【ドラフト2013】の結果と評価!成功した球団と失敗した球団ランキング!

今回は、2013年度のドラフト会議を振り返り、上手な球団と下手な球団をランキングで紹介します。

幣サイト独自指標を使い、12球団のランキングを調査!

本記事の内容は

クリックで飛べます

となっています。

なお、独自指標や集計期間については下記ご覧ください。

>>ドラフト選手評価の独自指標の考え方や集計期間

ドラフト2013 全球団指名結果まとめ!

2013年の全球団のドラフト指名結果です。

*〇は確定、×は重複ハズレ
*表は右にスクロールできます。

チーム一位指名二位指名三位指名四位指名五位指名六位指名七位指名八位指名九位指名
日本ハム×松井裕樹
×柿田裕太
×岩貞祐太
〇渡邉諒
浦野博司岡大海高梨裕稔金平将至白村明弘岸里亮佑石川亮
ヤクルト×大瀬良大地
〇杉浦稔大
西浦直亨秋吉亮岩橋慶侍児山祐斗藤井亮太
オリックス〇吉田一将
東明大貴
若月健矢
園部聡吉田雄人奥浪鏡柴田健斗大山暁史
横浜×松井裕樹
〇柿田裕太
平田真吾
嶺井博希
三上朋也関根大気山下峻
ソフトバンク×松井裕樹
×杉浦稔大
〇加治屋蓮
森唯斗岡本健上林誠知
中日×松井裕樹
〇鈴木翔太
又吉克樹
桂依央利
阿知羅拓馬祖父江大輔藤澤拓斗
ロッテ〇石川歩
吉田裕太
三木亮
吉原正平井上晴哉二木康太
広島〇大瀬良大地
九里亜蓮
田中広輔
西原圭大中村祐太
西武〇森友哉
山川穂高
豊田拓矢
金子一輝山口嵩之岡田雅利福倉健太郎
阪神×大瀬良大地
×柿田裕太
〇岩貞祐太
横田慎太郎
陽川尚将
梅野隆太郎山本翔也岩崎優
楽天〇松井裕樹
内田靖人
浜矢広大
古川侑利西宮悠介横山貴明相原和友相沢晋今野龍太
巨人×石川歩
〇小林誠司
和田恋
田口麗斗
奥村展征平良拳太郎

続いて育成枠です。

チーム一位指名二位指名三位指名四位指名
日本ハム
ヤクルト
オリックス東弘明
横浜
砂田毅樹
萬谷康平
ソフトバンク
石川柊太
東方伸友
曽根海成張本優大
中日岸本淳希橋爪大佑
ロッテ肘井竜蔵
広島
西武
阪神
楽天
巨人
青山誠
長江翔太北之園隆生

以上が12球団の2013年ドラフト指名選手結果でした。

なお、入団拒否した選手はいません。

続いて、結果のランキングをご紹介していきます。

ドラフト2013結果12球団ランキングの大公開

ドラフト会議の12球団ランキングです。

12球団ランキング一覧表

ランキングはこのようになりました。

順位球団ポイント
1広島10,427
2ソフトバンク9,368
3横浜9,163
4阪神8,946
5ロッテ8,480
6日本ハム7,888
7中日7,475
8ヤクルト7,159
9巨人6,453
10楽天5,920
11西武5,893
12オリックス4,537

さらに、ドラフトが上手な球団のトップ3、ワースト3の球団について詳しく見ていきましょう。

ドラフトが上手な球団トップ3

ドラフトが上手な球団トップ3は、広島カープ、福岡ソフトバンクホークス、横浜ベイスターズでした。

一位は広島カープ

一位は広島カープでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
大瀬良大地投手1位3,129
九里亜蓮投手2位2,147
田中広輔内野手3位3,474
西原圭大投手4位92引退
中村祐太投手5位637

広島がドラフトでの獲得人数が最も少なかったのにもかかわらず、貢献度のポイントで一位となりました。

単独指名で獲得した大瀬良大地をはじめ、ドラフト上位の選手が順当に活躍したので、一位となったのでしょう。

田中広輔は2013年度の全体1位、大瀬良大地は全体5位で、九里亜蓮も活躍しています。

二位は福岡ソフトバンクホークス

二位は福岡ソフトバンクホークスでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
加治屋蓮投手1位767
森唯斗投手2位3,284
岡本健投手3位282引退
上林誠知外野手4位1,706
石川柊太投手育1位1,952
東方伸友投手育2位0引退
曽根海成内野手育3位138現・広島
張本優大捕手育4位0引退

2位指名の森唯斗の活躍が目立っており、ランキングが二位となりました。

森唯斗は2013ドラフトでのポイントが全体3位でした。

さらに、4位指名の上林誠知、育成1位の石川柊太といった下位指名の選手の活躍も目立っています。

三位は横浜ベイスターズ

三位は横浜ベイスターズでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
柿田裕太投手1位0引退
平田真吾投手2位462
嶺井博希捕手3位634
三上朋也投手4位2,853
関根大気外野手5位321
山下峻投手6位0引退
砂田毅樹投手育1位2,626
萬谷康平投手育2位322引退

三上朋也、砂田毅樹といった下位指名、育成指名の選手の活躍が目立っており、ベスト3に入りました。

2013ドラフトでのポイントでは、三上朋也が9位、砂田毅樹が10位でした。

ドラフトが上手な球団ワースト3

ドラフトが上手な球団ワースト3は、オリックスバファローズ、西武ライオンズ、楽天イーグルスでした。

最下位はオリックスバファローズ

最下位はオリックスバファローズでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
吉田一将投手1位1,648
東明大貴投手2位1,709
若月健矢捕手3位781
園部聡内野手4位48引退
吉田雄人外野手5位6引退
奥浪鏡内野手6位41引退
柴田健斗投手7位0引退
大山暁史投手8位304引退
東弘明内野手育1位0引退

一軍を経験していない選手がいるほか、9人中3人が引退しており、ランキング最下位となりました。

一方で、吉田一将、東明大貴がまずまずの活躍を見せ、若月健矢は今後の活躍が期待できそうです。

十一位は西武ライオンズ

十一位は西武ライオンズでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
森友哉捕手1位2,470
山川穂高内野手2位2,571
豊田拓矢投手3位230引退
金子一輝内野手4位23引退
山口嵩之投手5位0引退
岡田雅利捕手6位503
福倉健太郎投手7位96引退

7人中4人が引退しており、一軍を経験していない選手や一軍経験の少ない選手もいたこともあり、十一位となっています。

一方で、上位指名の森友哉、山川穂高の活躍が目立ちました。

十位は楽天イーグルス

十位は楽天イーグルスでした。

獲得した選手一覧です。

選手名守備順位ポイント備考
松井裕樹投手1位3,419
内田靖人内野手2位245
浜矢広大投手3位209現・横浜
古川侑利投手4位766現・巨人
西宮悠介投手5位706引退
横山貴明投手6位280引退
相原和友投手7位112引退
相沢晋投手8位37引退
今野龍太投手9位146現・ヤクルト

全員一軍を経験していますが、目立った活躍をしたのは松井裕樹くらいということもあり、十位に終わりました。

松井裕樹は2013ドラフトでのランキングで2位となっています。

なお、松井裕樹は2013年ドラフトで最多となる5球団が競合しました。

ドラフト2013結果12球団ランキングのまとめ

以上が、ドラフト2013結果についてのランキングでした。

再度ランキングを出しておきます。

順位球団ポイント
1広島10,427
2ソフトバンク9,368
3横浜9,163
4阪神8,946
5ロッテ8,480
6日本ハム7,888
7中日7,475
8ヤクルト7,159
9巨人6,453
10楽天5,920
11西武5,893
12オリックス4,537

6シーズンが経ちましたが、上位指名の選手が活躍している球団、ドラフト下位や育成指名の選手が活躍した球団がある一方で、目立った活躍をしている選手が少なかった球団もあり、明暗が分かれていました

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA