【ドラフト】青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)の成績・経歴・特徴は?

ドラフト2019候補 青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)の成績・経歴・特徴は?

2019ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は、群馬ダイヤモンドペガサスの青木颯内野手です。

BCリーグ2年目からスイッチヒッターに転向したバッティングコントロールの上手い選手です。

今回はそんな群馬ダイヤモンドペガサス 青木颯経歴、成績や特徴を見ていきましょう。

青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)の経歴は?

青木颯の経歴です。

経歴
  • 名前 : 青木颯(あおき はやて)
  • 出身地 : 神奈川県横浜市
  • 生年月日 : 1995年12月11日
  • 身長 : 173cm
  • 体重 : 68kg
  • 投打:右投両打
  • ポジション:遊撃手
  • 経歴:横浜市立汐入小学校 → 横浜市立寛政中学校 → 柏木学園高校 → 鶴見大学 → 群馬ダイヤモンドペガサス

詳しく見ていきましょう。

青木颯は甲子園出場なし!

横浜市立汐入小学校の1年生の時から野球を始めます

横浜市立寛政中学校を経て柏木学園高校(神奈川県大和市)に進学。

遊撃手のほか、投手としてもプレーします。

高校3年生春の県大会2回戦の桐光学園戦では、タイムリー二塁打を含む2安打を打ち三盗も決めました。

投手としてもリリーフ登板しますが、犠牲フライを打たれ試合も敗れます。

高校3年生夏は2回戦で敗れました。

最高成績は県大会3回戦で、甲子園出場はありませんでした。

青木颯は大学1年生からレギュラーに!

大学は鶴見大学(神奈川大学野球連盟)に進学。

当時は二部でしたが、1年生からレギュラーとなり、入れ替え戦では二塁打を打つなどの活躍で一部昇格を果たします。

1年生秋は、一部リーグで打率.262、7盗塁の成績を残し、2年生春は打率を.320に伸ばします。

しかし、その後は2部に降格、1部昇格を繰り返しました。

4年生秋は、一部で打率0.371(リーグ5位)と最高の成績を挙げ、大学野球生活を終えます。

1年生秋、2年生春、3年生秋、4年生秋は1部でそれ以外は2部と、1部と2部を4季ずつ戦い、入れ替え戦を7度経験しました。

4年生秋に、プロ志望届を提出しますが、ドラフトでの指名はありませんでした。

青木颯はBCリーグ2年目から両打ちに転向!

大学卒業後は、BCリーグ(独立リーグ)の群馬ダイヤモンドペガサスに入団。

1年目のリーグ戦は、遊撃手を中心に70試合すべてに出場し、.352の打率を残し10個の盗塁を決めました。

当初は左打ちでしたが、2年目からは、スイッチヒッター(両打ち)に転向します。

2年目も、シーズン途中ですが、打率.347(リーグ9位)、10盗塁と成績を残しており、あとは、課題となる守備をいかに克服できるかになるでしょう。

本人は、「ショートとして守れる範囲を増やすことを頭に置いてトライしている」と話しています。

また、横浜DeNAベイスターズとの練習試合にBCリーグ選抜として出場し、ヒットは出なかったものの、ライト後方へのフライを打ちました。

青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)の成績は?

青木颯の成績です。

成績
  • 大学1部リーグ戦通算(14年秋、15年春、16年秋、17年秋):打率.307(163打数)、8二塁打、15打点、21三振、出塁率0.354、18盗塁
  • BCリーグ通算(18年、19年):114試合、打率.350、30二塁打、7三塁打、4本塁打、89打点、43三振、出塁率0.442、20盗塁、22失策

大学時代よりも打率が上がっており、2019年はシーズン途中ですが、打率はリーグ10位以内に入っています。

本塁打などの長打も増えるようになりました

また、74四球に対し43三振と三振が少なく、出塁率が打率よりも1割近く高くなっており、打つ以外での貢献度が高いと言えます。

さらに、2019年に限っていうと、36四球に対して14三振で、選球眼の良さを表す指標BB/K(四球数÷三振数)は2.57で規定打席(試合数×2.7)到達者の中では一番高くなっています。

そして、盗塁が多く、2019年はシーズン途中で2桁盗塁を達成しており、足が速そうです。

しかし、失策数が多く、守備に課題がありそうです。

青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)の特徴は?

青木颯の特徴です。

まずはこちらの動画(2019リーグ、アルビレックス新潟BC戦)を見ていきましょう。

足を上げて打つ打撃フォームですが、しっかりタイミングが取れています。

その為、見送り方が非常に良いですね。

打ちにくい際は、当てに行くのではなく、しっかり振り切るスイングをしています。

その為、小技でコツコツというタイプでなく、しっかり長打が打てるタイプであることがわかります。

またどちらの打席でも違和感がなく打てているので、そういった器用さも感じますね。

青木颯はバッティングコントロール!

それぞれ違う投手から、左右両打席でヒットを打っています。

顔の位置をあまり動かさず、そこまで目線がぶれないので、どのような球にも対応でき、バッティングコントロールが良さそうです。

また、そこまで大きな体ではないですが、全身を使って打っているので、外野にも飛ばせるのでしょう。

ただ、動画の最初では、バント失敗があったので、そういったミスを減らしていく必要がありそうです。

青木颯は高い選球眼!

明らかなボール球は見送っていて、追い込まれてからは、際どい球をファウルで粘る事ができています。

なので、三振が少なく、四球を選んでの出塁が多くなるのでしょう。

BB/K(1三振あたりの四球数)が高く、出塁による貢献が出来ていることからも、選球眼が高いと言って良さそうです。

青木颯の走力は高い!

動画の2分20秒過ぎからは、盗塁シーンの映像があります。

2塁への盗塁のタイムが3.8秒台とそこそこ速いタイムで、スライディングも上手く低い体勢で滑りこむことが出来ています。

50m走のタイムは、6.1秒と足は速めと言って良さそうです。

青木颯の守備力は若干課題あり?

更に後の、2分35秒過ぎからは、守備についてまとめています。

難しい打球ではないですが、フライやゴロを難なくさばいています。

足の運びも良いですし、スローイングもしっかり出来ていますので、無難にこなせそうな印象です。

ただ、エラーも多いのでこういったミスを減らすことが課題となるでしょう。

ちなみに、遠投は100mまでできて肩は強いです。

青木颯の特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 左右両打席ともバッティングコントロールが良い
  • 選球眼が高い
  • 足が速く盗塁も可能
  • 守備力はまずまず
  • 肩が強い

です。

バッティングコントロールが上手く選球眼があり、出塁率が高い選手です。

あとは、バッティングや守備でのミスをいかに少なくできるかが課題となりそうです。

スイッチヒッターに挑戦してそこまで経っていないので伸びしろもありそうです。

青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)のスカウト評価は?

青木颯のスカウト評価です。

残念ながら、コメントを残したスカウトはいません。

まだ注目度は低いのかもしれません。

参考までに、プロ入りした選手の2018年BCリーグ成績と比較しておきます。

2018年主要選手成績との比較
  • 知野直人(横浜6位):69試合、打率.291、7本塁打、45打点、58三振、出塁率.397、OPS.859
  • 松本友(ヤク育成2位):68試合、打率.326、7本塁打、60打点、75三振、出塁率.389、OPS.892
  • 青木颯(2019年):46試合、打率.346、2本塁打、32打点、14三振、出塁率.452、OPS.950

以上のように、昨年BCリーグからプロ入りした選手よりも好成績であることがわかります。

特に三振数が少なく、出塁率が高いので、よりプロ野球にアジャストできる可能性が高いと言えます。

また、スイッチヒッターに挑戦したのは、群馬ダイヤモンドペガサス・平野謙監督(元中日・西武・ロッテ)の意向もあります。

監督は、「元々は右で打っていたので、左投手には右打席に立たせている。今年が勝負で、プロのスカウトに少しでも注目してもらいたい」と素質を評価しているようです。

このまま結果を残せれば、2019ドラフトで指名の可能性も十分ありそうですね。

合せて読みたい!

【2019】ドラフトの指名予想や注目候補選手の評価一覧とまとめ!

青木颯(群馬ダイヤモンドペガサス)のまとめ!

以上が、群馬ダイヤモンドペガサス 青木颯経歴、成績や特徴でした。

両打で打撃技術が高く、選球眼が良いので、チームへの貢献度が高いタイプの選手です。

両打ちに挑戦してから日が経っていないので、伸びしろもあると思います。

BCリーグの成績を見る限り、十分プロでもやれそうです。

このまま活躍が続けば、2019ドラフトで指名される可能性は高そうです。

今後の動向や活躍に期待しましょう。

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