【ドラフト】有馬昌宏(富山GRNサンダーバーズ )の成績・経歴・特徴は?

【ドラフト】有馬昌宏(富山GRNサンダーバーズ )の成績・経歴・特徴は?

2019ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は富山GRNサンダーバーズの有馬昌宏投手です。

最速146km/hのノビのあるストレートや多彩な変化球が魅力で、「歌舞伎投法」と名付けられた特徴的なフォームで投げています。

今回はそんな富山GRNサンダーバーズ 有馬昌宏経歴、成績や特徴を見ていきましょう。

有馬昌宏(富山GRNサンダーバーズ)の経歴は?

有馬昌宏の経歴です。

経歴
  • 名前 : 有馬昌宏(ありま まさひろ)
  • 出身地 : 青森県青森市
  • 生年月日 : 1997年3月13日
  • 身長 : 183cm
  • 体重 : 85kg
  • 投打:左投左打
  • ポジション:投手
  • 経歴:青森市立篠田小学校 → 青森市立沖館中学校 → 青森県立青森北高校 → 東日本国際大学 → 富山GRNサンダーバーズ

詳しく見ていきましょう。

有馬昌宏は甲子園出場なし!

小学校4年生の時から野球をはじめました

中学生時代の所属チームや部活は不明ですが、青森市立沖館中学校から青森県立青森北高校に進みます。

高校では、1年生の時からベンチ入りしました。

1年生秋の県大会に準優勝し、東北大会に出場、2回戦(初戦)の山形中央高校戦でリリーフとして投げます。

3年生夏の県大会では、2回戦(初戦)の野辺地高校戦で3失点10奪三振で完投勝利。

4回戦の八戸学院光星高校戦でも先発しますが、敗れました。

甲子園出場はなく、1年生秋の東北大会2回戦が最高成績です。

高校時代の球速は最速で137km/hでした。

有馬昌宏は、大学2年生春の全日本大学野球選手権で球速142km/hをマーク!

高校卒業後は、東日本国際大学(南東北大学野球連盟)に進学し、1年生秋からリーグ戦に出場します。

2年生春は、山形大学戦で5回参考ながら初完投勝利(1失点)を挙げるなど3勝し、リーグ優勝に貢献。

全日本大学野球選手権では、初戦の立命館大学戦でリリーフ登板しますが、1回4失点(5四死球)と崩れ、試合も敗れました。

また、この試合で球速を142km/hまで伸ばします。

2年生秋は、日大工学部戦で完封勝利を挙げましたが、3年生以降は登板機会を減らしました。

フォームを崩して調子を落としてしまったのが原因だったようです。

有馬昌宏は、BCリーグリーグ戦で球速を146km/hに伸ばす!

「1年目からプロ野球に挑戦したい」と思い、大学卒業後は、BCリーグ(独立リーグ)の富山GRNサンダーバーズに入ります。

入団後は、チームの乾真大コーチ(元・日本ハム、巨人)のアドバイスもあり、うまくフォーム固めができました。

「乾さんの存在が大きかった。左腕のコーチは初めてで、同じ感覚を共有できた」そうです。

リーグ戦では、6月に球速を146km/hまで伸ばしました。

1年目のリーグ戦では、32試合に登板します。

リーグ戦終了後は、巨人三軍などとの練習試合で投げ、失点はあったものの「自分のアピールしたい部分は出すことができた」そうです。

有馬昌宏(富山GRNサンダーバーズ)の成績は?

有馬昌宏の成績です。

成績
  • BCリーグ戦成績(19年):32試合、0勝2敗2S、32投球回、防御率2.81、被安打率6.47、奪三振率11.81、四死球率8.16
  • プロ野球交流戦(巨人三軍):2試合、2投球回、防御率0.00、被安打率4.50、奪三振率9.00、四死球率4.50

そこまでヒットを打たれず、失点も抑えられています。

ただ、四死球での出塁を許しやすい傾向です。

一方で、イニング数以上の三振を奪えており、三振を奪えるピッチャーのようです。

また、三軍ですがプロ相手にわずか1安打しか打たれず、無失点に抑えられ、三振も奪っているので、持ち味をアピールできていると言っていいでしょう。

有馬昌宏(富山GRNサンダーバーズ)の特徴は?

有馬昌宏の特徴です。

こちらの動画を見ていきましょう。

右足を大きく上げてタメを作り、柔らかい肘の振りで投げています。

頭の後ろでテイクバックを小さく取っている特徴的なフォームです。

歌舞伎役者の動きに似ていることから、大学時代には「歌舞伎投法」と名付けられています。

有馬昌宏はノビのあるストレート!

プロのバッターも振り遅れており、球にノビがありそうです。

ストレートの球速は常時140km/h前後、最速146km/hですが、球速以上に早く感じるかもしれません。

回転軸が地面と水平に近く、回転数もMLB平均に近い値です。

このような質の良いストレートを投げているので、バッターが振り遅れやすいのかもしれません。

有馬昌宏は多彩な変化球!

動画ではスライダー、カーブ、チェンジアップを投げています。

スライダーは、2シームジャイロ気味で縦方向の変化が大きく、打者の手元で鋭く曲がっており、打ち取るのに使えそうです。

カーブは、落差が大きく緩い変化をし、ストライクカウントを取れています。

チェンジアップは、落差が大きいですが、球速が速めでフォークに近いです。

有馬昌宏の制球力は?

動画を見ると、概ねキャッチャーの構えたところに投げており、低めギリギリの所にも投げられています。

一方で、明らかなボール球も目立ち、四死球を出しやすそうです。

制球力はまずまずといったところでしょう。

有馬昌宏の特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 最速146km/hのノビのあるストレート
  • 変化球は、スライダー、カーブ、チェンジアップ
  • 制球力はまずまず

です。

最速146km/hのノビのあるストレートを中心に多彩な変化球を交えて抑えるタイプのようです。

フォーム固めをしてから1年経っておらず、まだ伸びしろもあると思います。

有馬昌宏(富山GRNサンダーバーズ)のスカウト評価は?

有馬昌宏のスカウト評価です。

残念ながら、スカウトの残したコメントはありません。

ですが、こちらでは、元プロ野球選手から評価されています。

田尾安志さん(元・中日、楽天監督など)と川相昌弘さん(元・巨人)は「変則な腕の振りをするので右バッターでも嫌だと思う」「プロでもあんな投げ方見たことない」と評価していました。

チームの二岡智宏監督(元・巨人、日本ハム、シーズン終了後に退団)は「左の変則ピッチャーで打者はタイミングが取りにくい」とコメントしています。

また、横浜DeNAベイスターズの入団テストを受けたという情報もあり、テストの結果を踏まえてドラフトで指名されるかもしれません。

貴重な左投手なので、2019ドラフトで指名する球団もありそうです。

有馬昌宏(富山GRNサンダーバーズ)のまとめ!

以上が、富山GRNサンダーバーズ 有馬昌宏経歴、成績や特徴でした。

最速146km/hのノビのあるストレートや多彩な変化球が魅力で、頭の後ろでテイクバックを小さく取る特徴的なフォームから投げます。

伸びしろもある左投手なので2019ドラフトで指名され、本人の目標である「BCリーグ1年目からのプロ入り」も目指せるかもしれません。

今後の活躍や動向に注目していきましょう。

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