【ドラフト2014】の結果と評価!成功した球団と失敗した球団ランキング!

今回は、2014年度のドラフト会議を振り返り、上手な球団と下手な球団をランキングで紹介します

幣サイト独自指標を使い、12球団のランキングを調査!

本記事の内容は

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となっています。

なお、独自指標や集計期間については下記ご覧ください。

>>ドラフト選手評価の独自指標の考え方や集計期間

ドラフト2014 全球団指名結果まとめ!

2014年の全球団のドラフト指名結果です。

*〇は確定、×は重複ハズレ、()内は入団拒否
*表は右にスクロールできます。

チーム一位指名二位指名位指名位指名位指名位指名七位指名八位指名位指名
ヤクルト×安樂智大
〇竹下真吾
風張蓮山川晃司寺田哲也中元勇作土肥寛昌原泉
楽天〇安樂智大小野郁福田将儀ルシアノ・フェルナンド入野貴大加藤正志伊東亮大
横浜×有原航平
〇山崎康晃
石田健大倉本寿彦福地元春山下幸輝百瀬大騎飯塚悟史
西武〇高橋光成佐野泰雄外崎修汰玉村祐典山田遥楓
中日〇野村亮介浜田智博友永翔太石川駿加藤匠馬井領雅貴遠藤一星山本雅士金子丈
ロッテ〇中村奨吾田中英祐岩下大輝寺嶋寛大香月一也宮崎敦次脇本直人
広島×有原航平
〇野間峻祥
薮田和樹塹江敦哉藤井皓哉桑原樹飯田哲矢多田大輔
日本ハム〇有原航平清水優心淺間大基石川直也瀬川隼郎立田将太高濱祐仁太田賢吾佐藤正尭
阪神×有原航平
×山崎康晃
〇横山雄哉
石崎剛江越大賀守屋功輝植田海
オリックス〇山崎福也宗佑磨佐野皓大高木伴齋藤綱記坂寄晴一西野真弘小田裕也鈴木優
巨人〇岡本和真戸根千明高木勇人田中大輝
ソフトバンク〇松本裕樹栗原陵矢古澤勝吾笠谷俊介島袋洋奨

続いて育成枠です。

チーム育成一位育成二位育成育成育成育成育成七位育成八位
ヤクルト中島彰吾
楽天八百板卓丸大坂谷啓生
横浜亀井塔生
西武戸川大輔
中日(佐藤雄偉知)石垣幸大藤吉優近藤弘基
ロッテ
広島松浦耕大木村聡司
日本ハム
阪神
オリックス
巨人篠原慎平川相拓也田中貴也高橋慎之介
ソフトバンク幸山一大齋藤誠哉山下亜文堀内汰門柿木映二金子将太河野大樹中村恵吾

以上が12球団の2014年ドラフト指名選手結果でした。

続いて、結果のランキングをご紹介していきます。

ドラフト2014結果12球団ランキングの大公開

ドラフト会議の12球団ランキングです。

12球団ランキング一覧表

ランキングはこのようになりました。

順位球団ポイント
1横浜8,673
2日本ハム5,703
3巨人4,079
4西武4,074
5オリックス4,054
6阪神3,892
7広島3,576
8ロッテ2,538
9楽天1,424
10中日1,333
11ヤクルト779
12ソフトバンク533

さらに、ドラフトが上手な球団のトップ3、ワースト3の球団について詳しく見ていきましょう。

ドラフトが上手な球団トップ3

ドラフトが上手な球団トップ3は、横浜ベイスターズ、日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツでした。

一位は横浜ベイスターズ

一位は横浜ベイスターズでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
山崎康晃投手1位3,008
石田健大投手2位2,005
倉本寿彦内野手3位1,206
福地元春投手4位87引退
山下幸輝内野手5位178
百瀬大騎内野手6位0
飯塚悟史投手7位514
亀井塔生捕手育1位0引退

上位指名の山崎康晃や石田健大が順当に活躍しており、2019年終了時点ではダントツの一位となりました。

2014ドラフトでのポイントは、山崎康晃が全体1位、石田健大が全体4位となっています。

二位は日本ハムファイターズ

二位は日本ハムファイターズでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
有原航平投手1位2,660
清水優心捕手2位472
淺間大基外野手3位366
石川直也投手4位1,574
瀬川隼郎投手5位49引退
立田将太投手6位5引退
髙濱祐仁内野手7位5
太田賢吾内野手8位573現・ヤクルト
佐藤正尭内野手9位0引退

2014ドラフトで最多となる4球団が競合し有原航平や4位指名の石川直也が活躍しており、二位になりました。

有原航平のポイントは全体2位、石川直也は全体7位でした。

三位は読売ジャイアンツ

三位は読売ジャイアンツでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
岡本和真内野手1位1,465
戸根千明投手2位607
高木勇人投手3位1,392現・メキシコリーグ
田中大輝投手4位0引退
篠原慎平投手育1位244引退
川相拓也内野手育2位0引退
田中貴也捕手育3位0
高橋慎之介投手育4位0引退

岡本和真、高木勇人と上位指名の選手が順当に活躍していおり三位となりました。

ポイントは、岡本和真が全体8位、高木勇人が全体9位でした。

ドラフトが上手な球団ワースト3

ドラフトが上手な球団ワースト3は、ソフトバンクホークス、ヤクルトスワローズ、中日ドラゴンズでした。

最下位はソフトバンクホークス

最下位はソフトバンクホークスでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
松本裕樹投手1位405
栗原陵矢捕手244
古澤勝吾内野手30
笠谷俊介投手475
島袋洋奨投手50引退
幸山一大外野手育10引退
斎藤誠哉投手育20引退
山下亜文投手育30現・巨人
堀内汰門捕手育40
柿木映二投手育50引退
金子将太外野手育60引退
河野大樹内野手育70引退
中村恵吾投手育80引退

育成指名が多かったこともあり、一軍の試合に出場した選手や出場試合が少ない選手が多く、最下位になりました。

一方で、現在も現役の選手は高卒という事もあり、今後の活躍が期待できる選手が多いです。

十一位はヤクルトスワローズ

十一位はヤクルトスワローズでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
竹下真吾投手1位8引退
風張蓮投手2位377
山川晃司捕手3位0引退
寺田哲也投手4位33引退
中元勇作投手5位0引退
土肥寛昌投手6位46引退
原泉外野手7位0引退
中島彰吾投手育1位46引退

8人中7人が引退しており、一軍でそこまで活躍できていない選手が多く、十一位となっています。

十位は中日ドラゴンズ

十位は中日ドラゴンズでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
野村亮介投手1位8引退
浜田智博投手22引退
友永翔太外野手324引退
石川駿内野手429
加藤匠馬捕手5192
井領雅貴外野手6179
遠藤一星内野手7554
山本雅士投手822
金子丈投手979引退
佐藤雄偉知投手育10入団拒否
石垣幸大投手育20引退
藤吉優捕手育30引退
近藤弘基外野手育4124引退

単独指名した野村亮介が思うような活躍が出来ないなど目立った活躍をした選手が少なく半数以上が引退しており、十位となりました。

一方で、遠藤一星や加藤匠馬といった選手が出場試合数を増やしています

ドラフト2014結果12球団ランキングのまとめ

以上が、ドラフト2014結果についてのランキングでした。

再度ランキングを出しておきます。

順位球団ポイント
1横浜8,673
2日本ハム5,703
3巨人4,079
4西武4,074
5オリックス4,054
6阪神3,892
7広島3,576
8ロッテ2,538
9楽天1,424
10中日1,333
11ヤクルト779
12ソフトバンク533

5シーズンが経ち、獲得した選手が順当に活躍した球団と多くの選手が引退した球団とに明暗が分かれました

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