【ドラフト】正木智也(慶応)の成績・経歴・特徴

今回ご紹介するのは、慶応大学の正木智也外野手です。

長打力、変化球などへの対応力や足の速さ、肩の強さが武器の長距離打者。

高校通算本塁打は50本でした。

大学入学後から、ベンチ入りし、大学野球日本代表候補にも2度選ばれています。

今回は、そんな2021年ドラフト候補 慶応大学・正木智也

記事の内容

をご紹介しています。

正木智也の経歴やプロフィール

【ドラフト】正木智也(慶応)の成績・経歴・特徴

まずは、正木智也の経歴です。

プロフィール
  • 名前:正木智也(まさき ともや)
  • 出身地:東京都大田区
  • 生年月日:1999年11月5日
  • 身長:182cm
  • 体重:87kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:外野手
  • 経歴:池雪ジュニアストロング(大田区立池雪小学校)→ 世田谷西シニア(大田区立雪谷中学校)→ 慶応高校 → 慶応大学
  • 関連ページ:慶応大HP六大学HPTwitter

詳しく見ていきましょう。

中学校通算30本塁打!

4歳上の兄の影響で、小学校2年生の時から野球をはじめ、池雪ジュニアストロングに所属します。

小学生の時は、ピッチャー、キャッチャー、ショートと色々なポジションを守りました。

中学生になってからは、硬式野球チームの世田谷西シニアで外野手としてプレーします。

3年生春は、全国大会に出場し、ベスト16となりました。

中学通算本塁打は30本です。

高校通算50本塁打!

高校は、慶応高校に進みます。

兄が通っていたというのも進学理由の1つだそうです。

高校1年生秋からベンチ入りし、2年生春の県大会では、4番・レフトで出場しました。

2年生夏の県大会では、7試合で.400の高打率を残し、準優勝となります。

準々決勝の東海大相模高校戦では2本の本塁打を打ち、準決勝の桐蔭学園高校戦でも本塁打を打ちました。

2年生秋は、県大会で優勝し、関東大会に出場します。

初戦の花咲徳栄高校(埼玉)戦で本塁打を打ちますが、準々決勝の前橋育英高校(群馬)戦でサヨナラ負けし、センバツ甲子園出場を逃しました。

3年生夏は、準々決勝の桐光学園高校戦で高校通算50本目となる本塁打や勝ち越しのタイムリー三塁打を打ちますが、試合は敗れます。

高校通算本塁打は、50本でした。

大学1年生春からベンチ入り!

高校卒業後は、慶応大学(東京六大学野球連盟)に進学します。

1年生春からベンチ入りし、東京大学2回戦でリーグ戦初ヒットとなるタイムリー二塁打を打ちました。

1年生のリーグ戦では、レフトのスタメン(3試合)や代打など14試合に出場ています。

2年生春からは、レギュラーとなり、クリーンアップを打ちました。

法政大学3回戦でリーグ戦初となる本塁打を打つなど、2本の本塁打を打ち、3割を超える打率を残し、ベストナインにも選ばれます。

リーグ戦後には、大学野球日本代表候補に選ばれました。

大学野球日本代表候補に2度選ばれる!

2年生秋は、リーグ戦で優勝し、明治神宮野球大会に出場します。

初戦(準々決勝)の東海大札幌戦で、タイムリー二塁打を打ちました。

チームは優勝しましたが、準決勝、決勝でヒットはありませんでした。

大会後は、2年生夏に続き大学野球日本代表候補に選ばれます。

2年生冬は、全身のトレーニングを行い、「身体が大きくなって、飛距離が長くなるなど実感できた」そうです。

また、3年生春には、アメリカでのキャンプに参加し、「アメリカの大学の強いチームやマイナーリーグの選手たちと戦い、相手投手の球がすごく速く、力の差を痛感した。もっと、実力を伸ばさないと上の舞台には立てないという気持ちになった」と話しています。 

3年生春(リーグ戦は8月に実施)と秋は4番を打ち、秋のリーグ戦では打率.378、2本塁打と活躍し、2度目のベストナインに選ばれました。

正木智也の特徴や動画

次に、正木智也の特徴です。

こちらの動画を見ていきましょう。

左足を大きく上げてタイミングを取っています。

体全体を使ったスイングで、バットを振りぬいていました。

変化球にも対応でき、足の速さもまずまず!

動画では、外角の球や低めの球をヒットにしていたほか、変化球をセンター前に打ち返していました。

どのような球にも対応できそうです。

また、打ってから一塁への到達タイムは4秒余りで、50m走のタイムも6秒5と足の速さもまずまずといっていいでしょう。

長打力!

次にこちらの動画を見ていきましょう。

動画では、内角寄りの球を、レフトへの本塁打としていました。

慶応大学 4番 正木智也選手 6回ツーラン

体全体を使ったスイングなので、長打を打てるのでしょう。

選球眼はまずまず!

ボール球を見送り、ストライクゾーンギリギリの球はファウルにして粘ることもできています。

選球眼はまずまずといったところでしょう。

肩が強い!

遠投は100mまででき、肩が強いので、外野手としてプレーする事もできるのでしょう。

特徴まとめ!

わかりやすくまとめると

特徴まとめ
  • 変化球に対応でき、足の速さはまずまず
  • 長打を打てる
  • 選球眼はまずまず
  • 肩が強い

です。

長打力、変化球などへの対応力や足の速さ、肩の強さが強みの選手と言っていいでしょう。

正木智也の成績

続いて、正木智也の成績を見ていきましょう。

成績
  • 全国大会通算(19神宮):3試合、打率.111、1二塁打、1打点、出塁率.200、2三振
  • リーグ戦計(18春~20秋):51試合、打率.309、4二塁打、6本塁打、31打点、出塁率.425、30三振

成績は、3年生秋までのものです。

全国大会では1割台でしたが、リーグ戦の打率は3割を超えています。

また、打率よりも1割ほど高い出塁率で、四死球を選んでの出塁ができ、打率以上の貢献ができていると言っていいでしょう。

全国大会1四死球、リーグ戦28四死球で、三振数と同じくらいの四死球数を選ぶ事ができています。

そして、本塁打などを打っているので、長打を打てるバッターといっていいでしょう。

正木智也のスカウト評価や指名の可能性

続いて、正木智也のスカウト評価です。

スカウトコメント
  • 横浜・八馬幹典スカウト「自分のタイミングでしっかりスイングできている。楽しみな選手」
  • 中日・八木スカウト「〝マン振り〟ではなく、中堅方向に(本塁打を)打てる西武・中村タイプ」「遠心力が使える。長打という魅力を存分に出している」
  • 広島・苑田聡彦スカウト統括部長「球場で1人だけバットから発する音が違う。 各球団とも、いい左投手がいるから右の長距離砲は魅力。今は一塁だけど三塁も守れるから。」「軸がぶれない。野手では一番。このまま成長してくれれば中軸になれる」「内角もうまく打つし、外の変化球も、ただ当てるだけじゃなく、しっかりスイングできている。凡退しても、しゅんとしない。そういう選手は、うまくなりますよ」「パワー、守備、対応力…何も言うことがない。どの球団も取りたい選手の1人だと思う」「あそこの方向へ打てる六大学のバッターといえば、ウチの山本浩二が代表かな。ケガがないし、力、技、心と三拍子そろい、集中力があるのも分かった。 プロ1年目で本塁打を20本期待できると思う。もちろん上位候補。」「打球音が違う。今は各球団にいい左腕がいるから、右の長距離砲は魅力。今すぐにでもウチに来てほしい。」
  • ヤクルト・伊東昭光編成部長「リストが強く、ヘッドを効かせる(打撃が特徴)。将来的に、池山(隆寛、現ヤクルト2軍監督)タイプ」
  • ヤクルト・度会スカウト「(バットの)ヘッドの使い方がうまい」
  • ホークス・山本スカウト「上(プロ)で20から30本期待されるようになる右打者。昨年の佐藤輝(現阪神)のような存在になるかもしれない」
  • 楽天・鷹野史寿スカウト「勝負強さと集中力がある。右打者でなかなかあそこ(バックスクリーン右)に打てない」

現時点で複数球団からコメントが出ています。

特に広島から熱心なコメントが出ており「野手では一番」「今すぐに来て欲しい」という一位クラス並みの高い評価をしており、鈴木誠也の後釜候補と考えているようです。

また、ヤクルトは「池山タイプ」、ホークスは「佐藤輝のようになるかも」という高い評価をしていることがわかります。

四年生春季リーグでは一塁手を任されていますが、広島は「三塁も守れる」と守備面でも問題ないことをコメントしています。

長打を打て、外野でもベストナインを獲得するなど、複数ポジションをこなせることもあり、2021ドラフトで上位指名される可能性が高いでしょう。

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正木智也のまとめ

以上が、慶応大学 正木智也経歴、成績や特徴でした。

長打力、変化球などへの対応力や足の速さ、肩の強さが持ち味です。

2021ドラフトで上位指名される可能性は高いと思います。

今後の動向や活躍に期待しましょう。

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