【ドラフト】飯田晴海(日本製鉄鹿島)の成績・経歴・特徴は?

2019ドラフト注目選手を紹介します。

今回、紹介する選手は、日本製鉄鹿島の飯田晴海投手で、キレのあるストレートや多彩な変化球が魅力です。

社会人になってからも球速を伸ばしており、入社1年目の社会人日本選手権では149km/hをマークしました。

今回はそんな日本製鉄鹿島 飯田晴海経歴、成績や特徴、スカウト評価を見ていきましょう。

飯田晴海(日本製鉄鹿島)の経歴は?

飯田晴海の投球前

飯田晴海の経歴です。

経歴
  • 名前 : 飯田晴海(いいだ はるみ)
  • 出身地 : 茨城県つくば市
  • 生年月日 : 1995年8月30日
  • 身長::175cm
  • 体重::78kg
  • 投打:右投右打
  • ポジション:投手
  • 経歴:つくば市立茎崎第一小学校 → つくば市立高崎中学校 → 常総学院高校 → 東洋大学 → 日本製鉄鹿島

詳しく見ていきましょう。

飯田晴海は高校3年生春のセンバツ甲子園で球速141km/hをマーク!

小学校1年生の時から野球を始め、中学校時代は軟式野球部に所属します。

3年生夏には、エースとして全国大会で優勝しました。

高校は、県内の常総学院高校に進みます。

高校1年生秋からベンチ入りし、2年生夏には甲子園でも登板します。

1回戦の杵築高校(大分)戦、2回戦の桐光学園高校(神奈川)戦でリリーフし、いずれも無失点、その頃の球速は135km/hでした。

3年生春のセンバツ甲子園では、初戦の済々黌高校(熊本)戦で、9回を2失点(11奪三振)に抑えますが完封負け。

しかし、この試合で、球速を141km/hに伸ばします

因みに相手投手は、現・福岡ソフトバンクの大竹耕太郎投手でした。

飯田晴海は3季連続の甲子園出場、高校野球日本代表にも選出!

3年生夏も甲子園に出場し、3季連続の甲子園出場

1回戦の北照高校(北海道)戦では完封勝ち、続く仙台育英高校戦、福井商業高校戦ではいずれも1失点完投勝利でした。

準々決勝の前橋育英高校戦でも先発し、9回途中まで無失点に抑えますが、足をつってしまい降板、試合も延長戦の末に敗れます。

しかし、18歳以下の日本代表に選ばれました。

W杯ではメキシコ戦で7回無失点の好投を見せるなど、2試合10回1失点(6奪三振)の活躍で、準優勝に貢献します。

内田靖人内野手(現・東北楽天)とは高校で、松井裕樹投手(現・東北楽天)らとは高校野球日本代表で、それぞれチームメイト(同学年)でした。

飯田晴海は大学4年生の時にキャプテンに!

大学は、東洋大学(東都大学野球連盟)に進学。

入学当時は二部でしたが、1年生春からリーグ戦に出場します。

1年生春は、開幕戦となる専修大学1回戦にリリーフ登板、3回を無失点に抑え、リーグ戦初勝利。

肩を痛めて手術をした影響で、2年生のリーグ戦は投げる事が出来ませんでした。

一部リーグに復帰した3年生春は、6試合に投げ、一部初勝利も挙げます。

3年生秋は先発も含めて11試合に登板しました。

4年生からは、キャプテンとなります。

飯田晴海は2季連続のリーグMVP、全国大会出場!

4年生春のリーグ戦では4試合に完投勝利し、防御率もリーグ2位の1.64で、MVP、最優秀投手、ベストナインにも選ばれています。

また、リーグ優勝し、全日本大学野球選手権にも出場。

初戦の東海大学北海道戦では、4回途中5失点で降板し、試合も敗れました。

4年生秋もMVPとなり、2季連続のリーグ優勝、全国大会出場も決めます。

明治神宮野球大会では、初戦の富士大学戦で5回1失点、全国大会初勝利を挙げました。

この試合で球速を147km/hまで伸ばします

4年生秋にプロ志望届を提出しましたが、ドラフトでの指名はありませんでした。

因みに、2019ドラフト候補の原澤健人内野手(現・SUBARU)とは大学の同学年でした。

飯田晴海は入社1年目の社会人日本選手権で、球速を149km/hまで伸ばす!

大学卒業後は日本製鉄鹿島(当時、新日鐵住金鹿島)に入社。

入社1年目からベンチ入りし、社会人日本選手権にも出場します。

2回戦の西濃運輸戦、準々決勝のJFE西日本戦で、それぞれリリーフ登板し、準々決勝では球速を149km/hまで伸ばしました。

入社2年目になると先発としても投げ始めます

チームは都市対抗野球に出場しましたが、登板機会はありませんでした。

また、社会人日本選手権にも出場するのでこちらの活躍にも期待です。

飯田晴海(日本製鉄鹿島)の成績は?

飯田晴海の成績です。

成績
  • 社会人日本選手権通算(18年):2試合、5 1/3投球回、防御率3.38、被安打率8.44、奪三振率10.13、四死球率1.69
  • 2019年通算(JABA大会など):6試合、23投球回、防御率3.13、被安打率7.83、奪三振率2.35、四死球率3.52

成績は、2019年9月末時点でのものです。

ヒットを打たれている割には抑えられています。

四死球はそこまで多くはないようです。

2018年はリリーフ登板メインでしたが、2019年は6試合中4試合に先発しており、先発としても投げています

また、三振も奪うこともできるピッチャーのようです。

飯田晴海(日本製鉄鹿島)の特徴は?

飯田晴海の特徴です。

こちらの動画を見ていきましょう。

左足を大きく上げてタメを作っており、テイクバックが小さめです。

そのあとは、大きく腕を振って投げていて、肘の使い方も柔らかいと思います。

飯田晴海はノビのあるストレート!

バッターが空振りしたり、振り遅れる場面が見られています。

ストレートの球速は常時130km/h台後半、最速149km/hですが、ノビがあり球速以上に早く感じていそうです。

回転数はそこまで多くはないものの、腕の柔らかく使えるので、回転軸が水平に近く、質の良いストレートを投げられています

なので、バッターから空振りを奪えるのかもしれません。

飯田晴海は多彩な変化球!

動画ではスライダー、フォーク、カーブを投げています。

スライダーは、打者の手元で鋭く曲がり、横に滑りながら落ちます

空振りを奪ったり、ストライクカウントを取る事ができており、決め球として使えそうです。

フォークは、途中まではストレートと同じ軌道ですが、打者の近くで変化します。

こちらも、ストライクカウントを取るのに使えそうです。

カーブは、大きく落ちながら横に滑り、ストライクカウントを取れています。

ストレートとの球速差を利用し、緩急を使ったピッチングが出来そうです。

他にも、チェンジアップやツーシーム、シンカーなども投げるそうです。

飯田晴海の制球力やクイックモーションは?

動画を見ると、キャッチャーの構えたところに投げられており、ストライクゾーンぎりぎりの所に投げられています。

内外角を投げ分けることも出来ていますね。

制球力は高いといえるしょう。

ただ、時折抜けるボールもあるので、そこら辺は今後の課題でしょう。

また、クイックモーションのタイムは1秒4前後で、まずまずのようです。

飯田晴海の特徴まとめ!

特徴をもう一度まとめると

特徴まとめ
  • 最速149km/hのノビのあるストレート
  • 変化球は、スライダー、フォーク、カーブ、チェンジアップ、ツーシーム、シンカー
  • 制球力は高い
  • クイックモーションはまずまず

です。

ノビのある最速149km/hのストレートと多彩な変化球を交えて抑える投手のようです。

制球力も高いので、大崩れすることないと思います。

飯田晴海(日本製鉄鹿島)のスカウト評価は?

飯田晴海のスカウト評価です。

スカウト評価
  • 日本ハム・今成スカウト「自滅しないしセンスがある」
  • 日本ハム・山田スカウト顧問「カーブで緩急をつけられる」

いずれも、大学時代のコメントですが、自滅しないピッチングや変化球について評価されています。

社会人になってからも球速を伸ばし、まずまずの成績を残しているので、視察しているスカウトもいそうです。

2019ドラフトで指名される可能性はあると思います。

飯田晴海(日本製鉄鹿島)のまとめ!

以上が、日本製鉄鹿島 飯田晴海経歴、成績や特徴、スカウト評価でした。

キレのある最速149km/hのストレートや多彩な変化球が魅力で、2019ドラフトでの指名もありそうです。

今後の活躍や動向に注目していきましょう。

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