【ドラフト】浅田将汰(有明)の成績・経歴・特徴は?

【ドラフト】浅田将汰(有明)の成績・経歴・特徴は?

2019ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は、有明高校の浅田将汰投手です。

最速149km/hの速球を投げながら、打つ方でも高校通算28本塁打を打っており、「肥後の大谷」と呼ばれています。

2019夏の県大会は準々決勝で敗れ、甲子園出場はありませんが、高校野球日本代表候補に選ばれました

今回はそんな有明高校 浅田将汰経歴、成績や特徴、スカウト評価を見ていきましょう。

浅田将汰(有明)の経歴は?

浅田将汰の経歴です。

経歴
  • 名前 : 浅田将汰(あさだ そうた)
  • 出身地 : 福岡県飯塚市
  • 生年月日 : 2001年4月23日
  • 身長 : 181cm
  • 体重 : 85kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:投手
  • 経歴:庄内ジャガーズ(飯塚市立庄内小学校)→ 飯塚ボーイズ(飯塚市立庄内中学校)→ 有明高校

詳しく見ていきましょう。

浅田将汰の小学校・中学校時代は?

小学校2年生から野球を始め、庄内ジャガーズでプレー。

小学2年生から2年間は野球の他に少林寺拳法もやっていたそうです。

小学校6年生の時に少年野球の県大会で優勝します。

中学生になってからは硬式野球チームの飯塚ボーイズに所属。

中学3年生の時にボーイズリーグの九州大会で優勝します。

九州選抜にも選ばれ、韓国での世界大会に出場し、ベスト8。

浅田将汰は甲子園未出場の有明高校に進学!

高校進学時に、茨城県の強豪高校・常総学院高校や地元の飯塚高校など、県内や県外の多くの高校からの誘いがありました。

しかし、甲子園未出場の有明高校(熊本)に進みます。

「秀岳館がずっと甲子園に行っていたので 、秀岳館を倒さないと甲子園に行けないと思い、 有明高校に入って甲子園を狙おうと思った」との事です。

強豪校に入って甲子園を目指したいというのは多くの人が思いますが、高校入学前で「強豪校に勝って甲子園に行きたい」と考えたのには驚きですね。

浅田将汰は2年生秋に球速148km/hをマーク!

高校1年生春からベンチ入りします。

1年生夏の県大会2回戦に、3番ライトで出場し、リリーフとして投げますが、試合は敗れました。

1年生秋からはエースとなり、県大会では3試合に完投しベスト8に導きます。

2年生春は、テレビ局主催のRKK杯(春の県大会ベスト8以上の高校が出場)に出場。

甲子園出場経験のある九州学院高校、秀岳館高校にそれぞれ完投勝利し、初優勝となります。

秀岳館高校戦では、球速145km/hを記録しました。

2年生夏の県大会では、準々決勝で球磨工業高校に敗れますが、全3試合を投げ抜き、26回を投げて21三振を奪います。

2年生秋は、練習試合で球速を148km/hに伸ばしました

しかし、県大会の秀岳館高校戦で2失点に抑えますが初戦敗退。

浅田将汰は高校野球日本代表候補に選出!

3年生春は、高校野球日本代表一次候補に選ばれました。

代表合宿と熊本県大会が重なってしまいましたが、1日だけ参加します。

準決勝の熊本国府高校戦で完封勝利、翌日の決勝の球磨工業高校戦で1失点完投(敗戦)と連投しましたが、決勝翌日の合宿最終日のみ参加しました。

過密日程にも関わらず、シート打撃で打者8人を無安打に抑えています。

「自信がついた。全国レベルの選手と一緒にやって、学べることは学べた」と話しており、参加して収穫があったようです。

また、わずかな時間でも全国レベルの選手から吸収したいという考えもあったのかもしれません。

浅田将汰は甲子園出場ならず!

3年生夏の県大会では、4試合全てに先発します。

2回戦のルーテル学院高校戦では、8回(コールド)を完封します。

3回戦の開新高校戦では、2失点で完投勝利し13奪三振、球速は149km/hに伸ばしました

準決勝の熊本工業高校戦でも2失点に抑えますが、試合は敗れ甲子園に出場することなく、高校野球生活を終えます。

ただ、高校野球日本代表候補に選ばれているので、日本代表になる可能性は残されており、代表入りなるか注目です。

浅田将汰(有明)の成績は?

浅田将汰の成績です。

成績
  • 県大会通算(17秋、18夏秋、19春):10試合、87投球回、防御率1.76
  • 2019夏県大会:4試合、31投球回、防御率1.16、被安打率5.52、奪三振率9.29、四死球率2.32

2018夏の県大会(3試合、26投球回、防御率1.73)は、被安打率8.31、奪三振率7.26、四死球率2.77でした。

2019年夏は、2018年夏よりも打たれたヒットが少なく失点も抑えられています

成長が伺えますね。

2019年の夏の奪三振率は9を超え、イニング以上の三振を奪えており、三振が取れるタイプであることがわかります。

また、四死球もそこまで多くありません

三振が奪え、四球が少ないということで、安定した投球が出来ているのでしょうね。

浅田将汰(有明)の特徴は?

浅田将汰の特徴です。

こちらの動画(2019夏の県大会、ルーテル学院高校戦)を見ていきましょう。

左手を大きく上げたダイナミックな投球フォームですね。

テイクバックがスムーズで、腕を柔らかく使えています

浅田将汰は勢いのあるストレート!

4回途中までは全てストレートで、ストレートには自信を持っていそうです。

常時140km/h台、最速149km/hとなっており、バッターが振り遅れています。

なので、球速以上に早く感じているかもしれません。

球質を見てみると、シュート気味に変化したり、カット気味に変化したりと、質のバラツキが気になります。

その為、空振りを奪うほどのストレートというわけではなさそうです。

ただ、時折指にしっかり掛かったボールを投げられています。

このボールを安定して投げられるようになると、ワンランク上のレベルでも通用するようになるでしょうね。

浅田将汰の変化球は?

上の動画内では、スライダー、カーブ、チェンジアップを投げています。

スライダーは非常に変化量が大きく、空振りが取れています。

一級品といって良いレベルで、決め球として十分使えるでしょう。

115km/h前後のカーブは、若干球速が速めで、変化量も大きく、打者の目線を変えるには良いボールです。

チェンジアップはあまり変化は大きな変化では無いですが、しっかり腕が振れており、空振りが取れています。

以上のように、変化球は多彩で高レベルといった印象です。

浅田将汰の制球力は?

動画を見ると、概ねキャッチャーの構えた所に投げられており、低めやストライクゾーンぎりぎりの所にも投げられています。

内外角を投げ分ける技術もあり、制球力はまずまずといった印象です。

一方で、投球が高めに浮いたり、明らかなボール球となる場面も見られました。

高く浮く球や明らかなボール球が少なくなるともっと楽に抑えられそうです。

浅田将汰は肥後の大谷!

150km/hに迫る速球を投げるだけでなく、バッティングも得意なので、「肥後の大谷(翔平)」とも呼ばれています。

高校通算本塁打は28本です。

50メートル走のタイムは6秒2で、足の速さもそこそこです。

浅田将汰の特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 最速149km/hで勢いのあるストレート
  • 変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ
  • 制球力はまずまず
  • 高校通算本塁打は28本で、足もそこそこ速い

です。

最速149km/hの勢いのあるストレートを主体に変化球などを交ぜながら抑えています。

制球力もまずまずで、全体的に完成度が高い印象です。

ストレートの質が改善してくると、さらに安定した投球が出来るようになるでしょうね。

浅田将汰(有明)のスカウト評価は?

浅田将汰のスカウト評価です。

スカウト評価
  • 中日・三瀬スカウト「持ち味の直球を前面に、出し惜しみせず投げていた。いいものがある。まだ荒削りですが体の強さがあるので楽しみです。九州、沖縄では、浅田投手と興南の宮城投手が抜けている」
  • 中日・米村明チーフスカウト「パワー系でストレートは145キロ前後が出ます。ピッチャーとしてもいいですが、バッターとしてのセンスもよいものを持っています」

これらのコメントは、2019年6月以降に出ており、ストレートや体の強さの他に、バッティングについても評価されています。

出ているコメントは中日だけですが、2019夏の県大会準決勝では5球団が視察するなど、他の球団からも注目されています。

投球内容や視察状況から考えると、2019ドラフトで指名される可能性が高そうです。

浅田将汰(有明)のまとめ!

以上が、有明高校 浅田将汰経歴、成績や特徴、スカウト評価でした。

最速149km/hの勢いあるストレートを主体に変化球などを交ぜながら抑える投手です。

全体的なレベルが高く、伸びしろも感じられます。

2019ドラフトでの指名の可能性は十分あるでしょうね。

また、高校野球日本代表入りになるかも注目です。

今後の動向や活躍に期待しましょう。

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