【ドラフト】山城響(富士大)の成績・経歴・特徴

今回ご紹介するのは、富士大学の山城響選手です。

長打力が魅力の三拍子揃った内外野守れるユーティリティープレイヤー。

リーグ戦では、最多本塁打、最多打点、盗塁王、ベストナイン(遊撃・二塁・外野)の表彰を受けています。

今回は、そんな2021年ドラフト候補 富士大学・山城響

記事の内容

をご紹介しています。

山城響の経歴やプロフィール

山城響

まずは、山城響の経歴です。

プロフィール
  • 名前:山城響(やましろ ひびき)
  • 出身地:沖縄県南風原町
  • 生年月日:1999年4月7日
  • 身長:178cm
  • 体重:75kg
  • 投打:右投左打
  • ポジション:外野手、遊撃手、二塁手
  • 経歴:南風原町立北丘小学校 → 南風原町立南風原中学校 → 沖縄県立知念高校 → 富士大学
  • 関連ページ:富士大HPTwitterInstagram

詳しく見ていきましょう。

高校1年生秋から4番を打つ!

小学校3年生の時から野球を始めます

中学校では、軟式野球部に所属しました。

高校は、沖縄県立知念高校に進みます。

1年生の時からベンチ入りし、1年生秋から4番を打ちます

1年生秋の県大会では、1回戦の向陽高校戦では延長15回表に先頭打者として出塁し、タイムリーヒットで生還し、これが決勝点となりました。

2年生夏の県大会では、1回戦の名護商工高校戦でヒットを打ちますが接戦の末に敗れます。

2年生秋の県大会では、2回戦の名護商工高校戦、3回戦の浦添商業高校戦と2試合連続でタイムリー三塁打を打ちました。

しかし、準決勝の興南高校戦では、チャンスの場面で敬遠されたこともあり完封負けとなります。

3年生夏は、県大会3回戦の浦添商業高校戦でタイムリー三塁打を打ちますが、試合は逆転で敗れました。

大学1年生春のリーグ戦からレギュラーとなる!

高校卒業後は富士大学(北東北大学野球連盟)に進学し、1年生春からリーグ戦に出場します。

ノースアジア大学戦では、代打で出場し、リーグ戦初打席で初球を本塁打にしました。

大学の豊田監督は、「初球から強く振れる。あいつは持っている」と、起用した理由を話しています。

本人は、「初球から強く行こうと思った。ここで考えて変な打撃をしても駄目。思い切りの良さが自分の売り。人生で一番すごいホームラン」と振り返りました。

なお、この試合は、負ければ優勝がなくなる可能性があったそうです。

また、八戸学院大学戦では、6番・ショートで先発出場し、2試合で計4安打を打ちます。

リーグ優勝して6月には全日本大学野球選手権に出場、1回戦の中京大学戦では、2番・ショートで出場し三塁打を打ちますが、試合は敗れました。

1年生秋は、遊撃手のベストナインに選ばれます。

3年生秋の東北地区王座決定戦で2試合連続本塁打!

2年生夏のプロアマ交流戦の巨人戦では、大竹寛からヒットを打ちました。

翌日に行われた西武戦では、タイムリーヒットを含む2本のヒットを打ちます。

2年生秋には、5つの盗塁を決め、盗塁王となりました。

3年生になってからは外野を守り、クリーンアップを打ちます。

3年生秋のリーグ戦では、2本の本塁打を打ち、外野のベストナインにも選ばれました。

リーグ優勝して出場した、東北地区大学野球王座決定戦では、初戦(準決勝)の東日本国際大学戦、決勝の東北福祉大学戦と2試合連続で本塁打を打ちます。

決勝では延長戦の末に敗れますが、敢闘賞の表彰を受けました。

因みに、弟・裕飛は同じ大学の1学年下で、「兄弟2人で試合に出られるのはなかなかないこと。リーグ優勝して全国でも勝ちたい」と目標を話しています。

四年生春季リーグではホームラン王!

四年生春季リーグからは主将を任されます。

主に三番セカンドとして出場し、最多本塁打・最多打点・ベストナインを獲得し、チームの優勝に大きく貢献し、全日本選手権出場を決めます。

全日本選手権では、初戦の岐阜聖徳学園大戦でホームランを放ち勝利に貢献しています。

山城響の特徴や動画

次に、山城響の特徴です。

こちらの動画を見ていきましょう。

【ドラフト2021候補】山城響の打撃シーン&走塁シーン&打撃フォーム&守備シーン【更新版】

右足を小刻みに上げてタイミングを取っています。

鋭いスイングで、体重移動を使ってバットを振りぬいていました。

長打力!

動画では、高めに来た球を、ライトスタンドに運んでいます。

高めのボールですが、鋭いスイングからしっかり前で捉えているからこそ、遠くに飛ばせるのでしょう。

足の速さもまずまず!

動画では、外角高めの球をサードへの内野安打としています。

一塁到達タイムは4秒前後で足の速さもまずまずといった所です。

選球眼はまずまず!

ボール球やボールに近い球を見送っており、ストライクゾーンギリギリの球はファウルとしていました。

選球眼はまずまずと言っていいでしょう。

内外野を守れる!

高校から大学1年生まではショート、2年生はセカンド・ショート、3年生は外野、4年生はセカンドを守っており、複数ポジションを守ることができます

守備シーンでは外野からの強肩を披露しており、肩の強さがわかります。

またシートノックでもサードを軽快にこなしています。

セカンド守備では抜けそうなライナー性の当たりをダイビングキャッチしており、打球への反応も良さそうです。

野球センスの高さを感じますね。

特徴まとめ!

わかりやすくまとめると

特徴まとめ
  • 長打を打てる
  • 足の速さはまずまず
  • 選球眼はまずまず
  • 強肩
  • 内外野を守れる

です。

長打力があり逆方向にも打てるバッティング、足の速さ、内外野を守れる野球センスが持ち味で、走攻守揃った選手と言っていいでしょう。

山城響の成績

続いて、山城響の成績を見ていきましょう。

成績
  • 全国大会通算(18、21全日本):3試合、打率.273、0二塁打、1三塁打、1本塁打、出塁率.333、2三振
  • リーグ戦通算:52試合、打率.306、10二塁打、12三塁打、8本塁打、14盗塁、出塁率.413、20三振

成績は4年生春までのものです。

リーグ戦通算で打率3割超えとなっています。

直近の20秋は.355、21春は.325と下級生時よりも成績を上げてきており、ホームラン数も増加傾向で、長打が増えています。

それ故、三振数が少ないわけではありませんが、三振数を大きく超える四死球数を選べており、選球眼が良いことがわかります。

さらに、経歴の所でも書きましたが、リーグ戦では、下記の表彰を受けています。

  • 最多本塁打:21春
  • 最多打点:21春
  • ベストナイン:遊撃手18秋、外野手20秋、セカンド21春
  • 盗塁王:19秋

打撃だけでなく、守備も含めて評価されているようです。

また、盗塁王の表彰を受け、三塁打を打っているので、足の速い選手といっていいでしょう。

山城響のスカウト評価や指名の可能性

続いて、山城響のスカウト評価です。

スカウトコメント
  • 中日・米村アマスカウトチーフ「甘いボールを一発で仕留めたのは評価に値する。動きもキビキビしており、内野手として魅力を感じる」

現時点で中日からコメントが出ています。

打撃面だけでなく、内野手として評価していることがわかります。

内外野を守れる走攻守揃った選手ということもあり、活躍次第では2021ドラフトで指名される可能性もあると思います。

合せて読みたい!

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山城響のまとめ

以上が、富士大学 山城響経歴、成績や特徴でした。

長打力が魅力の三拍子揃った内外野守れる貴重な選手です。

活躍次第では、2021ドラフトで指名される可能性もあるかもしれません。

今後の動向や活躍に期待しましょう

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