過去の受賞回数となっていますが、予想では3選手が初めて受賞する予想となっています。
それでは、ポジション別に候補選手と予想を紹介していきます。
なお、ポジション別に記載しているUZRの数字については、https://1point02.jp/から引用させて頂いております。
プロ野球ファン必見のサイトですので、ご存じない方は是非ご活用ください!
投手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
東克樹 | 25 | .977 | 1 | 10 | 33 | 1.1 |
才木浩人 | 24 | .968 | 1 | 13 | 17 | -0.8 |
戸郷翔征 | 26 | .963 | 1 | 5 | 21 | -0.1 |
菅野智之 | 23 | .955 | 1 | 7 | 14 | -1.4 |
髙橋宏斗 | 20 | .943 | 2 | 7 | 26 | -0.4 |
セ・リーグ投手は東克樹が優位でしょうか。
失策は1で守備率が.977という数字となっています。
刺殺や補殺も良いですし、UZRはNo.1です。
昨年にゴールデングラブ賞を受賞しているので、「守備が良い」という印象値もすでにあるのも後押しするでしょう。
捕手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | 盗塁阻止率 | UZR |
中村悠平 | 90 | .9974 | 2 | 600 | 66 | .455 | 3.5 |
梅野隆太郎 | 89 | .9967 | 2 | 563 | 44 | .216 | -1.9 |
岸田行倫 | 78 | .9949 | 3 | 511 | 76 | .475 | 2.2 |
山本祐大 | 106 | .9945 | 2 | 705 | 76 | .352 | 1.5 |
セ・リーグ捕手は山本祐大が優位でしょうか。
捕手としてセ・リーグ最多出場、刺殺705と補殺76で他の捕手より上回っています。
盗塁阻止率もNo.4でまずまずの数値です。
打撃面でも素晴らしい成績を残しているので、貢献しているという印象度も高いです。
一塁手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
岡本和真 | 125 | .997 | 3 | 958 | 61 | 1.7 |
大山悠輔 | 124 | .995 | 6 | 1086 | 94 | -4.8 |
オースティン | 94 | .991 | 8 | 771 | 80 | 3.6 |
一塁手は岡本和真が優位でしょうか。
失策数が3で一番少なく、守備率はNo.1です。
記者は重要視しないと思いますが、守備の指標であるUZRでもNo.2の数値となっています。
過去にゴールデングラブ賞を2度受賞しており、印象度も高そうです。
二塁手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
吉川尚輝 | 138 | .994 | 5 | 325 | 478 | 6.5 |
田中幹也 | 98 | .993 | 3 | 194 | 245 | 2.9 |
山田哲人 | 96 | .991 | 4 | 193 | 246 | -0.7 |
中野拓夢 | 138 | .990 | 8 | 332 | 443 | -11.7 |
菊池涼介 | 128 | .988 | 7 | 253 | 346 | 1.2 |
牧秀悟 | 122 | .974 | 17 | 272 | 359 | -10.8 |
二塁手は吉川尚輝でしょう。
表のどの値をとってもトップクラスなので文句なしでしょう。
UZRもダントツの1位となっており、頭一つ抜けた存在です。
過去にも指標的にはNo.1の守備力を見せていましたが、今年で念願の初受賞となりそうです。
三塁手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
坂本勇人 | 101 | .976 | 6 | 65 | 175 | 9.2 |
宮﨑敏郎 | 113 | .960 | 9 | 65 | 173 | -9.1 |
小園海斗 | 121 | .955 | 11 | 67 | 167 | -12.5 |
村上宗隆 | 136 | .950 | 15 | 79 | 206 | -4.8 |
佐藤輝明 | 112 | .922 | 23 | 73 | 198 | -9.5 |
三塁手は坂本勇人が優位でしょうか。
試合数は少ないものの、守備率はNo.1。
UZRではセリーグでは断トツのNo.1となっており、2位以下を大きく引き離しています。
指標的に見れば圧倒的に坂本ですが、判断は記者です。
三塁手の結果で記者の野球リテラシーがどの程度なのかがわかってしまいますね。
遊撃手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
村松開人 | 97 | .990 | 4 | 135 | 274 | 2.1 |
長岡秀樹 | 137 | .985 | 9 | 202 | 394 | -10.2 |
矢野雅哉 | 124 | .984 | 9 | 187 | 359 | 11.6 |
木浪聖也 | 109 | .984 | 8 | 165 | 315 | -3.9 |
門脇誠 | 102 | .969 | 13 | 136 | 275 | 5.3 |
遊撃手は矢野雅哉が優位でしょうか。
試合数はリーグNo.2、守備率はリーグNo.3とまずまずです。
しかし注目したいのはUZRで、セリーグでは断トツのNo.1で、12球団でもNo.1です。
矢野でしかアウトにできないようなアクロバットなプレーを見せていたりと、印象度も抜群です。
初受賞となりそうですね。
外野手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
秋山翔吾 | 132 | 1.000 | 0 | 285 | 3 | -3.1(CF) |
丸佳浩 | 142 | 1.000 | 0 | 246 | 1 | 0.4(RF) |
岡林勇希 | 122 | 1.000 | 0 | 216 | 6 | 8.1(CF) |
野間峻祥 | 112 | .995 | 1 | 181 | 3 | -3.9(RF) |
森下翔太 | 122 | .991 | 2 | 209 | 2 | -3.7(RF) |
桑原将志 | 92 | .988 | 2 | 162 | 1 | -3.2(CF) |
近本光司 | 136 | .986 | 4 | 287 | 5 | -4.8(CF) |
*UZRはライト・センター・レフトの守備位置別に算出されています。別ポジションを数字だけでは比較出来ませんので、ご注意ください。
外野手については、岡林勇希、丸佳浩、秋山翔吾が優位でしょうか。
共にエラー0の守備率1.000というのは評価されそうです。
また、秋山・丸は試合数の多さ、岡林は捕殺数の多さで評価されそうです。
気になるのは近本です。
3年連続受賞しているので、記者内では守備力が高いというイメージを持っているはずです。
エラー数こそ多いものの、刺殺はNo.1、補殺もNo.2ということで、投票が集まる事も考えられます。
それでも外したのはUZRが悪化しているためですが、ここを記者がどう判断するかでしょう。
合せて読みたい!
パリーグの予想
続いて2024年ゴールデングラブ賞のパ・リーグの候補選手と予想です。
私が予想したのは下記の選手です!
守備 | 名前 | チーム |
投手 | モイネロ(初) | ホークス |
捕手 | 甲斐拓也(6) | ホークス |
一塁手 | 山川穂高(初) | ホークス |
二塁手 | 小深田大翔(初) | 楽天 |
三塁手 | 栗原陵矢(初) | ホークス |
遊撃手 | 源田壮亮(7) | 西武 |
外野手① | 周東佑京(初) | ホークス |
外野手② | 辰己涼介(3) | 楽天 |
外野手③ | 万波中正(1) | 日本ハム |
けっこう迷いましたが、以上のような予想となっています。
予想では5選手が初受賞です。
それでは、ポジション別に候補選手と予想を紹介していきます。
投手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
小島和哉 | 24 | 1.000 | 0 | 12 | 25 | 0.6 |
モイネロ | 24 | 1.000 | 0 | 6 | 25 | 2.0 |
種市篤暉 | 22 | 1.000 | 0 | 10 | 16 | 0.6 |
早川隆久 | 23 | 1.000 | 0 | 5 | 15 | 0.7 |
伊藤大海 | 24 | .971 | 1 | 9 | 24 | 0.9 |
投手はモイネロが優位でしょうか。
失策0で守備率1.000が4名います。
この4名の中で刺殺・補殺を考慮と小島有利ですが、投手成績は圧倒的にモイネロ。
よほど守備の記録が悪くなければ投手成績でおおよそ決まってしまう傾向にあります。
モイネロで決まりでしょう。
捕手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | 盗塁阻止率 | UZR |
甲斐拓也 | 112 | .999 | 1 | 789 | 70 | .289 | 0.1 |
古賀悠斗 | 99 | .997 | 2 | 549 | 75 | .322 | 1.5 |
太田光 | 103 | .995 | 2 | 481 | 71 | .279 | 2.3 |
若月健矢 | 90 | .994 | 4 | 639 | 80 | .473 | 5.0 |
田宮裕涼 | 94 | .994 | 4 | 559 | 68 | .375 | 0.1 |
佐藤都志也 | 99 | .993 | 5 | 647 | 101 | .183 | -2.3 |
捕手は甲斐拓也と予想しました。
守備率はNo.1で刺殺も多くなっています。
盗塁阻止率の低さは気になりますが、ホークスが優勝していることも大きな後押しになりそうです。
UZR的には若月ですが、試合数の少なさもあるので厳しそうですね。
一塁手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
山川穂高 | 94 | .993 | 5 | 693 | 52 | 4.8 |
鈴木大地 | 73 | 1.000 | 0 | 538 | 39 | 2.0 |
ソト | 86 | .996 | 3 | 654 | 58 | -5.7 |
マルティネス | 86 | .994 | 4 | 656 | 58 | -0.6 |
一塁は山川穂高と予想しました。
今年は規定試合数(試合数×2/3)を満たした選手が今のところ山川のみです。
守備率も高くなっていますので、山川の可能性が高そうですね。
ただ、過去には規定試合を満たしていなくても受賞したケースもあります(ゴールデングラブ賞の対象は試合数の1/2)。
その為、鈴木大地・マルティネス・ソトあたりも対象になります。
二塁手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
外崎修汰 | 118 | .993 | 4 | 233 | 352 | 5.9 |
小深田大翔 | 122 | .992 | 5 | 284 | 372 | 5.6 |
小川龍成 | 93 | .988 | 4 | 141 | 198 | 4.7 |
悩ましいですね、、、
予想は小深田大翔としました。
守備率では外崎に劣るものの、刺殺、補殺はNO.1です。
UZR的にも良いですし、遊撃手経験者なので守備が上手いイメージもありそうです。
悩ましいところですが小深田と予想しておきます。
三塁手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
栗原陵矢 | 132 | .973 | 8 | 72 | 212 | 16.2 |
中村奨吾 | 115 | .966 | 9 | 65 | 193 | 0.6 |
宗佑磨 | 94 | .960 | 8 | 53 | 140 | -6.1 |
浅村栄斗 | 93 | .957 | 9 | 57 | 145 | -6.7 |
郡司裕也 | 97 | .932 | 11 | 43 | 108 | -11.1 |
予想は栗原陵矢としました。
試合数・守備率・刺殺・捕殺の全てでNo.1です。
UZRもダントツのNo.1となっており、守備での貢献度が非常に高くなっています。
間違いなく受賞するでしょう。
遊撃手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
今宮健太 | 126 | .994 | 3 | 163 | 323 | 2.3 |
源田壮亮 | 137 | .992 | 4 | 202 | 327 | 7.4 |
紅林弘太郎 | 130 | .989 | 6 | 201 | 357 | -7.1 |
村林一輝 | 130 | .981 | 11 | 210 | 367 | -1.9 |
水野達稀 | 97 | .975 | 11 | 149 | 272 | 2.2 |
友杉篤輝 | 118 | .970 | 14 | 150 | 301 | 7.0 |
予想は源田壮亮としました。
守備率では今宮に劣るものの、試合数、刺殺、補殺で上回っています。
また、UZRは一位です。
6年連続でゴールデングラブ賞を受賞しており、守備が良いイメージもあります。
ホークスの優勝補正も出てきそうですが、それでも源田の獲得の可能性が高そうです。
外野手予想
名前 | 試合数 | 守備率 | 失策 | 刺殺 | 補殺 | UZR |
西川愛也 | 94 | 1.000 | 0 | 198 | 2 | 4.8(CF) |
岡大海 | 120 | 1.000 | 0 | 149 | 6 | -0.5(CF) |
周東佑京 | 120 | .996 | 1 | 260 | 8 | 12.3(CF) |
辰己涼介 | 133 | .995 | 2 | 369 | 5 | -7.7(CF) |
小郷裕哉 | 135 | .990 | 3 | 301 | 6 | -3.1(RF) |
松本剛 | 115 | .990 | 3 | 288 | 3 | 13.1(CF) |
万波中正 | 127 | .976 | 6 | 236 | 11 | 16.2(RF) |
近藤健介 | 86 | .994 | 1 | 154 | 3 | 17.4(LF) |
*UZRはライト・センター・レフトの守備位置別に算出されていますので、別ポジションを数字だけでは比較出来ませんので、ご注意ください。
外野については周東佑京、辰己涼介、万波中正と予想しました。
周東に関しては走力のイメージが強いので、守備範囲が広そうだという印象が強いです。
また守備率が高いことと補殺が2位になっていることも後押しするでしょう。
辰己に関しては3年連続の受賞中で、守備力が高いイメージがあります。
守備率も良く試合数も多く刺殺がNo.1なので、受賞の可能性が高そうです。
万波に関しては補殺数がダントツの1位で、強肩でランナーをアウトにしているイメージがかなり強いです。
守備率は高くありませんが、去年も今年と同等の守備率で受賞しています。
とにかく印象度で万波です。
合せて読みたい!
【2024】ゴールデングラブ賞についてのまとめ
以上が、2024年のゴールデングラブ賞の予想や候補選手、選出基準のご紹介でした。
守備の記録はあるものの、記録だけでは評価しにくいのが「守備」です。
セイバーメトリクスの指標も、まだまだ認識されていないだけに、「守備が良いイメージ」の選手が選出されやすいです。
今年はどんな選手がゴールデングラブ賞を受賞するのでしょうか。
楽しみに待ちましょう!
びっくりするほど納得がいきません
あらかじめですが中日ファンなので贔屓が出てしまいますがご了承ください。
まず捕手、出場と刺殺と捕殺で梅野選手がトップだからとありますが、捕手の醍醐味の盗塁阻止率がダントツと去年から重要となったUZRがトップの木下は無視されているのでしょうか?
そもそもイメージイメージとありますがあなたもくだらない記者団と一緒でイメージで決めているのですか?
それも問題視されてる事ではないでしょう?
コメント有難うございます。
この記事はあくまでもゴールデングラブ賞の予想なので
記者のイメージが大きなウエイトを占めるのは仕方のないことです。
その為、私個人の評価とは異なりますので、そこはご理解ください。
また、盗塁阻止率は捕手能力の要因もありますが、それ以上にクイックの方が大きな要因を占めています。
その為、捕手を評価する際に盗塁阻止率だけで評価は出来ません。
そしてUZRですが、やはりゴールデングラブ賞においてこの指標を重視しているという傾向は見られていません。
その為、UZRがトップだからといって有力という事はないと思います。
ただ、こんぶさんのおっしゃっているように、個人的には木下に受賞して欲しいと思っています。
重箱の隅を突く様で申し訳ありません。
補殺が所々”捕殺”になっています。
疑問に思いページ内検索をしたら補殺・捕殺共に同じくらいの数が出てきたので予測変換が原因でしょうね。
それにしても日本のゴールデングラブ賞は信用なりません。
上の方も書かれていますが、印象論が強すぎます。
名前を出すと荒れてしまうので個人名は控えますが、とある選手は完全に落ち目で、指標では完全に劣っていても選ばれる。まぁ仕方ないですね。
ご指摘感謝致します。修正させて頂きました。
おっしゃっる通り、ゴールデングラブ賞は記者のイメージが強くなっているので、仕方のない部分はありますよね。
野球界自体が古い体質なので、なかなか変わらないでしょうね。
私の予想は以下となりました。いかがでしょうか?
私はUZRは意識せずイメージで決めました。
B9の投手は優勝チームから出ると思うのでB9は期待を込めて優勝チームではないところから選びました。
日本のGG賞はイメージで選ばれやすいので数字どうのこうのじゃないと思います。
辻監督は「金子に入れなかった記者は何を見ているのか」また秋山は「金子に助けられた」と発言しており年々GG賞に対して問題視されています。
打撃補正なく守備を頑張った選手に相応の票数が入る仕組みにしてほしいですね。
【セリーグ】
投手 大野
捕手 梅野
一塁 ビシエド
二塁 菊池
三塁 岡本
遊撃 坂本
外野 大島
外野 鈴木
外野 丸
【パリーグ】
投手 涌井
捕手 甲斐
一塁 井上
二塁 外崎
三塁 松田
遊撃 源田
外野 西川
外野 柳田
外野 金子