お金や経済、投資について興味ある方必見!「お金と投資の本当の話」の書評

投資 始める前 読んでおきたい本 「お金と投資の本当の話」ご紹介 株 為替 FX 仮想通貨 投資 経済

こんにちは~

PBL会長のたけぽんです。

今回は「お金と投資の本当の話」という本をご紹介します。

私は幼いころに「貯金」が素晴らしいことだと思っていました。

小さいころから、お年玉を貰ったら貯金するという習慣が出来たのは、親から貯金しなさいと言われ、洗脳されていたのですね。

今では貯金なんて・・・と思いますが、親世代は貯金が素晴らしいものだったんです。

だから低金利の今でも貯金=良いこと

という先入観があり、子供に貯金をしなさいと言ってしまいます。

「お金と投資の本当の話」では、「国」と「お金」という視点での昔の日本と今の日本の違いから、モノの価格の決まり方、決算書の読み方や、資産運用、株の運用などの具体的な話までを、親が子供に教えるようにわかりやすく解説してくれています。

その上で、自分の子供にどうやって教えたらいいのかも一緒に解説してくれています。

 

「お金と投資の本当の話」で学べる内容

投資 始める前 読んでおきたい本 「お金と投資の本当の話」ご紹介 株 為替 FX 仮想通貨 投資 経済

本書で学べる内容については下記のとおりです。

1. 国とお金の話

経済の基本であるGDPから始まり、今の日本と昔の日本の違い、モノの値段の決まり方、お金の価値は一定ではないという内容を学べます。

2. 「フロー」と「ストック」

「フロー」と「ストック」という考え方、お金を減らすストックの存在、マイホームと賃貸、労働と対価の関係、という内容を学べます。

3. 「会社」と「決算書」

決算書の凄さから貸借対照表や損益計算書、キャッシュフロー計算書の読み方、という内容を学べます。

4. 「資本家」と「労働者」

資本主義社会の仕組みとルール、誰でも資本家になれる、出資と融資の違い、債権を買う事と株式を買う事の違い、という内容を学べます。

5. 「投資」と「運用」

投資とは何か?、投資とギャンブルの違い、なぜ投資が必要なのか?、「短期」と「長期」の違い、「分散投資」と「長期投資」の大切さ、株式の特徴、債権の特徴、小さい市場は大きく動く理由、投資信託について、という内容を学べます。

この様に投資に必要な基礎知識から株式投資などの具体的な話までを学べます。

特に1、3、4あたりは基礎的な話になりますが、非常に重要な内容なので、社会人として知っておくべくでしょう。

「お金と投資の本当の話」のポイント

投資 始める前 読んでおきたい本 「お金と投資の本当の話」ご紹介 株 為替 FX 仮想通貨 投資 経済

先ほどご紹介した概要の中から、私が気になったポイントを抜粋して一部ご紹介していきます。

昔は銀行の預金金利が「8%」

本書では下記のように書いています。

昔は銀行に預金金利が「8%」なんていう時代がありました。(現在は0.2~0.4%程度です。)

お給料を銀行に預けていれば、年に8%もの利息が付きます。給与水準は10年で約3倍になり、その間昇進すればさらに給与が増える。そういう時代でした。

私たちの親は、「無駄使いせず、預金」すれば、お金に苦労しないですんだのです。

確かにこのような状況で生き抜いてきた親世代からすれば、実質的には貯金=資産運用ということだったのですね。意識はしていなかったと思いますが・・・

今で年利8%の運用っていったら、良い投資ですからね~

その背景があって貯金=良いこと、という固定概念があり貯金しなさいと言っているんですね(笑)

高度経済成長は人口増加のおかげ

本書では下記のように書いています。

戦後の日本が奇跡的な経済成長を遂げたことは紹介しましたが、ここではその理由を考えてみます。

よく言われるのが、「日本人は勤勉で、真面目に働いたから」というのも。

しかし、私にはどうもしっくりきません。実は、戦後の日本には明らかに世界トップクラスのものがありました。

人口です。

人口の多さは、経済を成長させる上での一つの大きな武器となります。人口の多さと若年層中心の人口構成。

これが、高い経済成長を遂げる原動力となったことは疑う余地がありません。

これはまさにこの通りで、私が好きな「インベスターZ」でもこのように言っています。

インベスターZ 楽しく 投資 お金 経済 勉強 就職活動

インベスターZも面白いので是非読んでみて下さい(笑)

これについて結構勘違いしている方が多く、「俺たちが頑張って日本を引っ張ってきた」と主張している方々が沢山いますよね(笑)

大手と呼ばれる企業が次々に転落していっているのは、そんな勘違いから来ているような気がしてなりません・・・

この人口ボーナスがなくなった現代は、本当に実力のある会社や人でないと厳しい時代、という事かもしれませんね。

その為には資産運用を、という流れですね!

お金の価値は一定ではない

本書では下記のように書いています。

例えば明治時代であれば、千円で立派な家が買えました。もちろん今の日本では、千円で家を買うことは出来ません。

これはモノの値段が上がったということであり、お金の側から見ればお金の価値が下がったということです。

これがインフレです。

本来、国の経済が成長すると、それに伴い人々の所得が増えて購買力が増し、様々なものを買う需要が増し、自然にインフレが発生します。

ところが、成長率が低い状態で、給料も増えない状態で、インフレだけが進んで物価が上がってしまうこともあり得ます。

金融緩和政策で毎年2%のインフレになるようにして、各名目成長率を3%にしようとしているのがアベノミクスの目標です。

低成長率で給料は増えず、低金利で貯めたお金は増えず、物価が上がるということです。

つまり、このような毎年2%のインフレが起こっているということは、お金の価値が毎年2%下がっているという事です。

貯金していても金利はほとんどありませんから、銀行に預けているお金の価値がどんどん減っていることになります。

なので、インフレ率以上の資産運用をしないと、資産価値はどんどん下がって行ってしまうという事です。

モノの値段の考え方

本書では下記のように書いています。

モノの値段は「買いたい人(需要)」と「売りたい人(供給)」のバランスで決まります。

これだけではなく、「買いたい人の購買力」によっても変化し、買いたい人の購買力が高まることで価格は上がり、逆に買いたい人の購買力が下がることで価格が下がるということです。

身の回りのモノの値段から、金融市場の株価や外国為替レートまで、様々なモノの値段はこうやって決まっているのですから、この感覚が身についているかどうかということは、お金のことを学んでいく上で非常に重要です。

ここらへんは実際に株や為替、仮想通貨をやっている方ならわかるでしょう。

特に板の動きを見ていると、まさにこれを実感しますよね。

そして購買力は非常に重要な要素ですね。

例えば仮想通貨の場合は、あぶく銭があぶく銭を呼んでいる状況で、一気に市場規模が膨らんでいきました(笑)

これがバブルなんだな・・・と実感出来る出来事でした。

まとめ

投資 始める前 読んでおきたい本 「お金と投資の本当の話」ご紹介 株 為替 FX 仮想通貨 投資 経済

以上が「お金と投資の本当の話」のご紹介でした。

私が紹介した以外にも非常に勉強になる内容ばかりでなので、読んでおいた方が良い1冊です。

内容も例題を交えながらわかりやすい言葉で解説してくれているので、経済が苦手だ・・・と感じている方もスラスラ読めるほどで、中高生くらいでも普通に読めるような内容ですね。

投資に興味ある方や実際に投資を始めた方だけでなく、これから社会に出る就活生や中高生など、全ての方に読んで欲しい本ですね。

騙されたと思って読んでみて下さい(笑)

【1.5万円から始める仮想通貨運用日記】vol.4 アルトコインで資産を増やそう!

2018.01.08






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